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学会参加情報

IEEE/ASME International Conference on Advanced Intelligent Mechatronics (AIM2023)

田中 佑真さん(石川研究室・修士2年)
市村 直樹さん(石川研究室・修士1年)

 

  • 2023年6月27日(火)〜7月1日(金)

発表内容
田中 佑真さん

    • 発表タイトル:Validation of Feedforward Disturbance Cancellation for the PSS3 HDD Benchmark Problem for Dual Stage Actuators

発表内容
市村 直樹さん

    • 発表タイトル:Predictive Assistive Motion Generation Based on Human Intent for Human-Collaborative Robots
  • アメリカのワシントン州シアトルで開催された国際会議AIM2023に参加しました。この学会は、IEEEとアメリカ機械学会(ASME)の共催で、メカトロニクス分野で有名な国際会議の一つです。今回は,テクニカルセッションで15分の口頭発表を行いました。初めての国際学会で慣れない英語での発表だったのでとても緊張しました。英語での質疑応答も有りましたが,簡単な英語での質問だったので無事に終えることができました。シアトルは日本より北にあり,サマータイムを導入しているため,学会が終わる5時でも昼のように明るいため観光をたくさんすることができました。

電子情報通信学会 情報ネットワーク研究会(IN)

岡瀬 力さん(桧垣研究室・修士2年)
岡崎 真太朗さん(桧垣研究室・修士1年)

 

  • 2023年5月25日(木)〜26日(金)

発表内容
岡瀬 力さん

    • 発表タイトル:無線マルチホップネットワークにおける故障ノード検出/通知手法

発表内容
岡崎 真太朗さん

    • 発表タイトル:キャプチャエフェクトを考慮したアドホックルーティングプロトコル
  • 慶応義塾大学 日吉キャンパスで開催された情報ネットワーク研究会に参加しました。ネットワークの研究をしている先生方や研究者の方から貴重な意見をいただくことができました。この経験を今後の研究活動にに活かしていきたいと思います。

情報処理学会

倉林 諒太さん(桧垣研究室・修士1年)

 

  • 2023年5月18日(木)〜19日(金)

発表内容
倉林 諒太さん

    • 発表タイトル:ノード移動を含む無線マルチホップ配送における漸次移動経路更新手法
  • 沖縄科学技術大学院大学で開催された情報処理学会マルチメディア通信と分散処理研究会に参加しました。口頭発表12分、質疑応答3分の計15分の発表を行ないました。多くの質問や意見をいただいたのでこれを今後の研究活動に活かしていきたいと思います。また、学会発表以外にも沖縄観光を満喫できたため充実した出張にすることができました。

令和5年電気学会全国大会(IEEJ2023)

武田 航平さん(石川研究室・修士2年)
吉川 怜央さん(石川研究室・学部4年)

 

  • 2023年3月15日(水)〜17日(金)

発表内容
武田 航平さん

    • 発表タイトル:リカレントニューラルネットワークを用いたセントラル空調の消費電力推定

発表内容
吉川 怜央さん

    • 発表タイトル:リカレントニューラルネットワークによるビル空調システムの設定温度決定手法
  • 名古屋大学東山キャンパスで開催された電気学会の全国大会に参加しました。1,180件の一般講演(口頭発表8分、質疑応答3分)をはじめ、シンポジウムや特別講演、企業展示会もあり内容盛りだくさんでした。コロナ禍もあり対面発表の学会が初めてでしたが、会場の雰囲気もよく楽しめました。また、企業に所属している方々の一般講演も多く、企業同士の質疑応答には迫力がありました。開催地の名古屋は特に食が豊富で、学会出張中は味噌カツやひつまぶしなど様々な食べものを楽しみました。

情報処理学会第85回全国大会

岡瀬 力さん(桧垣研究室・修士1年)
根岸 直希さん(桧垣研究室・修士1年)
倉林 諒太さん(桧垣研究室・学部4年)

 

  • 2023年3月2日(木)〜4日(土)

発表内容
岡瀬 力さん

    • 発表タイトル:無線マルチホップネットワークの故障中継無線ノードを検出する協調ウォッチドッグ手法

発表内容
根岸 直希さん

    • 発表タイトル:交差する無線マルチホップ配送経路におけるキャプチャエフェクトの考慮による配送性能改善

発表内容
倉林 諒太さん

    • 発表タイトル:端末の移動と転送の組合せによる無線マルチホップ配送における漸次移動経路変更手法
  • 電気通信大学で開催された情報処理学会の全国大会に参加しました。学生セッションの発表(口頭発表12分、質疑応答3分)を行い、その他にも特別講演や招待講演企画、イベント企画などが行われました。参加者から自身の研究について様々な意見をいただくことができました。この経験やいただいた意見を今後の研究活動に活かしていきたいと思います。

電子情報通信学会情報ネットワーク研究会

山崎 雄大さん(桧垣研究室・修士2年)
尾関 駿斗さん(桧垣研究室・修士1年)
野村 和奏さん(桧垣研究室・学部4年)

 

  • 2023年3月2日(木)〜3日(金)

発表内容
山崎 雄大さん

    • 発表タイトル:キャプチャエフェクトの考慮による無線アドホック通信の並行性向上手法とその評価

発表内容
尾関 駿斗さん

    • 発表タイトル:無線マルチホップネットワークにおける制御メッセージの衝突とキャプチャエフェクトを考慮したネットワークコーディング通信手法

発表内容
野村 和奏さん

    • 発表タイトル:CTS遅延送信を含むRTS/CTS制御手法
  • 沖縄で開催された電子情報通信学会情報ネットワーク研究会に参加しました。今回は15分での発表でした。学会以外にも沖縄の観光名所に行くことができ、学会発表以外にも充実した出張でした。

2023 IEEE/SICE International Symposium on System Integration (SICE SII2023)

清水 美穂さん(石川研究室・修士2年)
市瀬 瑠奈さん(石川研究室・修士1年)

 

  • 2023年1月17日(火)〜20日(金)

発表内容
清水 美穂さん

    • 発表タイトル:Evaluation of Contribution Rate in Human-Robot Collaboration:  A Study on Damping and Positioning Control of Suspended Load

発表内容
市瀬 瑠奈さん

    • 発表タイトル:A Wide Bandwidth Haptic Interface Using Manipulator with Two-Stage Mechanism

米国ジョージア州アトランタで開催された国際会議SII2023に参加しました。この学会は、IEEEと計測自動制御学会 (SICE) の共催でシステムインテグレーション分野で有名な国際会議の一つです。今回は、テクニカルセッションで15分間の口頭発表を行いました。発表はとても緊張して、英語での質疑応答も大変でしたが、何とか終えることができました。夕食会では、同じ学会に参加した他大学の先生方と交流する貴重な経験をすることができました。また、アトランタの有名な観光スポットであるワールド・オブ・コカコーラやジョージア水族館にも行くことができ、学会発表以外にも充実した出張でした。

第23回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SICE SI2022)

市瀬 瑠奈さん(石川研究室・修士1年)
市村 直樹さん(石川研究室・学部4年)
茂木 美玲さん(石川研究室・学部4年)
カン エン ヤンさん(石川研究室・学部4年)

 

  • 2022年12月14日(水)〜16日(金)

発表内容
市瀬 瑠奈さん

    • 発表タイトル:2 ステージ機構を用いた広可動域・広帯域制御系のハプティックインタフェースへの応用

発表内容
市村 直樹さん

    • 発表タイトル:人間の意図に基づく人協働ロボットの能動的支援動作

発表内容
茂木 美玲さん

    • 発表タイトル:市販のセンサを用いたリカレントニューラルネットワークによるにおい識別

発表内容
カン エン ヤンさん

    • 発表タイトル:直列弾性アクチュエータの剛性と負荷側質量の位置決め性能に関する一考察

幕張メッセの横にある国際会議場で開催された学会に参加してきました。この学会は、「高機能化・複雑化するシステムの諸問題を解決し,更にシステムの設計論を開拓・構築するための,人間・社会・人工物が関わる様々な分野における俯瞰的システムインテグレーション」をテーマに発表が行われました。今回初めて学会に参加する人,学会発表経験がある人など様々でしたが,多くの人に話を聞いてもらうとともに様々な意見をいただくことができ,とても勉強になりました.この経験やいただいた意見を今後の研究活動に活かしていきたいと思います.

メカトロニクス制御研究会

田中 佑真さん (石川研究室・修士1年)

 

  • 2022年9月26日(月)

発表内容
田中 佑真さん

    • 発表タイトル:ブデュアルステージアクチュエータのためのPSS3磁気ディスク装置ベンチマーク問題に対する外乱フィードフォワード制御の検証

電気学会 産業応用部門 メカトロニクス制御技術委員会に参加しました。この学会は現地とオンラインのハイブリッド形式での開催でした。今回は10分の発表と5分間の質疑応答でした。また、通常の学会と異なり研究会という括りのため専門の先生からのご指摘をいただく機会がありました。学会は初めてのことで大変緊張しましたが他者の発表や鋭い指摘を頂けた大変有意義なディスカッションをすることができました。

電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループシンポジウム2022(HCGシンポジウム2022)

吉田 裕輝さん (中村研究室・修士2年)
奥田 昂太さん (中村研究室・修士2年)

 

  • 2022年12月16日(金)

発表内容
吉田 裕輝さん、奥田 昂太さん

    • 発表タイトル:ブワッときたらそこに壁~距離差分から生成した振動刺激を通した障害物検知~

我々は距離差分から生成した振動刺激によって空間を知覚するシステムを開発しています。今回は、振動だけでなぜ空間知覚ができるのか?といった分析に着目しています。この2年間、コロナ禍の影響で、実験が思うようにできず、また得られた知見も広く発表できず、忸怩たる思いを抱えていました。今回、我々にとっては初の対面発表でしたが、緊張するより、自分たちの開発してきたシステムの素晴らしさをやっと伝えることができるという気持ちが大きく、欣喜雀躍して聴衆にアピールしました。存分に楽しんだ上に、さらに望外の評価をしていただき、達成感とともに感動の涙がにじみました。
指導教員、共同研究をしていただいている先生方からのご指導、プロジェクトメンバとの日々の議論などが今回の受賞につながったと考えております。後輩には研究をより一層発展させていただきたいと思います。我々は研究活動で得た経験を糧に、企業で頑張りたいと思います。ありがとうございました。

第40回 電気設備学会全国大会

大村 一櫻さん (岩瀬研究室・修士1年)

 

  • 2022年9月1日(木)〜2日(金)

発表内容
大村 一櫻さん

    • 発表タイトル:電灯・空調設備設置に向けた天井ボード開口ロボットの開発

この度はこのような光栄な賞をいただき、大変うれしく思っています。
受賞にあたり、ご指導頂きました指導教員の岩瀬先生や先輩方ならびに研究機会をくださった東光電気工事(株)の皆様、共同研究チームの(株)イクシス、(株)小野電機製作所の皆様に感謝申し上げます。
研究活動から得た経験や知識を今後に活かせるよう精進して参ります。

日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス 講演会 2022 in Sapporo

西村 直輝さん (石川研究室・修士2年)
市瀬 瑠奈さん (石川研究室・修士1年)

 

  • 2022年6月1日(水)〜4日(土)

発表内容
西村 直輝さん

    • 発表タイトル:クレーン吊り荷位置制御系における人間のコントローラとしての動特性の実機評価

発表内容
市瀬 瑠奈さん

    • 発表タイトル:2ステージ機構を用いたマニピュレータによる広帯域ハプティックインタフェースの一構成法

この学会は、「ニューノーマル時代を切り拓くロボティクス・メカトロニクス」をテーマに1209件の発表、1585名の方々が参加しました。会場は札幌市内の施設であり、北海道の広大な土地と多くの歴史的な建造物を目の当たりにしました。会場でのポスター講演とオンラインツールでのオンライン講演のハイブリッド形式の開催となりました。今回は、ポスターセッションとして45分間のポスター発表を行いました。多くの方にポスターを見ていただき、意見交換など有意義なディスカッションができました。また、他者の発表を拝見することもでき、知見を広げることができました。頂いたアドバイスや発表した経験を今後の研究に活かしていきたいと思います。



2022 IEEE 17th International Conference on Advanced Motion Control (AMC2022)

清水 美穂さん (石川研究室・修士1年)

 

  • 2022年2月18日(金)〜20日(日)

発表内容
清水 美穂さん

    • 発表タイトル:Operability Improvement of Human-Robot Collaboration by Human-Adaptive Impedance Control Based on Human Arm Stiffness Estimation

イタリアのパドヴァで開催された国際会議AMC2022に参加しました。今回はオンラインでの開催でした。この学会はIEEEの産業用電子学会が主催する、高度なモーションコントロールに関する国際会議で、普遍的なモーションコントロール技術とアプリケーションを促進することを目的としています。今回はスライドによる10分間の発表と5分間の質疑応答でした。質疑応答では、英語が難しく答えることができなかったので、もっと英語を勉強する必要があると感じました。




第22回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SICE SI2021)

須川 尚さん (釜道研究室・修士2年)
町野 凌大さん (釜道研究室・修士2年)

 

  • 2021年12月15日(水)-17日(金)

発表内容
須川 尚さん

    • 発表タイトル:ガラス微細流路を用いた圧力駆動型環境発電の基礎検証
    • 受賞タイトル:SI2021 優秀講演賞

発表内容
町野 凌大さん

    • 発表タイトル:釣糸人工筋の加熱破断防止を考慮した制御系の実験検証

新型コロナウイルスの影響によりオンライン開催となりました、計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SICE SI2021)に参加いたしました。発表形式はoViceを用いたインタラクティブ型と口頭発表型の2パターンがあり、私たちはインタラクティブ型セッションで1時間の質疑応答を行いました。oViceによる発表は初めてのため、最初は使い方に戸惑うこともありましたが、自由に聞きたい発表者へのアクセスができコミュニケーションが取れたため、バーチャル空間上のツールとして有用なものと感じました。
発表中、多くの方と意見交換ができ、研究を進めていく上で有意義なアドバイスをいただくことができました。また、他者の発表を拝見させていただき、大変充実した時間を過ごすことができました。オンライン開催であったことは残念でしたが、学会参加はとても貴重な経験となりました。




第22回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SICE SI2021)

八田 雄太さん (石川研究室・修士2年)
吉田 瑞規さん (石川研究室・修士1年)

 

  • 2021年12月15日(水)-17日(金)

発表内容
八田 雄太さん

    • 発表タイトル:ホッピングロボットの踏切時における安定性向上に関する一考察

発表内容
吉田 瑞規さん

    • 発表タイトル:位相進み補償器を用いた機械インピーダンス制御系の安定性改善

新型コロナウイルスの影響により,昨年に引き続きオンライン開催となった計測自動制御学会SI2021に参加しました.本学会はオンラインながら1319名の方々が参加しました.「激変する時代に立ち向かうシステムインテグレーション」というテーマで,oViceによる1時間の質疑応答でセッションが構成されました.発表者は両者とも初めて学会に参加したので,とても緊張しました.oViceでの質疑応答では疑似対面形式として有効であると同時に,質問者の表情が分かりにくいといった使いにくさもありました.しかし,多くの研究者と気軽に意見交換が行え,有意義なアドバイスを頂くことができました.また,他大学の方の講演や発表を聴講することもでき,大変充実した時間を過ごせました.開催予定だった鹿児島に行くことができず残念でしたが,学会に参加できたことはとても貴重な経験でした.



令和3年度空気調和・衛生工学会大会(福島)

武田 航平さん (石川研究室・修士1年)

 

  • 2021年9月15日(水)-17日(金)

発表内容
武田 航平さん

    • 発表タイトル:リカレントニューラルネットワークを用いた消費電力推定 ― 外挿性能の改善に向けて ―

今年度は,新型コロナウイルス感染症の影響により現地開催が中止となり,Zoomを利用した大会となりました.学術講演は,オンデマンドで10分間の講演動画を配信,当日はリアルタイムで2分間の講演と5分間の質疑で構成されていました.質疑では活発にされていた議論を聞くと,現場に実装するために必要なリアルな仕様の話まで知ることができ,有意義な時間を過ごせました.また,参加者としても事前にオンデマンドの動画を視聴することで,聴講したいセッションを選択しやすく,講演を聞きやすかったです.自身の研究に近い発表が多数あったため参考にして,来年も参加したいです.



2021年電気学会産業応用部門大会

清水 美穂さん (石川研究室・修士1年)

 

  • 2021年8月25日(水)-27日(金)

発表内容
清水 美穂さん

    • 発表タイトル:人とロボットの制振作業を伴う協働に関する一考察

この学会は,「長岡から醸せ!産業と技術革新の基盤」をテーマに505件の発表があり,聴講参加者は全体で528名,そのうち200名以上が現地参加でした.私も2度のワクチン接種を済ませ,感染対策も万全に現地で発表してきました.学会のオープニングセレモニーには長岡市長も出席して祝辞を述べていただくなど,現地開催を無事に成功させたいという一丸となった思いが伝わる開会でした.私は,モーションコントロール(I)というセッションで,人とロボットの協働作業に関する研究内容を発表し,質疑応答では制御対象のモデリングについても議論でき,今後の研究に活かすことができる知見を得ることができました.初めての対面での学会発表ということでとても緊張しましたが,聴講者の方と顔を合わせて発表するなど貴重な経験となりました.モーションコントロールのセッションでは,自分と同じ人協働ロボットの研究など興味深い発表を聴くことができました.またプレナリー講演では,日本酒に関する話など現地ならでは話も聴くことができました.オンラインの学会ばかりだったので,今回現地で学会に参加し、学会本来の人との交流もできたのは有意義でした.



日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会 2021 in Osaka

塚田 智勇さん (石川研究室・修士2年)
清水 美穂さん (石川研究室・修士1年)
田中 知晃さん (石川研究室・修士1年)

 

  • 2021年6月6日(日)-8日(火)

発表内容
塚田 智勇さん

    • 発表タイトル:リカレントニューラルネットワーク逆動力学モデルに基づく外乱オブザーバの一構成法

清水 美穂さん

    • 発表タイトル:人協働ロボットの操作性および安定性を改善するための人間適応型インピーダンス制御

田中 知晃さん

    • 発表タイトル:出力零化制御によるホッピングロボットの姿勢制御

この学会は,「創造の灯-未来を照らすロボティクス・メカトロニクス」をテーマに1,132件の発表,1658名の方々が参加しました.今年は,新型コロナウイルスの影響により,オンライン開催となりました.今回は,Slackを使用したポスターセッションとして90分発表,45分コアタイムのポスター発表を行いました.Slackの使い方に戸惑いはありましたが,多くの方にポスターを見ていただき,有意義なコメントやアドバイスを頂くことができました.頂いたアドバイスや発表した経験を今後の研究に活かしていきたいと思います.オンライン開催となり,現地でのイベント等を楽しめなかったのは残念ですが,初めてのオンライン学会に参加できたので,貴重な体験になりました.



第21回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SICE SI2020)

花房 美咲さん (石川研究室・修士2年)
清水 美穂さん (石川研究室・学部4年)
西村 直輝さん (石川研究室・学部4年)

 

  • 2020年12月16日(水)-18日(金)

本学会にて清水美穂さんが優秀講演賞を受賞しました。

発表内容
花房 美咲さん

    • 発表タイトル:人協働ロボットのための人間適応型インピーダンス制御の操作性評価

清水 美穂さん

    • 発表タイトル:人協働ロボットのための人間適応型インピーダンス制御
    • 受賞タイトル:優秀講演賞

西村 直輝さん

    • 発表タイトル:人間が操作しやすいクレーン吊り荷制御系の開発

新型コロナウイルスの影響により,初めてのオンライン開催となった,計測自動制御学会SI2020に参加しました.本学会はオンラインながら1163名の方々が参加しました.「イノベーションを加速するシステムインテグレーション」というテーマで,Zoomによる3分間の発表と,Slackによる1時間の質疑応答でセッションが構成されました.学部4年生は初めての学会参加でとても緊張しましたが,Slackでの質疑応答では,オンラインならではの便利さがあり,多くの研究者と気軽に意見交換が行え,有意義なアドバイスを頂くことができました.他大学の方の講演や発表を聴講することもでき,大変ためになりました.開催予定だった博多に行くことができず残念でしたが,学会に参加できたことはとても貴重な経験でした.また,清水が学会の優秀講演賞を受賞しました.



精密工学会 ビジョン技術の実利用ワークショップ(ViEW)

宮本 將輝さん (中村研究室・修士2年)

 

  • 2020年12月3日(木)(オンライン開催)

発表内容
宮本 將輝さん

    • 発表タイトル:料理認識のためのウェブサイト巡回によるデータセット構築に関する検討

研究内容に対して参加者の方から有意義なコメントやアドバイスをいただいたため,今後の研究活動に活かしていきます.



13th International Conference on Human System Interaction HSI 2020に参加

宮田 晃伸さん (鈴木研究室・修士1年)

 

  • 2020年6月6日(土)-6月8日(月)(オンライン開催)

発表内容
宮田 晃伸さん

    • 発表タイトル:Spatial perception assistance using TENS during walking and development of the portable device

オンライン上で行われた国際学会HSI2020で発表を行いました。今回は,オンデマンド形式で発表は録画した動画で、質疑応答はチャットで行いました。オンデマンド形式ということで、本来時間の都合で聞けなかった発表も聞くことができ大変参考になりました。今回の経験を活かし今後の研究室活動に生かしていきたいと思います。



日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス 講演会 2020 in Kanazawaに参加

花房 美咲さん (石川研究室・修士2年)
笠原 隆大さん (石川研究室・修士1年)
高橋 優斗さん (石川研究室・修士1年)

 

  • 2020年5月27日(水)-5月29日(金)(オンライン開催(FaceBook))

発表内容
花房 美咲さん

    • 発表タイトル:リカレントニューラルネットワークを用いた協働ロボットの人間適応型インピーダンス制御

笠原 隆大さん

    • 発表タイトル:ホッピングロボット脚機構の跳躍高さ向上を目的とした足先軌道の一設計法

高橋 優斗さん

    • 発表タイトル:人間の把持状態に応じた可変インピーダンス制御

この学会は、「異分野融合を加速させるロボティクス・メカトロニクス」をテーマに1,319件の発表、1,711名の方々が参加しました。今年は、新型コロナウイルスの影響により、日本機械学会(JSME)にとって初めてのオンライン開催となりました。今回は、FaceBookを使用したポスターセッションとして45分間のポスター発表を行いました。FaceBookの使い方に戸惑いはありましたが,多くの方にポスターを見ていただき、有意義なコメントやアドバイスを頂くことができました。頂いたアドバイスや発表した経験を今後の研究に活かしていきたいと思います。オンライン開催となり、現地でのイベント等を楽しめなかったのは残念ですが、初めてのオンライン学会に参加できたので,貴重な体験になりました。



2020 IEEE/SICE International Symposium on System Integration (SICE SII2020)に参加

花房 美咲さん (石川研究室・修士1年)
町田 悠輔さん (石川研究室・修士1年)

 

  • 2020年1月12日(日)-1月15日(水)(Hawaii Convention Center)

発表内容
花房 美咲さん

    • 発表タイトル:A Practical Method for Acquiring Inverse Dynamics Model and Its Application to Mechanical Impedance Control of Human-Cooperative Robot

町田 悠輔さん

    • 発表タイトル:Power Consumption Estimation for Building Air Conditioning Systems Using Recurrent Neural Network

米国ハワイ州ホノルルで開催された国際会議SII2020に参加しました。この学会は、IEEEと計測自動制御学会 (SICE) の共催でシステムインテグレーション分野で有名な国際会議の一つです。今回は、テクニカルセッションとして15分間の口頭発表を行いました.質疑応答では、英語でのコミュニケーションの難しさを感じましたが、無事終えることができました。懇親会では、ウクレレの演奏に加えて、迫力のあるファイヤーダンスを鑑賞しました。ホノルルの街は日本語表記が多く、日本人向けの観光地という印象を受けました。ハンバーガーやパンケーキなどハワイで人気の料理も堪能し、充実した出張となりました。



電子情報通信学会 メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎研究会(MVE)に参加

鬼頭 一帆さん(中村研究室・修士1年)

 

  • 2020年1月23日(木)-2020年1月24日(金)(奈良先端科学技術大学院大学 情報科学棟)

発表内容
鬼頭 一帆さん

    • 発表タイトル:視覚情報の変化・差分提示による通路環境把握の検証

今後研究を進めていく上で有意義なアドバイスをいただくことができました。いただいた意見を活かし研究していきたいと思います。



International Workshop on Advanced Image Technology 2020 (IWAIT 2020)に参加

森田 慎一郎さん(中村研究室・博士1年)

 

  • 2020年1月5日(日)-2020年1月7日(火)(Santika Premiere Hotel – Yogyakarta, Indonesia)

発表内容
森田 慎一郎さん

    • 発表タイトル:Environment understanding during walking via modality conversion from visual to haptic information : Localization experiment with vibro-stimuli simulated by optical flow

画像認識を軸とした幅広い分野への応用技術に関する会議で、特にアジア圏の研究者との意見交換が行える有意義な会議でした。国際会議ですが、特に日本の研究者と国内会議よりも深く議論できたことが良い経験になりました。発表内容は画像処理から少し離れた内容でしたが、奨励賞をいただき嬉しく思うと同時に、研究班メンバの力添えに感謝しております。



第20回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SICE SI2019)に参加

渡邊 健太さん (石川研究室・修士2年)
安倍 魁都さん (石川研究室・修士1年)
杉内 佑輔さん (石川研究室・修士1年)
土屋 裕人さん (石川研究室・修士1年)
根本 大輝さん (石川研究室・修士1年)
花房 美咲さん (石川研究室・修士1年)
町田 悠輔さん (石川研究室・修士1年)

 

  • 2019年12月12日(木)-12月14日(土)(サンポート高松)

発表内容
渡邊 健太さん

    • 発表タイトル:積載形トラッククレーンのブームのたわみを考慮した吊り荷制振制御

安倍 魁都さん

    • 発表タイトル:非線形特性を有する直列剛性を搭載したSeries Elastic Actuator の性能評価

杉内 佑輔さん

    • 発表タイトル:畳み込みニューラルネットワークによる環境認識に基づくドローンの飛行制御

土屋 裕人さん

    • 発表タイトル:視触覚一致効果に基づく身体拡張システムの一体感評価

根本 大輝さん

    • 発表タイトル:可変機械インピーダンス制御を用いたバイラテラル制御の操作性解析

花房 美咲さん

    • 発表タイトル:リカレントニューラルネットワークを用いた外力推定に基づく機械インピーダンス制御の一構成法

町田 悠輔さん

    • 発表タイトル:リカレントニューラルネットワークによるビル空調システムの年間消費電力の推定

うどん県香川で開催された学会に参加してきました。この学会は、「安全・安心・幸福を創造するシステムインテグレーション」をテーマに847件の発表が行われました。今回初めて学会に参加する人、学会発表経験がある人など様々でしたが、どの発表も多くの人に話を聞いてもらい、色々な意見を頂き、とても勉強になりました。この経験を今後の研究に活かしていきたいと思います。また、香川といえばうどんが有名だと思いますが、それ以外にも骨付き鳥やオリーブ牛などの美味しいもの、直島や金比羅山などの観光名所がたくさんあり、とても楽しめました。



2019年度先端ロボット工学合同ワークショップに参加

鬼頭 一帆さん(中村研究室・修士1年)

 

  • 2019年12月8日(日)(筑波大学)

発表内容
鬼頭 一帆さん

    • 発表タイトル:光学的流動を模擬した振動情報による視覚障がい者のための環境把握支援の検討 -シミュレーション環境の構築および通路環境把握の検証-

研究内容に対して有意義なコメントやアドバイスをいただくことができ、これからの研究に活かしていきたいと思います。



精密工学会 ビジョン技術の実利用ワークショップ(ViEW)に参加

吉田 光太さん(中村研究室・修士2年)
成田 哲也さん(中村研究室・修士1年)
若宮 天雅さん(中村研究室・修士1年)

 

  • 2019年12月5日(木)-2019年12月6日(金)(パシフィコ横浜 2Fアネックスホール)

発表内容
螺良 和樹さん

    • 発表タイトル:潰れた蚊の種識別手法の基礎検討

成田 哲也さん

    • 発表タイトル:視覚障がい者支援のための屋内誘導支援システムの開発―ピクトグラム検出におけるSSDのネットワーク比較調査―

若宮 天雅さん

    • 発表タイトル:精密工学会 ビジョン技術の実利用ワークショップ(ViEW)

研究内容に対して有意義なコメントやアドバイスをいただくことができ,これからの研究活動に活かせると思います.



The 9th IEEE International Conferences on CIS & RAM に参加

花房 美咲さん(石川研究室・修士1年)

発表内容
花房 美咲さん

    • 発表タイトル:Mechanical Impedance Control of Cooperative Robot during Object Manipulation Based on External Force Estimation Using Recurrent Neural Network

タイ王国のバンコクで開催された国際会議CIS &RAM2019に参加しました。この学会は、IEEEのサイバネティクス関係の部門(CIS)とロボット関係の部門(RAM)が共催する、学際色の強い会議です。2年に1回の開催ペースなので、20年近い歴史があります。私は、リカレントニューラルネットワーク外力推定器を人間協働ロボットのインピーダンス制御に応用する研究成果を発表してきました。並行するセッション数が3という規模は国際会議としては大きいものではありませんが、その分、密度の濃い議論をすることができる会議でした。バンコクは、以前に学会出張した香港に劣らず夜景がきれいで、60階のビルの屋上から眺める景色は壮観でした。猫好きの私としては、世界遺産アユタヤを訪問したときに、トラと触れ合うことができたのは感激でした。きれいな寺院を巡ったり、英語の実践ということで初めて外国でネイルに挑戦したり、学会で忙しいながらも、観光も充実した出張でした。



IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems (IROS2019)に参加

花房 美咲さん(石川研究室・修士1年)

発表内容
花房 美咲さん

    • 発表タイトル:External Force Estimation of Human-Cooperative Robot during Object Manipulation Using Recurrent Neural Network

マカオで開催された国際会議IROS2019に参加しました。この学会は、IEEEと日本ロボット学会(RSJ)の共催で、ロボット分野では最も大きな会議のひとつであり、今回は約3,500名の参加がありました。私はポスターセッションで、人間協働ロボットに重要な物体操作中に加わる外力を推定するリカレントニューラルネットワークについての研究成果を発表してきました。ポスターセッションだったので、時間をかけてじっくりと研究についての議論、意見交換ができました。この学会は企業の展示も充実していて、様々なロボットの動態展示を見ることができました。学会会場は、カジノも併設される大きなホテルで、ホテル内には道化師などがいて雰囲気を盛り上げていました。ロボット応用の実践!?ということで、産業用マニピュレータの先端に乗って振り回されるVRを体験しましたが、なかなか新鮮でした。観光では、150円の入館料で1時間パンダを見学できる施設などを訪問し、学会以外の活動も充実していました。



IEEE SMC 2019に参加

佐藤 泰彦さん(畠山研究室・修士1年)

 

  • IEEE SMC 2019
  • 2019年10月6日(日)-9日(水)(Nicolaus Hotel, Bari, Italy)

発表内容
佐藤 泰彦さん

    • 発表タイトル: Contact force estimation based on fingertip image and application to human machine interface

初めての国際学会参加であり緊張しましたが、しっかり発表することができました。この学会参加を通して得られた知見や経験を今後の研究活動に活かしていこうと思います。



第37回日本ロボット学会学術講演会に参加

岩渕 航さん(釜道研究室・修士2年)

発表内容
岩渕 航さん

    • 発表タイトル:流水を用いた加熱・冷却による釣糸人工筋の力制御

昨年に引き続きロボット学会へ参加しました。他大学で同様に釣糸人工筋の研究をしている学生や先生方と交流できるのが楽しいです。数人顔見知りの方にも会うことができました。今回もたくさんのご質問ご意見を頂けて、とても有意義な学会参加にすることができました。



2019 International Conference on Active Polymer Materials and Soft Roboticsに参加

岩渕 航さん(釜道研究室・修士2年)

発表内容
岩渕 航さん

    • 発表タイトル:Control system design for Fishing Line Artificial Muscle considering characteristic fluctuation

初の国際学会参加でした。英語での口頭発表は難しく、特に質疑応答の面で自身の英語力の不足を感じました。個人的には初の海外でもありました。行く前は不安もありましたが、行ってみれば初めて触れる興味深いものの方が多く、楽しく過ごすことができました。有名な兵馬俑も見に行くことができました。



2019年 電気学会 電子・情報・システム部門大会に参加

藤原 敏輝さん (鈴木研究室・修士1年)
宮田 晃伸さん (鈴木研究室・学部4年)

 

  • 2019年9月4日(水)-9月7日(土)(琉球大学)

発表内容
藤原 敏輝さん

    • 発表タイトル:自己組織型パーティクルフィルタを用いたNIRSによる認知負荷強度推定

初めての学会で緊張しましたが,多くのことにふれ,学べる良い機会になりました。他の研究を聞き,議論することで,今後の研究意欲がわきました。以後在学中にも積極的に学会に参加したいと考えいています。

宮田 晃伸さん

    • 発表タイトル:TENSによる歩行時空間知覚支援とポータブルTENS装置

初めての学会,人前での発表で緊張しましたが,とても良い経験を積むことができました。次回は,今回得られた知識や技術から研究に精進して行きます。



2019年 電気学会 電子・情報・システム部門大会に参加

杉村 勇哉(花崎研究室・修士1年)
永山 寛也(花崎研究室・修士1年)

 

発表内容
杉村 勇哉さん

    • 発表タイトル: 効率の良い筋力トレーニングを筋活動から評価する手法

初の学会発表で緊張しましたが、無事発表することができて
良かったです。発表後に他の大学の教授とお話する機会が
あり、新しい知識が手に入り良かったです。折角の沖縄なのに台風で海に1日も入れず残念でした。

永山 寛也さん

    • 発表タイトル: 発音訓練教示法構築のための発音時頭部矢状断面MR画像を用いた舌位置表示の改善

何事もなく発表できてよかったです。
また様々な質問や感想を頂き、自分の知見を大きく広げることが出来ました。



第10回学生研究発表会に参加

杉村 勇哉(花崎研究室・修士1年)
永山 寛也(花崎研究室・修士1年)
山口 努(花崎研究室・学部4年)
石丸 慎士(花崎研究室・学部4年)

 

発表内容
杉村 勇哉さん

    • 発表タイトル: アームカール動作時における熟練者と初心者の違い

初の学外発表で緊張しましたが、無事発表することができて良かったです。

永山 寛也さん

    • 発表タイトル: 頭部矢状断面 MR 画像を用いたフォルマントからの発音時舌位置推定

初めての学会発表として緊張したが、
しっかり時間通りに発表することが出来た。

山口 努さん

    • 発表タイトル: フォルマントからの発音時下顎位置推定

緊張はしなかったが発表時間オーバーをしてしまった。今後の発表ではしないようにしっかり練習しておきたい。

石丸 慎士さん

    • 発表タイトル: 姿勢の違いが杖歩行時の身体部位へ及ぼす影響を計測する

緊張したが、大きい声ではっきりと発表することができた。
良い経験ができた。



第22回 画像の認識・理解シンポジウム (MIRU2019)に参加

若宮 天雅さん(中村研究室・修士1年)

 

  • 2019年7月29日(月)-2019年8月1日(木)(グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場))

発表内容
螺良 和樹さん

    • 発表タイトル:超大規模データセットによる同画像認識のための学習済みモデルの構築

研究内容に対して有意義なコメントやアドバイスをいただくことができ,これからの研究活動に活かせると思います.



電子情報通信学会に参加

青井 雄亮さん(桧垣研究室・修士2年)
加藤 正梧さん(桧垣研究室・修士1年)

 

発表内容
青井 雄亮さん

    • 発表タイトル: 無線マルチホップネットワークのための制御メッセージ衝突と送信権移譲を用いたネットワークコーディング通信手法

研究者の方々から、多くの貴重な意見をいただけました。
この意見を活かして研究をすすめていければと思います。

加藤 正梧さん

    • 発表タイトル: 無線マルチホップネットワークにおける送信電力変動に伴う異常中継無線ノード検出手法

今回は代理発表で先輩の研究を発表しました。この経験を活かして、自分の研究テーマでも発表できるよう精進します。



IEEE/ASME International Conference on Advanced Intelligent Mechatronics (AIM2019)に参加

花房 美咲さん(石川研究室・修士1年)

発表内容
花房 美咲さん

    • 発表タイトル:External Force Estimation for Nonlinear Systems Using Recurrent Neural Network

香港の香港サイエンスパークで開催された国際会議AIM2019に参加しました。この学会は、IEEEとアメリカ機械学会(ASME)の共催で、メカトロニクス分野で有名な国際会議の一つです。私は” Identification and Estimation”というセッションでリカレントニューラルネットワークを用いた外力推定器についての研究成果を発表してきました。質疑応答では、リカレントニューラルネットワークの安定性についての質問を受け、有意義な議論ができました。また、プレナリートークやテクニカルツアーを通して、ロボットに関する最新の研究動向を知ることができました。観光も、夜景を見たり、パワースポット黄大仙祠(ウォンタイシン寺)やディズニーランドを訪ねたりなど充実した出張でした。



CVPR 2019 Language&Vision Workshopに参加

吉田 光太さん (中村研究室・修士2年)
若宮 天雅さん (中村研究室・修士1年)

 

  • 2019年6月16日(日)(Long Beach Convention Center)

発表内容
吉田 光太さん

    • 発表タイトル:Which generates better jokes, hand-crafted features or deep features

研究内容に対して有意義なコメントやアドバイスをいただくことができ,これからの研究活動に生かせると思います.

若宮 天雅さん

    • 発表タイトル:AIST Submission for ActivityNet Challenge 2019 in Trimmed Activity Recognition (Kinetics)

動画認識に関して様々な手法を学ぶことができたため,今後の研究に活かせると思います.



CVPR 2019 Understanding Subjective Attributes of Data, Focus on Fashion and Subjective Search (FFSS-USAD)に参加

美濃口 宗尊さん (中村研究室・修士2年)

 

  • 2019年6月16日(日)(Long Beach Convention Center)

発表内容
美濃口 宗尊さん

    • 発表タイトル:Ten-million-order Human Database for World-wide Fashion Culture Analysis

研究内容に対して有意義なコメントやアドバイスをいただくことができ,これからの研究活動に生かせると思います.



画像センシングシンポジウム (SSII)に参加

美濃口 宗尊さん (中村研究室・修士2年)
螺良 和樹さん(中村研究室・修士1年)

 

  • 2019年6月12日(水)-2019年6月14(金)(パシフィコ横浜 2Fアネックスホール)

発表内容
美濃口 宗尊さん

    • 発表タイトル:大規模ファッションデータベースへのスタイル注釈付けの基礎検討

研究内容に関して有意義なコメントやアドバイスを頂きました.今後の研究に活かします.

美濃口 宗尊さん

    • 発表タイトル:ボケをかますAI:500万ボケ収集と笑いの評価を通した高次な画像説明文出力

研究内容に対して参加者たちから有意義ななコメントやアドバイスをいただいたため,これからの研究活動に生かせると思います.



パターン計測部会研究会に参加

螺良 和樹さん(中村研究室・修士1年)

 

  • 2019年6月7日(金)(東京大学 本郷キャンパス 工学部6号館3階セミナー室AD)

発表内容
螺良 和樹さん

    • 発表タイトル:Neural Joking Machine -面白キャプションの生成及び評価に関する基礎検討-

研究内容に対して参加者たちから有意義ななコメントやアドバイスをいただいたため,これからの研究活動に生かせると思います.



ロボティクス・メカトロニクス 講演会 2019に参加

金子 颯太さん(岩瀬研究室・修士2年)
木村 僚太さん(岩瀬研究室・修士2年)
三浦 偉志さん(畠山研究室・修士2年)
津田 宜之さん(畠山研究室・修士2年)
村上 賢太郎さん(畠山研究室・修士1年)
佐藤 泰彦さん(畠山研究室・修士1年)

 

発表内容
金子 颯太さん

    • 発表タイトル: 筋電位を用いた筋疲労評価法の提案

多くの人から研究に関する質問をいただけたので、今回のご意見を参考に研究を仕上げていきたいです。

木村 僚太さん

    • 発表タイトル:筋電義手の複合動作と随意的動作を実現する制御系設計

自身の研究について様々な感想や意見をいただきました。また、他の発表を聞き、質問することで自分の研究に活かせる知識や技術を得ることができました。

三浦 偉志さん

    • 発表タイトル: 歩行と側転の移動形態をもつ6脚ロボットシステムの開発

今回の学会は初めてのポスターセッションでしたが、長い時間近い研究をやっている人と話すことができ、自分の知見とモチベーションを高めることができた。また、宮島はとてもきれいでいい旅になった。

津田 宜之さん

    • 発表タイトル: 補助ロボットアーム用Brain Machine Interface の構築

企業や他大学のポスターから新しい知識を得ることや発表者と意見交換ができ、勉強になる学会でした。

村上 賢太郎さん

    • 発表タイトル: 脳波を用いたストレス耐性の評価

他の発表者や似た研究をされている方から意見を得られる良い機会でした。今回得られたことを今後の研究に活かしていこうと思います。

佐藤 泰彦さん

    • 発表タイトル: 指先画像に基づいた接触力推定とヒューマンインターフェースへの応用

初めての学会で緊張したが、様々な分野の方々からの意見を頂け、とてもいい経験になりました。



MSCS2019に参加

三浦 偉志さん(畠山研究室・修士2年)
津田 宜之さん(畠山研究室・修士2年)
浅田 宏一さん(岩瀬研究室・修士2年)
鈴木 丈太郎さん(岩瀬研究室・修士1年)
藤原 翔さん(岩瀬研究室・修士1年)
寺島 達也さん(岩瀬研究室・修士1年)
中村 正太朗さん(岩瀬研究室・修士1年)
比留間 達耶さん(岩瀬研究室・修士1年)
須山 敦史さん(岩瀬研究室・修士1年)

 

  • MSCS2019
  • 2019年3月6日(水)-9日(土)(熊本)

発表内容
三浦 偉志さん

    • 発表タイトル: 歩行と側転を切り替え可能な6脚ロボットの開発

久々の学会だったが、あまり緊張せずに発表することができた。

津田 宜之さん

    • 発表タイトル:運動・画像想起を利用したBrain Machine Interfaceシステムの構築

自分や他の参加者の発表で活発な意見交換ができ、とても勉強になる学会でした。

浅田 宏一さん

    • 発表タイトル: Unscented Kalman Filterによるヨーヨーのオフライン状態推定

発表内容について、学会参加者から意見を頂く事が出来て有意義でした。熊本観光も楽しめました。

鈴木 丈太郎さん

    • 発表タイトル: レーザーセンサを搭載した森林調査用エンジン駆動ヘキサコプタの飛行制御

初めての学会で緊張しましたが,問題なく発表することができました.
質問や意見を多く頂き,良い経験になったと思います。

藤原 翔さん

    • 発表タイトル: 自動車エンジンのMean Value Modelに基づいた境界近傍制御

初めての学会で緊張しましたが,他の大学の先生などから意見をいただきとてもいい経験になりましたし,有意義でした。

寺島 達也さん

    • 発表タイトル: Steer-by-Wire自転車を対象としたSafe Manual
      Controlによる姿勢安定化制御

学外の方から意見を頂けて貴重な経験になりました。

中村 正太朗さん

    • 発表タイトル: ハイブリッド手法による筋電義手の指関節角度推定

初めての学会で緊張したが、様々な分野の方々からの意見を頂け、とてもいい経験になりました。

比留間 達耶さん

    • 発表タイトル: Moment Balancing Pointを用いたパーソナルモビリティ・ビークル操作の解析と評価

学外の方に意見を頂き、今後の課題の1つとなりました。今後の研究のモチベーションが更に高まりました。

須山 敦史さん

    • 発表タイトル: 1本ハンドリム式片手漕ぎ車いすの駆動操作システム設計開発

初めての学会発表で緊張しましたが,研究の成果を学外の方々に聞いてもらうことは少ないので,自身の経験として重要なものになりました。



第63回システム制御情報学会研究発表講演会に参加

吉原 恭子さん(花崎研究室・修士2年)
大西 将史(花崎研究室・修士2年)

 

発表内容
吉原 恭子さん

    • 発表タイトル: 音声信号とMR画像を用いた開口長と舌面最高点の推定

日本語で発表する学会は初だったので少し緊張したが,質問にもしっかりと返答することができた。

大西 将史さん

    • 発表タイトル: 時系列モデルを用いた杖歩行練習用歩行補助器と使用者の動作解析

準備が足りない部分もあったが,落ち着いて発表することが出来てよかった。



日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス 講演会 2019 in Hiroshimaに参加

渡邊 健太さん(石川研究室・修士2年)
花房 美咲さん(石川研究室・修士1年)
町田 悠輔さん(石川研究室・修士1年)

 

発表内容
渡邊 健太さん

    • 発表タイトル: ブーム長変動など考慮したクレーンのつり荷制振制御系のロバスト性解析

花房 美咲さん

    • 発表タイトル:リカレントニューラルネットワークを用いた人間協働ロボットのための外力推定-6 自由度物体操作時の評価-

町田 悠輔さん

    • 発表タイトル: リカレントニューラルネットワークによるビル空調システムの消費電力推定-予測に向けた特徴ベクトルの選定-

この学会は、「産業を再興するロボティクス・メカトロニクス」をテーマに1326件の発表、約2100名の方々が参加しました。会場は平和記念公園内にあり、厳島神社も1時間ほどの距離に位置し、歴史と文化を身近に感じてきました。今回は、ポスターセッションとして45分間のポスター発表を行いました。多くの方にポスターを見ていただき、有意義なディスカッションができました。頂いたアドバイスや発表した経験を今後の研究に活かしていきたいと思います。懇親会では近大マグロの解体ショーがあり、迫力満点の解体のあと、握り寿司としておいしく頂きました。



2019年度精密工学会春季大会に参加

上原 輝剛さん (中村研究室・学部4年)

  • 2019年3月13日(水)-15日(金)(東京都 東京電機大学 東京千住キャンパス)

発表内容
上原 輝剛さん

    • 発表タイトル:視覚障がい者のための屋内誘導支援システムの開発 - ピクトグラムの複数検出・識別手法の基礎検討 -

緊張もすることもありましたが,大きなトラブルも無く発表を終えました。研究内容や展望部分についてコメントやご質問をいただいたので,今後に活かしたいと思います。



動的画像処理実利用化ワークショップ2019(DIA2019)に参加

岡安 寿繁さん (中村研究室・修士2年)
髙澤 良輔さん (中村研究室・修士2年)

 

  • 2019年3月7日(木)-8日(金)(福岡県 北九州国際会議場)

発表内容
岡安 寿繁さん

    • 発表タイトル:「潰した蚊の種族識別の基礎検討」

研究内容に対して好意的な質問やコメントをたくさんいただくことができ研究活動にモチベーションに繋がりました。

髙澤 良輔さん

    • 発表タイトル:「ドライブレコーダ映像からの信号機位置検出および色状態識別手法の基礎検討」

研究内容に対して好意的な質問やコメントをたくさんいただくことができました。



19th International Conference on SOFTWARE ENGINEERING, PARALLEL and DISTRIBUTED SYSTEMSに参加

荒尾 彩子さん(桧垣研究室・修士2年)
須田 哲志さん(桧垣研究室・修士2年)

 

発表内容
荒尾 彩子さん

    • 発表タイトル: Clock Synchronization Algorithm between Wireless Sensor Nodes without Additional Control Message Exchanges

今回の国際学会が学生最後の研究発表となりました。
幾度も発表する機会を得られたのは教授を始め研究室メンバによる力添えが大きかったと感じています。
学生生活で得た経験を活かして社会人になっても活躍していきたいと思います。

須田 哲志さん

    • 発表タイトル: Power Controlled RTS/CTS for High Throughput Transmissions along Hop-by-Hop Shortening Wireless Multihop Route

2回目、そして最後の国際会議の発表ということで悔いの残らない発表をすることができました。
幾度もの発表機会を与えて下さった教授や研究室メンバーの協力には非常に感謝しております。
社会人になっても海外に行くチャンスを掴んでいきたいと思います。



The 20th IEEE International Conference on Industrial Technologyに参加

渡邊 健太さん(石川研究室・修士1年)

発表内容
渡邊 健太さん

    • 発表タイトル: Damping control of suspended load in consideration of boom deflection

2回目の国際会議で、オーラルセッションで発表しました。発表は前回より緊張せず、無事発表を行うことができました。
しかし、英語はまだまだでもっと勉強していかなければいけないと改めて実感しました。
この経験を生かして今後も努力していきたいと考えています。メルボルンはとても過ごしやすく、料理もおいしく、良い街でした。



第28回 日本MRS年次大会に参加

森田 和希さん(釜道研究室・修士2年)

発表内容
森田 和希さん

    • 発表タイトル:ソフトロボットの形状測定のための誘電体エラストマーセンサ: センサ配置の基礎検証

日本MRS年次大会は、先進材料をテーマとした研究を発表し、意見交換を行う国内会議です。
柔軟なセンサについて発表を行い、材料に関してのアドバイスを多くいただきました。
また、発表を聴くことで、柔軟ロボットに用いられる高分子材料について知識を深めることができました。



第19回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2018)に参加

澤井 利貴雄さん(石川研究室・修士1年)
安倍 魁都さん(石川研究室・学部4年)
花房 美咲さん(石川研究室・学部4年)

 

発表内容
澤井 利貴雄さん

    • 発表タイトル:筋電位を用いた指角度推定のためのリカレントニューラルネットワークの一特徴抽出法

安倍 魁都さん

    • 発表タイトル:Series Elastic Actuatorの直列剛性が位置制御系および力制御系の性能に与える影響について

花房 美咲さん

    • 発表タイトル:リカレントニューラルネットワークによる非線形システムの外力推定

スポットライトセッションで3分間の口頭発表をしたあとに、インタラクティブセッションとして45分間のポスター発表を行いました。
スポットライトセッションの発表を聴いて興味を持ってくれた人が多くポスターを見に来てくれて、有意義なディスカッションができ、今後の研究を進めていくうえで貴重な機会となりました。



第19回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2018)に参加

青木 駿弥さん(釜道研究室・修士2年)
木﨑 裕太さん(釜道研究室・修士2年)

 

発表内容
青木 駿弥さん

    • 発表タイトル:「回路統合型IPMCアクチュエータの試作」

今回の学会は人工筋に関するセッションに参加し、3分間の口頭発表とポスター形式で発表しました。
他校の生徒や先生方と意見交換することができ、非常に有意義な学会となりました。この経験を今後の研究にて生かしていきたいと思います。

木﨑 裕太さん

    • 発表タイトル:「舌機構のための柔軟空気圧湾曲アクチュエータ」

参加した学会はシステムインテグレーションをテーマとしており、様々な技術分野の発表を聞くことができたため、大変勉強になりました。ポスター形式での学会発表は初めてでしたが、思っていた以上に多くの方が研究内容に興味をもって下さり、様々な質問をしていただけたので非常に嬉しかったです。



精密工学会 ビジョン技術の実利用ワークショップ(ViEW)に参加

松崎 優太さん (中村研究室・修士2年)
美濃口 宗尊さん (中村研究室・修士1年)
吉田 光太さん (中村研究室・修士1年)

 

  • 2018年12月6日(木)-7日(金)(神奈川県 パシフィコ横浜 2Fアネックスホール)

発表内容
松崎 優太さん

    • 発表タイトル:「映像情報からのサッカーインサイド採点システムの基礎検討 −外観情報および姿勢情報を用いた解析手法の比較・検討−」

研究内容に対して好意的な質問やコメントをたくさんいただくことができました。

美濃口 宗尊さん

    • 発表タイトル:「交通量調査のための同一自動車対応付け手法の基礎検討」

研究内容に対して具体的なアドバイスやコメントをいただいたため、これからの研究活動に生かせると思います。

吉田 光太さん

    • 発表タイトル:「Neural Joking Machine: 師匠たちから笑いの伝授」

研究内容に対して師匠(参加者)たちから有意義ななコメントやアドバイスをいただいたため、これからの研究活動に生かせると思います。



Annual Conference of the IEEE Industrial Electronics Societyに参加

渡邊 健太さん(石川研究室・修士1年)

発表内容
渡邊 健太さん

    • 発表タイトル:「Damping Control of Suspended Load for Truck Cranes in Consideration of Second Bending Mode Oscillation」

今回、国際学会初参加で、オーラルセッションで発表しました。発表当日はとても緊張しましたが、無事発表を行うことができました。今回、国際学会に参加したことで、英語の必要性を改めて感じました。また、同じ分野の研究についても知ることができました。この経験を生かして今後も努力していきたいと考えています。



The Twelfth International Conference on Mobile Ubiquitous Computing, Systems, Services and Technologies(UBICOMM 2018)に参加

青井 雄亮さん(桧垣研究室・修士1年)

発表内容
青井 雄亮さん

    • 発表タイトル:「Wireless Multihop Networks with Network Coding Communication Using Collision Detection of Control Messages」

初めての海外渡航かつ、国際会議への参加でした。緊張しましたが、研究成果を海外に発信できる貴重な機会ですので精一杯発表を行いました。国際会議で得た知見を活かし、今後の研究を進めていきたいと思います。



World Conference on Smart Trends in Systems, Security and Sustainability (WS4 2018)に参加

大栗 正宏さん(桧垣研究室・修士2年)
林 正義さん(桧垣研究室・修士2年)

 

発表内容
大栗 正宏さん

    • 発表タイトル:「Intentional Collisions for Preventing Illegal Overhearing by Eavesdropper Node in Wireless Sensor Networks」

初めての国際会議でしたが、研究内容をしっかり伝えることができ、有意義な発表になりました。

林 正義さん

    • 発表タイトル:「Security Improvement of Common-Key Cryptographic Communication by Mixture of Fake Plain-Texts」

落ち着いて発表できました。



The Sixth International Symposium on Security in Computing and Communicationsに参加

林 正義さん(桧垣研究室・修士2年)

発表内容
林 正義さん

    • 発表タイトル:「Security Improvement of Common-Key Cryptographic Communication by Mixture of Fake Plain-Texts」

インドの方の英語はとても聞き取りづらかったけどいい経験になりました。



The 37th JSST Annual International Conference on Simulation Technologyに参加

岡部 稜河さん(畠山研究室・修士1年)

  • 2018年9月18日(火)-9月20日(木)(北海道 室蘭市 室蘭工業大学)

発表内容
岡部 稜河さん

    • 発表タイトル:「Simulatineous Design of Mechanism and Control System for Inverted-Pendulum」

初めての国際会議ということもあり緊張しましたが、英語での発表は良い経験となりました。今後はこの経験を活かし、よりよい研究発表ができるようにしたいです。



マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS研究会)に参加

荒尾 彩子さん(桧垣研究室・修士2年)
青井 雄亮さん(桧垣研究室・修士1年)

 

発表内容
荒尾 彩子さん

    • 発表タイトル:「無線センサネットワークにおける共通観測イベント推定による一貫性のあるセンサデータ観測時刻取得手法」

研究内容について貴重な意見をいただくことができました。
岡山は人が優しく、空気もおいしい、大変素晴らしい場所でした。

青井 雄亮さん

    • 発表タイトル:「無線マルチホップネットワークにおける制御メッセージ衝突を用いたネットワークコーディング通信手法」

参加者の方々と議論することができ、大変貴重な機会となりました。
岡山の名産品きびだんごはとてもおいしかったです。



The 5th International Conference on Advanced Engineering – Theory and Applications 2018に参加

オン チャシンさん(石川研究室・修士1年)
山田 紫萌野さん(石川研究室・修士1年)

 

発表内容
オン チャシンさん

    • 発表タイトル:「Attitude Control of Jumping Robot with Bending-Stretching Mechanism」

初めての国際学会で緊張しましたが、英語で発表することができて、異なる分野での研究についても知ることができ、とても貴重な経験になりました。

山田 紫萌野さん

    • 発表タイトル:「Nonlinear Disturbance Observer with Recurrent Neural Network Compensator」

オーラルセッションは初めてで緊張しましたが、普段とは異なる環境に接することができ非常に有意義でした。



The 7th IEEE RAS/EMBS International Conference on Biomedical Robotics and Biomechatronicsに参加

野村 友理香さん(石川研究室・修士2年)

発表内容
野村 友理香さん

    • 発表タイトル:「Attitude Control for Underactuated Hopping Robots Using Nonlinear Output Zeroing Controller」

海外で2回目のポスター形式での発表でした。前回よりは英語で説明できたと思います。
少し分野が違う気がしましたが、生物模倣に関しての知識を得ることができました。初のヨーロッパ、楽しかったです。



第34回ライフサポート学会大会(LIFE2018)に参加

森田 慎一郎さん (中村研究室・修士2年)

  • 2018年9月6日(木)-8日(土) (早稲田大学 西早稲田キャンパス)

発表内容
森田 慎一郎さん

    • 発表タイトル:「視覚障がい者支援システムのためのアフォーダンス知覚の基礎検討 ‐光学的流動を模擬した振動刺激提示による定位実験‐」

普段とは異なる研究分野の方と議論ができ、非常に有意義な時間でした。



平成30年 電気学会 電子・情報・システム部門大会に参加

矢部 俊之さん (中村研究室・修士2年)

  • 2018年9月5日(水)(北海道札幌市 北海道大学 工学部)

発表内容
矢部 俊之さん

    • 発表タイトル:「視覚障害者のための屋内誘導システムの開発 - ピクトグラム位置に基づく誘導手法の提案 -」

緊張しましたが、最後まで発表することができました。研究背景や研究内容についてコメントおよびご指摘をいただいたので、今後に活かしたいと思います。



第21回画像の認識・理解シンポジウム(MIRU 2018)に参加

松崎 優太さん (中村研究室・修士2年)

  • 2018年8月7日(火)(北海道 札幌コンベンションセンター)

発表内容
松崎 優太さん

    • 発表タイトル:「フラクタル幾何学を用いたデータセット構築と特性評価」

研究内容に対して好意的な質問やコメントをたくさんいただくことができました。



第36回日本ロボット学会学術講演会に参加

木﨑 裕太さん(釜道研究室・修士2年)
森田 和希さん(釜道研究室・修士2年)
岩渕 航さん(釜道研究室・修士1年)

 

発表内容
木﨑 裕太さん

    • 発表タイトル:「舌機構のための柔軟空気圧湾曲アクチュエータ」

学会では人工筋アクチュエータ・センサシステムのオーガナイズドセッションに参加しました。私の研究テーマと関連の深い発表が多数あり、非常に勉強になりました。自身の発表では少し悔いが残りましたが、改善点を今後の研究発表の機会に活かしていきたいと思います。

森田 和希さん

    • 発表タイトル:「誘電体エラストマーセンサにおける誘電層材料の比較検証」

発表を通し、同様の研究をしている方からの貴重な意見やアドバイスを頂くことができました。また、自分の研究を今一度見つめなおし整理することができました。

岩渕 航さん

    • 発表タイトル:「釣糸人工筋を用いた統合アクチュエータの力制御」

オーラルセッションとしては初めての参加でした。人工筋のセッションでの発表でしたが、私と同じく釣糸人工筋の研究に関する発表も数件有りました。同じような悩みや異なるアプローチについて聞けて勉強になりました。発表後の質疑で質問して頂けたのは、自分の研究に興味を持ってもらえたようで嬉しかったです。



LIFE2018に参加

林 敏熙さん(花﨑研究室・修士2年)

  • LIFE2018
  • 2018年9月6日(木)-8日(土) (早稲田大学 西早稲田キャンパス)

発表内容
林 敏熙さん

    • 発表タイトル:「短下肢装具の足底部の背屈による椅子からの立ち上がりの影響の分析」

緊張はしたが, 自信を持って発表することができました. また質疑応答では研究者の方々から貴重な意見を得られました.



東京支部主催 第9回学生研究発表会に参加

大西 将史さん(花﨑研究室・修士1年)
野城 圭佑さん(花﨑研究室・学部4年)
白井 佑季さん(花﨑研究室・学部4年)

 

発表内容
大西 将史さん

    • 発表タイトル:「発音時頭部MR画像を用いたフォルマントに基づく舌形状推定の改善」

過度に緊張することなく,落ち着いて発表することができて良かった.

野城 圭佑さん

    • 発表タイトル:「表面筋電位を用いた発話時の口唇形状の解析」

初めての学会発表だったが緊張せずに発表することができた.

白井 佑季さん

    • 発表タイトル:「日本語と英語発話時における表情筋の筋活動量の差異」

他大学の方が多い研究発表に初めて参加したため緊張しました.分野が異なる様々な研究テーマの発表は新鮮でした.
また,他の方々の発表中の所作,発表項目の順序,スライドの構成などを観ることができて勉強になりました.



APCOM2018に参加

飯岡 俊光さん(花﨑研究室・修士2年)

  • APCOM2018
  • 2018年8月29日(水)-31日(金) (国士舘大学)

発表内容
飯岡 俊光さん

    • 発表タイトル:「Analysis of acceleration signal when using Walking Training Apparatus for Crutch-Walk」
    • 受賞タイトル:「Best Poster Paper Award」

緊張もあり, 自分として満足のいく発表をできませんでした.
今回の反省を今後の発表に活かしていきたいです.



第62回システム制御情報学会研究発表講演会に参加

飯岡 俊光さん(花﨑研究室・修士2年)
松本 征輝さん(花﨑研究室・修士2年)

 

発表内容
飯岡 俊光さん

    • 発表タイトル:「杖歩行練習用歩行補助器装着時の歩行者と補助器の相互関係の解析」

大きな緊張もなく発表を行なうことができました.

松本 征輝さん

    • 発表タイトル:「表情筋電位を用いた発音時口唇運動モデル構築と発音訓練教示法への応用にむけた検討」

発表当日まで非常に緊張しましたが, それまでの過程を含めてよい経験が積めたと思います.



平成30年 電気学会 電子・情報・システム部門大会に参加

飯岡 俊光さん(花﨑研究室・修士2年)
福田 隼人さん(花﨑研究室・修士2年)
吉原 恭子さん(花﨑研究室・修士1年)
名古屋 開登さん(花﨑研究室・修士1年)

 

発表内容
飯岡 俊光さん

    • 発表タイトル:「杖歩行練習用歩行補助器が使用者に及ぼす影響の解析」

福田 隼人さん

    • 発表タイトル:「加速度計による体表面振動波形を用いた歌唱音声の音響特徴分析」

吉原 恭子さん

    • 発表タイトル:「表情筋電位信号による英語/日本語調音時の口唇動作の解析」

名古屋 開登さん

    • 発表タイトル:「糖尿病患者に対する靴内圧計測装置の開発」

台風の影響で電車が止まったりなどのトラブルもあったが, 学会での発表には影響なく終えることができた.
しかし, 質問に対し, 十分に答えられなかったと思い, もう少しリラックスして行えるように経験を積みたい.



ROBOMECH2018 in Kitakyushuに参加

名古屋 開登さん(花﨑研究室・修士1年)

  • ROBOMECH2018 in Kitakyushu
  • 2018年6月3日(土)-6月5日(火)(福岡県北九州市 北九州国際コンベンションゾーン)

発表内容
名古屋 開登さん

    • 発表タイトル:「靴内部圧力計測機器の製作」

自分の成果物に対し, 改善策などの意見交換を行うことができ, これからの研究の参考となる意見を得ることが出来た.



モバイルネットワークとアプリケーション研究会に参加

大栗 正広さん(桧垣研究室・修士2年)
須田 哲志さん (桧垣研究室・修士2年)
林 正義さん(桧垣研究室・修士2年)
矢倉 直さん(桧垣研究室・修士1年)

 

発表内容
大栗 正広さん

    • 発表タイトル:「無線センサネットワークにおける意図的衝突による盗聴妨害のための転送スロット割当て手法」

今までの研究成果を様々な方と議論することができ、有意義な発表になりました。今回の経験を活かし、今後の研究活動を頑張りたいと思います。

須田 哲志さん

    • 発表タイトル:「順次短縮無線リンク列を用いた無線マルチホップ配送のための拡張RTS/CTS制御手法」

これまで参加した学会発表の中で一番、研究内容を理解して頂ける発表ができたと感じました。今回の経験を活かして今後もさらに研究を発展させていきたいと思います。

林 正義さん

    • 発表タイトル:「偽平文混入による共通鍵暗号通信の安全性改善」

学会での議論で得た知見を活かし、今後の研究を進めて行きたいと思います。

矢倉 直さん

    • 発表タイトル:「故障ノード検出機能を備えたGEDIRルーティングプロトコル」

初の学会発表で緊張しましたが、良い経験になりました。今回の経験を今後の研究活動に活かしていきたいと思います。



電子情報通信学会 知的環境とセンサネットワーク研究会、ネットワークシステム研究会に参加

荒尾 彩子さん(桧垣研究室・修士2年)
青井 雄亮さん(桧垣研究室・修士1年)
行方 将晃さん(桧垣研究室・修士1年)

 

発表内容
荒尾 彩子さん

    • 発表タイトル:「無線センサネットワークにおける 一貫性のあるセンサデータ観測時刻取得手法」

大きな会場で発表する機会に恵まれたため、様々な研究者の方と活発に議論ができ、大変有意義な学会となりました。函館の烏賊はおいしかったです。

青井 雄亮さん

    • 発表タイトル:「無線アドホックネットワークにおける制御メッセージの衝突を用いた ネットワークコーディング通信手法」

NS研究会はネットワークサービスやシステム全般の技術を扱う研究会です。発表では、研究者の方々から大変貴重なご意見を伺うことができ、大変参考になりました。この経験を活かし、今後の研究を進めて行きたいと思います。

行方 将晃さん

    • 発表タイトル:「カメラによる共通移動ノードの方向変化観測とノード移動距離測定による協調的移動ノード位置取得手法」

研究内容に関して有意義なコメントをいただくことができました。この経験を今後の研究に活かしていきたいです。



The 18th International Conference on Computational Science and Its Applications (ICCSA 2018)に参加

荒尾 彩子さん(桧垣研究室・修士2年)

発表内容
荒尾 彩子さん

    • 発表タイトル:「Local Clock Offset and Drift Estimation between Neighbor Wireless Sensor Nodes」

ベストペーパーを頂くことが出来ました。
ツアーもとても楽しかったです。



ロボティクス・メカトロニクス講演会2018に参加

青木 駿弥さん(釜道研究室・修士2年)
岩渕 航さん(釜道研究室・修士1年)

 

発表内容
青木 駿弥さん

    • 発表タイトル:「イオン導電性高分子アクチュエータを用いたヘビ型無線水中推進ロボット」

初めての学会参加で少し緊張しましたが、楽しんで参加することができました。北九州に行くこと自体も初めてでしたので、観光も楽しめました。学会では私の研究テーマに関する発表もあり、良い刺激を受けることができました。

岩渕 航さん

    • 発表タイトル:「釣糸人工筋のPWM駆動による線形化補償とフィードバック制御」

初めての学会参加でした。場所は北九州で、プチ観光も楽しむことができました。私の研究テーマは2014年に発表された比較的新しい人工筋についてですが、当日は同じ人工筋に関する発表が6件ほどありました。ポスターセッションだったので発表者の方ともお話させて頂けました。次の学会も楽しみです。



CVPR2018 Language &Vision workshopに参加

吉田 光太さん (中村研究室・修士1年)

  • 2018年6月18日(月)-6月22日(金)(アメリカ ソルトレイクシティー ソルトパレス会議場)

発表内容
吉田 光太さん

    • 発表タイトル:「Neural Joking Machine : Humorous Image Captioning」

研究内容に関して有意義な質問や貴重なコメントをいただくことができ、今後の研究に活かしていきたいと思った。



第24回画像センシングシンポジウム(SSII 2018)に参加

髙澤 良輔さん(中村研究室・修士2年)
松崎 優太さん(中村研究室・修士2年)
岡安 寿繁さん (中村研究室・修士2年)
美濃口 宗尊さん (中村研究室・修士1年)
吉田 光太さん (中村研究室・修士1年)

 

  • 2018年6月13日(水)-6月15日(金)(神奈川県 パシフィコ横浜 2Fアネックスホール)

発表内容
髙澤 良輔さん

    • 発表タイトル:「交通誘導員支援のための信号機認識システムの基礎検討」

研究内容に対して有意義な質問やコメントをいただくことができた。

松崎 優太さん、岡安 寿繁さん

    • 発表タイトル:「映画作品賞予測のためのポスターDB構築と特徴表現」

研究内容に対して好意的な質問やコメントをたくさんいただくことができました.

美濃口 宗尊さん

    • 発表タイトル:「世界のファッショントレンドを可視化するデータベース」

研究内容に対して意見を頂くことができ、今後のデータベース改良に活かしたいです。

吉田 光太さん

    • 発表タイトル:「白色背景における蚊検出手法の基礎検討」

研究内容に関して有意義な質問やコメントをいただくことができた。



ロボティクス・メカトロニクス 講演会- 2018 in Kitakyusyuに参加

野村 友理香さん(石川研究室・修士2年)
朴木 瞳さん(石川研究室・修士2年)
オン チャシンさん(石川研究室・修士1年)
渡邊 健太さん(石川研究室・修士1年)

 

発表内容
野村 友理香さん

    • 発表タイトル:「アームを用いたホッピングロボットの空中姿勢制御 ― 倒立振子モデルによる基本制御性能の検証 ―」

昨年と同様に、ポスター形式で発表しました。発表当日は多くの方々に説明することができました。
また、私と同じ分野の方々の研究についても知ることができました。この経験を今後の研究に活かしていけるように頑張ります。

朴木 瞳さん

    • 発表タイトル:「リカレントニューラルネットワークによるビル空調システムの消費電力推定」

昨年のROBOMECHとは研究テーマを変えてポスター発表をしてきました。このテーマでの学会は初めてだったので緊張しましたが、貴重な意見をいただけて良かったです。その意見を研究に取り入れ、より良い成果を出していきたいです。

オン チャシンさん

    • 発表タイトル:「屈伸機構を持つ跳躍ロボットの姿勢制御」

ポスター形式で発表し、研究に関してコメントとアドバイスを頂けました。また、他の参加者の発表も聞くことができ、様々な分野での研究について知ることもできました。この経験を今後の研究に活かしていきます。

渡邊 健太さん

    • 発表タイトル:「ブームのたわみを考慮したクレーン吊り荷の制振制御」

今回が学会初参加で、ポスター形式で発表しました。発表当日はとても緊張しましたが、多くの人に研究内容を聞いて頂き、アドバイスも頂きました。
また、同じ分野の研究についても知ることができました。頂いたアドバイスや発表した経験を今後の研究に活かしていけるように頑張ります。



Second Conference on Modelling, Identification and Control of Nonlinear Systems IFAC MICNON 2018に参加

佐藤 古都瑠さん(岩瀬研究室・修士2年)

発表内容
佐藤 古都瑠さん

    • 発表タイトル:「Throttle Valve Control of Automotive Engine based on Boundary Model」

国際学会は2度目でしたが、海外で開催される会議に参加したのは初めてで、とても貴重な体験となりました。一人での参加に不安もありましたが、無事に発表を終え、多くのことを学ぶことができました。



第175回DPS研究発表会に参加

荒尾 彩子さん(桧垣研究室・修士2年)

発表内容
荒尾 彩子さん

    • 発表タイトル:「共通イベント観測に基づくセンサノード群の時計合わせ手法」

1年越しの沖縄です。海がとても綺麗でした。



第62回システム制御情報学会研究発表講演会に参加

三浦 偉志さん(畠山研究室・修士1年)

  • 2018年5月16日(水)-5月18日(金)(京都府 京都テルサ)

発表内容
三浦 偉志さん

    • 発表タイトル:「側転移動を可能とする可変構造クモ型ロボットの開発」

今回の発表は2度目の発表でしたが、同じような研究をしている人が集まるOSであったため、自分の発表のとき以外にも自分の研究につながる話を聞くことができてとても勉強になりました。
発表自体は問題なく終わりましたが、質疑のときに深く突っ込まれたことを聞かれ、答えられなかったことがあったため、自分の研究を改めて見つめ直すことができました。



ITNG 2018: 15th International Conference on Information Technology : New Generationsに参加

荒尾 彩子さん(桧垣研究室・修士2年)

発表内容
荒尾 彩子さん

    • 発表タイトル:「Local Clock Synchronization without Transmission Delay Estimation of Control Messages in Wireless Sensor Networks」

学会では、有意義な時間を経験させていただきました。
ラズベガスは怖いところではありませんでした。



第5回 制御部門マルチシンポジウムに参加

江澤 直亮さん(畠山研究室・修士1年)
高橋 佑平さん(畠山研究室・修士1年)
三浦 偉志さん(畠山研究室・学部4年)
進藤 卓朗さん(畠山研究室・学部4年)

発表内容
江澤 直亮さん

    • 発表タイトル:「センサフュージョンによるSLAMの高速化およびロバスト化」

発表の際に聴講者が少なかったためいつもより緊張せずに発表することができました。発表後に頂いた意見を参考に研究に邁進していきたいと思います。

高橋 佑平さん

    • 発表タイトル:「ARマーカを用いた車いす・ベッド間の移乗支援システムの開発」

初めての学会が国内学会であったこともあり、本番は緊張しました。時間内に発表を終えることができましたが、質疑の返答に時間がかかってしまい時間内に終わらせることができませんでした。

三浦 偉志さん

    • 発表タイトル:「構造可変型多脚ロボットの側転移動」

初めての学会であったため、とても不安と緊張がありました。そのため本番では練習どおりに話すことができず、早口口調になってしまい、予定より早く発表が終わってしまいました。今後はこのようなことがないように、多くの学会に参加し、場慣れをしていきたいと考えています。

進藤 卓朗さん

    • 発表タイトル:「リチウムイオン電池の劣化診断:粒子群最適化法を用いたパラメータ推定」

初めての学会で緊張しましたがいい経験になりました。質問に対してうまく答えられなかった事があったので、今後はもっと研究活動を精進していきたいです。



情報処理学会 第80回全国大会で受賞

嶋田 勇さん(桧垣研究室・修士2年)
塙 卓也さん(桧垣研究室・修士2年)
堀江 慎さん(桧垣研究室・修士2年)
川村 健太さん(桧垣研究室・修士1年)
青井 雄亮さん(桧垣研究室・学部4年)
石田 恵太郎さん(桧垣研究室・学部4年)
行方 将晃さん(桧垣研究室・学部4年)

本学会にて堀江慎さんと川村健太さんが学生奨励賞を受賞しました。

発表内容
嶋田 勇さん

    • 発表タイトル:「盗聴困難な無線マルチホップ配送のためのノイズ無線信号送信手法」

最後の学会を同期のみんなで挑むことができて良かったです。

塙 卓也さん

    • 発表タイトル:「落下無線センサネットワークにおける配送遅延短縮のためのトポロジ制御手法」

学生生活最後の学会発表でした。発表して議論するという経験を、社会人になっても活かしていきたいです。

堀江 慎さん

    • 発表タイトル:「間欠的無線センサネットワークにおける転送予測による配送遅延短縮手法」
    • 受賞タイトル:「学生奨励賞」

学生生活で最後の学会発表になりましたが、学生奨励賞をいただき、良い思い出になりました。

川村 健太さん

    • 発表タイトル:「無線センサネットワークのためのプロトコル実装プラットフォーム」
    • 受賞タイトル:「学生奨励賞」

今までの研究成果を様々な方と議論することができ、有意義な発表になりました。今回の発表で学生奨励賞をいただきました。

青井 雄亮さん

    • 発表タイトル:「無線マルチホップネットワークにおける双方向のデータメッセージ群配送のためのネットワークコーディング通信手法」

学会への参加を通じ、自身の研究領域は勿論のこと、他の専門領域に関する深い知識を身につけることができました。この経験を活かし、今後の研究を進めて行きたいと思います。

石田 恵太郎さん

    • 発表タイトル:「カメラによる周辺移動ノード検出を用いたDTNルーティング」

初の学会発表で緊張しましたが、良い経験になりました。

行方 将晃さん

    • 発表タイトル:「左右の相対位置変化の観測と相互情報交換による移動無線ノードの相対位置取得手法」

2回目の学会発表だったので落ち着いて発表することができました。今回の経験を活かし、今後の研究活動を頑張りたいと思います。



SPIE Smart Structures + Nondestructive Evaluationに参加

鈴木 元哉さん(釜道研究室・修士2年)

発表内容
鈴木 元哉さん

    • 発表タイトル:「Controller design based on disturbance observer for twisted and coiled polymer actuator」

SPIE Smart Structures + Nondestructive Evaluationは、スマートマテリアルに関する研究発表、意見交換を行う研究会です。研究内容を発表し、スマートマテリアルについての研究を行う人達に意見を頂くことができました。また、スマートマテリアルについての発表を聴き、知識を深めることができました。学生生活の最後に国際会議という場所で、とても貴重な経験をさせて頂きました。大学院修了後は研究発表する機会はほとんどないと思いますが、これまでの研究活動における経験を活かして社会人になっても様々なことに挑戦していきたいと思います。



ICIT2018に参加

河原 啓さん(鈴木研究室・修士2年)
船田 典孝さん(鈴木研究室・修士2年)

  • 2018年2月20日(火)-2月22日(木)(フランス リヨン)

発表内容
河原 啓さん

    • 発表タイトル:「Enhancement of Spatial Awareness on Vehicle Driving Using Transcutaneous Electrical Nerve Stimulation」

ICITでは様々な国から来たの方々と意見交換することができ、とてもいい経験になりました。フランス料理は日本食に並ぶ美味しさでした。美男美女しかいない街でした。

船田 典孝さん

    • 発表タイトル:「Perceptional Assistance using Transcutaneous Electrical Nerve Stimulation and Emphasized Single-Camera View for Tele-Existence Robot User」

ICITはロボット工学や組み込み制御、信号処理やビッグデータなどを対象としたIEEE主催の国際会議です。長時間フライトで疲労困憊でしたが、多くの方々と意見交換することが出来ました。リヨンの郷土料理:ブションも大変美味しかったです。



SII 2017に参加

船田 典孝さん(鈴木研究室・修士2年)

  • 2017年12月11日(月)-12月14日(木)(台湾 Howard Plaza Hotel)

発表内容
船田 典孝さん

    • 発表タイトル:「Pleliminary Verification of Spatial Perception Support using Emphasized Single-Camera View」

SIIはロボット・産業技術に関連の深いシステムインテグレーションをテーマにした国際学会です。Human Factorに関する研究テーマの多く発表が多く、楽しんで議論することが出来ました。台湾の八角料理、甘辛く美味しかったです。



CSECE2018に参加

沼田 彩子さん(桧垣研究室・修士1年)
林 正義さん(桧垣研究室・修士1年)

  • CSECE2018
  • 2018年2月7日(木)-2月8日(金)(中国 武漢)

発表内容
沼田 彩子さん

    • 発表タイトル:「Observation-based Clock Synchronization in Wireless Sensor Networks」

落ち着いて発表することができました。

林 正義さん

    • 発表タイトル:「Common-Key Cryptosystem with Mixture of Fake Plaintexts」

英語で発表するので緊張しました。



CEA ’18に参加

須田 哲志さん(桧垣研究室・修士1年)

発表内容
須田 哲志さん

    • 発表タイトル:「High Throughput Wireless Mutihop Transmissions by Power Controlled Transmissions along Hop-by-Hop Shortening Route」

初めての国際会議で非常に緊張しました。様々な分野の研究発表を聞いたり、海外の学生のレベルの高さを知り、非常に良い刺激を受けることができたと考えています。



AROB 23rd 2018に参加

大野 祐人さん(畠山研究室・修士2年)
長岐 一輝さん(畠山研究室・修士2年)
小幡 一輝さん(岩瀬研究室・修士2年)

 

  • 2018年1月18日(木)-1月20日(土)(大分県 別府市)

発表内容
大野 祐人さん

    • 発表タイトル:「Inquest of Model to Estimate Body Motion from EMG Signal -Evaluation of EMG Model in Volar Flexion / Dosal Flexion of Wrist Applying LASSO-」

2回目の国際学会ということもあり、つたない英語ではあったが自分の研究を伝えることができました。

長岐 一輝さん

    • 発表タイトル:「Simultaneous Design of Mechanism and Control System for Furuta Pendulum considering Friction and Motor Dynamics」

ロボットの制御技術に関する発表をさせていただきました。研究室外の方々と自分の研究について議論できたため、今後の研究に活かせる有意義な時間となりました。

小幡 一輝さん

    • 発表タイトル:「Analysis of the influence of balance ability on maneuverring of personal mobility vehicle」

2回目の国際学会ということもあり、前回の反省を活かしながら発表することができました。



ICOIN2018に参加

嶋田 勇さん(桧垣研究室・修士2年)
堀江 慎さん(桧垣研究室・修士2年)

発表内容
嶋田 勇さん

    • 発表タイトル:「Interference of Overhearing by Eavesdropper Nodes for Secure Wireless Ad-Hoc Networks」

2度目のタイなので今までよりも落ち着いて準備する事が出来ました。しかし、当日は初めてのポスターセッションだったので、今まで以上に緊張と発見を感じる事が出来ました。

堀江 慎さん

    • 発表タイトル:「Wake-up Schedule Modification for Shorter-Delay Intermittent Wireless Sensor Networks」

二度目の国際学会の発表でしたが、質疑応答を含め英語でのコミュニケーションが円滑にできるようになりたいと感じました。



計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会で受賞

加々美 拓朗さん(鈴木研究室・学部4年)
堀 渓太さん(鈴木研究室・学部4年)

  • 2017年12月20日(水)-12月22日(金)(仙台)

本学会にて堀渓太さんが優秀講演賞を受賞しました。

発表内容
加々美 拓朗さん

    • 発表タイトル:「身体図式干渉による空間移動支援のためのTENSデバイスの開発と改善」

いろいろな大学の生徒や教授達の話が聞けて勉強になりました。何より仙台の料理とお酒がおいしかったです。

堀 渓太さん

    • 発表タイトル:「快適な対話を目指したサービスロボットの高さとディスプレイに映る顔の大きさの適正条件の調査」
    • 受賞タイトル:「優秀講演賞」

スポットライトセッションとインタラクティブセッションで発表しました。多くの人から貴重な意見を頂き勉強になりました。
初めての学会で緊張しましたが受賞することができてよかったです。この研究の実験に参加してくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。



計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会に参加

澤井 利貴雄さん(石川研究室・学部4年)
山田 紫萌野さん

発表内容
澤井 利貴雄さん、山田 紫萌野さん

    • 発表タイトル:「アレイ型筋電センサを用いたリカレントニューラルネットワークによる筋電義手の制御
    • 発表タイトル:「リカレントニューラルネットワークに基づく建設機械の動作モデルの一構成法」

計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会ではスポットライトセッション+ポスター発表を行いました。ポスター発表だったので、たくさんの方から意見を頂き、とても勉強のなりました.今回が初めての学会でしたが,とても貴重な経験になりました。



AETA 2017に参加

鈴木 元哉さん(釜道研究室・修士2年)

発表内容
鈴木 元哉さん

    • 発表タイトル:「Feedback control of antagonistic-type twisted and coiled polymer actuator」

ベトナムで開催されたAETA2017に参加しました。本会議は、制御理論をテーマにした国際会議でした。制御理論の提案だけでなく、メカトロニクス、パワーエレクトロニクス、情報システム、信号処理など様々な制御理論応用についても報告されていました。アメリカ、韓国、中国、ベトナムなど様々な国の技術者と議論させていただき非常によい機会を頂きました。



電子情報通信学会 情報ネットワーク研究会(IN)に参加

須田 哲志さん(桧垣研究室・修士1年)
林 正義さん(桧垣研究室・修士1年)
原嶋 勇介さん(桧垣研究室・修士1年)
百瀬 晶大さん(桧垣研究室・学部4年)

発表内容
須田 哲志さん

    • 発表タイトル:「順次短縮無線マルチホップ配送経路を用いたデータメッセージ配送の性能評価」

大講堂での発表で緊張しましたが練習どおりに発表ができ良かったです。上手く伝えられなかった部分もあったように感じたため、今後は今回の反省点を活かして発表に挑みたいと思います。牡蠣が美味しかったです。

林 正義さん

    • 発表タイトル:「偽平文を混入させる共通鍵暗号通信方式」

前回の発表の反省点を活かすことができました。

原嶋 勇介さん

    • 発表タイトル:「無線マルチホップネットワークにおける盗聴データ転送妨害手法」

前回の発表の反省点を活かすことができました。

百瀬 晶大さん

    • 発表タイトル:「無線アドホックネットワークにおける送信電力低下故障中継無線ノードの協調検出手法」

初めての学会発表で緊張しましたが、有意義な発表ができました。今回の経験をふまえて、今後の研究活動に精進していきたいです。



ASCC 2017に参加

大野 祐人さん(畠山研究室・修士2年)
岡田 崚佑さん(岩瀬研究室・修士2年)
木元 勇希さん(岩瀬研究室・修士2年)
山﨑 正博さん(岩瀬研究室・修士2年)
廣木 梨紗子さん(岩瀬研究室・修士1年)

 

  • 2017年12月7日(木)-12月9日(土)(オーストラリア ゴールドコースト)

発表内容
岡田 崚佑さん

    • 発表タイトル:「Development of Mobile Operation System of a Vehicle」

2度目の国際学会で、慣れてきた部分もありながら、まだまだ自分の英語力が不足していることを痛感しました。また、ポスター発表だったため、多くの人と話す機会があり、オーラル発表に比べ、より日常会話的な英語力をつけるいい機会になりました。

木元 勇希さん

    • 発表タイトル:「Flight Control of Gasoline-engine Driven Hexacopter with Variable-pitch: Towards Stable and Long-endurance Flight」

初めて海外でのポスター発表を経験させて頂きました。発表は沢山の方に聞いて頂けて嬉しくもありましたが、英語の質問を聞き取れないことも多々あり、英語の大事さを痛感しました。一方でゴールドコーストの方はとても親切で治安も良く、海も綺麗で最高の思い出を作ることができました。発表にあたり、ご指導頂いた先生方に感謝申し上げます。

山﨑 正博さん

    • 発表タイトル:「Investigation of Basis Functions in Boundary Modeling for Automotive Engine」

初めての英語でのポスターセッションであり、英語の質問を聞き取れないこともありましたが、無事セッションを終えることができました。

廣木 梨紗子さん

    • 発表タイトル:「Hand and Finger Control of Myo-Prosthesis Based on Motion Discriminator and Voluntary Control」

初めてのポスターセッションで緊張しましたが、多くの人と自分の研究に関して意見交換でき、貴重な体験tなりました。特に、中国、韓国出身の方々から興味を持っていただき、良いディスカッションをすることができました。ここで得た意見を今後の研究に貢献していきたいと思います。



AETA2017に参加

石原 大知さん(石川研究室・修士2年)
清水 崇一朗さん(石川研究室・修士2年)
吉川 真実さん(石川研究室・修士2年)
野村 友理香さん(石川研究室・修士1年)
朴木 瞳さん(石川研究室・修士1年)

発表内容
石原 大知さん

    • 発表タイトル:「Reference Trajectory Generation of Laser Beam in Consideration of Response Speed of Laser Processing Machine」

エンジニアリングにおける理論と応用をテーマとした国際学会に参加した。発表者88名(うち外国人研究者71名)、採択率約60%であった。私が参加したセッションはControl Systemsというセッションで、制御技術に関する発表が行われた。学会を通して、最新の制御技術について理解を深めることができた。

清水 崇一朗さん

    • 発表タイトル:「Performance Evaluation of Grasping Force Control Based on Fall Velocity Control of Grasping Object for Telemanipulation Systems」

初めての国際学会ということで、発表前は不安や緊張でいっぱいでしたが、発表後には参加者の方々に興味を持っていただき、多くの意見やコメントをいただくことができました。この貴重な経験をもとに、今後も様々なことに挑戦していきたいと思います。

吉川 真実さん

    • 発表タイトル:「Damping Control of Suspended Load for Truck Cranes in Consideration of Control Input Dimension」

初めての国際会議への参加で緊張しました。慣れない英語での発表や現地でのコミュニケーションは貴重な経験になりました。

野村 友理香さん

    • 発表タイトル:「Aerial Attitude Control of Hopping Robots Using Reaction Wheels: Evaluation of Prototype II in the Airs」

今回、2回目のポスター形式でない国際会議での発表でしたが、あまり緊張せずに落ち着いてできました。この経験を活かし、今後の研究活動をより一層頑張ろうと思います。

朴木 瞳さん

    • 発表タイトル:「Experimental Evaluation of Steady State Visual Evoked Potentials for Brain Machine Interface」

2回目の学会発表でしたが、プレゼン発表や国際会議ということも初めてであり、緊張しましたがいい勉強になりました。ベトナムの料理や気候、雰囲気などにも触れられたため、いい経験ができました。



SII2017に参加

八柳 洸哉さん(中村研究室・修士2年)

発表内容

    • 発表タイトル:「”Development of a Specific Word Recognition System for the Visually Handicapped-Character Recognition based on Dataset Generated from Font Data-」

研究内容に対して具体的なアドバイスやコメントをいただいたため、これからの研究活動に生かせると思います。



精密工学会 ビジョン技術の実利用ワークショップ(ViEW)に参加

大塚 智己さん(中村研究室・修士1年)
岡安 寿繁さん(中村研究室・修士1年)
松崎 優太さん (中村研究室・修士1年)
矢部 俊之さん (中村研究室・修士1年)

  • 2017年12月7日(木)-2017年12月8日(金)(パシフィコ横浜 2Fアネックスホール)

発表内容
大塚 智己さん

    • 発表タイトル:「点字翻訳システムの開発-物体表面の点字領域抽出に関する基礎検討-」

研究背景から研究内容まで様々なコメントおよび指摘をいただき、今後の研究の為になる機会になりました。

岡安 寿繁さん

    • 発表タイトル:「白色背景下における蚊の種族識別に関する基礎検討」

研究内容に対して好意的な質問やコメントをたくさんいただくことができ研究活動にモチベーションに繋がりました。

松崎 優太さん

    • 発表タイトル:「FractalDB を用いた自然物認識のための特徴表現学習」

研究内容に対して好意的な質問やコメントをたくさんいただくことができました。本学会の権威ある賞「小田原賞」は受賞できませんでしたが、小田原賞次点として評価されました。

矢部 俊之さん

    • 発表タイトル:「視覚障害者のための屋内誘導システムの開発-ピクトグラム検出・識別手法の基礎検討-」

研究内容に対して具体的なアドバイスやコメントをいただいたため、これからの研究活動に生かせると思います。



AETA2017に参加

大野 祐人さん(畠山研究室・修士2年)
岡田 崚佑さん(岩瀬研究室・修士2年)
佐藤 孝丞さん(岩瀬研究室・修士2年)
岩見 有希さん(岩瀬研究室・修士2年)
小幡 一輝さん(岩瀬研究室・修士2年)
山﨑 正博さん(岩瀬研究室・修士2年)
廣木 梨紗子さん(岩瀬研究室・修士1年)
浅田 宏一さん(岩瀬研究室・学部4年)

 

  • 2017年12月7日(木)-12月9日(土)(ベトナム ホーチミン Ton Duc Thang University)

発表内容
大野 祐人さん

    • 発表タイトル:「Motion and Force Estimation Based on the NARX with an EMG Signal」

初めての海外、国際学会であったため、かなり不安がありました。しかし、行ってみると特に問題なくホーチミンを満喫することができました。また、発表に関しては自分の研究を英語でうまく伝えきれませんでしたが、とてもいい経験になりました。

岡田 崚佑さん

    • 発表タイトル:「The Estimation Method of Force by Using Kinect Camera」

発表だけでなく、様々な面で海外の方と触れ合う機会がありました。英語だけでなく様々な方法で現地の人とコミュニケーションをとることができ、非常に楽しかったです。

佐藤 孝丞さん

    • 発表タイトル:「Walking Figure Generating in Consideration of Ground Reaction Force」

初めての学会発表で国際学会だったため非常に緊張しました。英語に不安もありまりましたが有意義な時間が過ごせたと思います。

岩見 有希さん

    • 発表タイトル:「Development of the Removable Electric Drive System for Wheelchair on Public Road」

国際学会と云うこともあり、英語で研究内容を正確に伝えることが自分に対する難題でした。発表後の質疑では、満足に返答できているか不安が残ったため、研究に留まらず日々の英語学習の重要さを学びました。発表日以外には、ホーチミン市内を観光し、交通手段や食の文化の違いなど、写真だけでは体験できないことを満喫してきました。

小幡 一輝さん

    • 発表タイトル:「Analysis of the relationship between operational mastery process and balance capability in daily life for unstable personal vehicles」

初めての海外での国際学会でとても緊張しました。結果としては悔いの残る発表になってしまいましたが、この経験を糧に今後の研究生活をより一層良いものにしたいと思います。

山﨑 正博さん

    • 発表タイトル:「State Estimation of Internal Combustion Engine based on Mathematical Model」

初めての海外かつ英語での発表だったので緊張しましたが、とても良い経験になりました。

廣木 梨紗子さん

    • 発表タイトル:「EMG-Based Interface Multi-degree of Freedom and Optionality」

初めての海外での国際学会で緊張しましたが、いい経験になりました。

浅田 宏一さん

    • 発表タイトル:「State Estimation of a Yoyo Based on a Model with Elasticity of a String」

予稿を投稿した根本さんに代わり、共著者として発表させて頂きました。



第27回日本MRS年次大会に参加

長瀬 佳史郎さん(釜道研究室・修士2年)

発表内容
長瀬 佳史郎さん

    • 発表タイトル:「確率的ON/OFF制御による集積化IPMCアクチュエータの制御系設計」

第27回日本MRS年次大会 は、先進材料における新規機能の探索、新規材料の創製、新規プロセスの開発に関する研究発表、意見交換を行う国内会議です。研究内容を発表し、先進材料についての研究を行う人達の意見を頂くことができました。また、先進材料についての発表を聴き、知識を深めることができました。



第60回 自動制御連合講演会に参加

山﨑 正博さん(岩瀬研究室・修士2年)
浅海 太架さん(岩瀬研究室・修士1年)
熊谷 龍政さん(岩瀬研究室・修士1年)
佐藤 古都瑠さん(岩瀬研究室・修士1年)
高際 修平さん(岩瀬研究室・修士1年)
吉田 伊織さん(岩瀬研究室・修士1年)
佐藤 克哉さん(岩瀬研究室・学部4年)

  • 2017年11月10日(金)-11月12日(日)(電気通信大学)

発表内容
山﨑 正博さん

    • 発表タイトル:「自動車エンジンの正常稼働領域の同定 – エンジンモデルに基づく燃焼エンジンの状態推定 -」

今回OSでの発表だったので、自動車会社の方や自動車の研究をしている大学の先生方から様々な質問やアドバイスをいただきました。いただいたアドバイスを研究活動に反映し、より良いものにしたいと思います。

浅海 太架さん

    • 発表タイトル:「パーソナルモビリティ・ビークル搭乗時のバランス能力と走行挙動との相関解析」

熊谷 龍政さん

    • 発表タイトル:「電動アシスト自転車の姿勢安定化を目指した制御手法の検証」

3度目の学会発表ということもあり、いつもよりリラックスして発表ができました。海外での発表もいつかしたいです。

佐藤 古都瑠さん

    • 発表タイトル:「自動車エンジンの境界モデルを用いたスロットルバルブ制御 – 制御バリア関数を利用した境界近傍制御 -」

今回はOSへの参加ということもあり、同じ分野に詳しい方が多く、とても貴重なご指摘を数多く頂けました。今回の学会発表でご指摘頂いた部分について改善を図り、さらに研究を進めていきたいと思います。

高際 修平さん

    • 発表タイトル:「レーザーセンサを搭載したエンジン型マルチコプタを用いた森林調査システムの開発」

今回の発表を通し、エンジンニアとして、人間としても成長することができました。

吉田 伊織さん

    • 発表タイトル:「森林調査用ガソリンエンジン駆動ヘキサコプターの飛行制御」

2回目の学会でしたが、国内学会ということもあり落ち着いて発表することができました。UAVに関する様々な研究があり、大変参考になりました。

佐藤 克哉さん

    • 発表タイトル:「クランク角情報に基づいたエンジントルク・筒内圧力・筒内吸気量の推定精度向上」

初めて学会に参加し、同じ制御の分野に取り組む方たちの熱意を感じることができました。今回の経験と、質疑で頂いた助言を活かして、これからの研究を推し進めていきたいと思います。



UBICOMM 2017に参加

荒尾 彩子さん(桧垣研究室・修士1年)

発表内容
荒尾 彩子さん

    • 発表タイトル:「Estimation of Relative Offset and Drift for Synchronization of Local Clocks in Wireless Sensor Networks」

初の国際会議でとても緊張しましたが、多くの質疑やコメントを頂くことができ、良い経験ができました。
また、サグラダファミリアは圧巻でした。



Japan Society for Simulation and Technology 2017(JSST2017)でStudent Excellent Presentation Awardを受賞

柳田 岳瑠さん(岩瀬研究室・博士)
浅海 太架さん(岩瀬研究室・修士1年)
笠原 史年さん(岩瀬研究室・修士1年)
熊谷 龍政さん(岩瀬研究室・修士1年)
佐藤 古都瑠さん(岩瀬研究室・修士1年)
高際 修平さん(岩瀬研究室・修士1年)
原田 健太さん(岩瀬研究室・修士1年)
廣木 梨紗子さん(岩瀬研究室・修士1年)
吉田 伊織さん(岩瀬研究室・修士1年)
金子 颯太さん(岩瀬研究室・修士1年)

  • 2017年10月25日(水)-27日(金)(東京電機大学 千住キャンパス)

本学会にて佐藤 古都瑠さん、廣木 梨紗子さん、吉田 伊織さんがStudent Excellent Presentation Awardを受賞しました。

発表内容
柳田 岳瑠さん

    • 発表タイトル:「IMU based trajectory estimation for four legged robot using Unscented Kalman Filter」

浅海 太架さん

    • 発表タイトル:「Correlative Analysis of Balance Ability and Behavior Rider on Personal Vehicle」

笠原 史年さん

    • 発表タイトル:「Locomotion Control of Snake-like Robot Considering Side-slip」

以前の発表した学会の経験を基によりよい発表ができました。今回の体験を今後の研究に生かしていきたいと思います。

熊谷 龍政さん

    • 発表タイトル:「Bicycle behavior analysis by simulation based on precise modeling」

会場が自分の通う東京電機大学ということで、迷わず参加しました。発表者兼運営という希薄な境遇も体験できてとてもよかったです。

佐藤 古都瑠さん

    • 発表タイトル:「Throttle Valve Control of Automotive Engine based on Boundary Model」
    • 受賞タイトル:「Student Excellent Presentation Award」

初めての学会が国際学会となりましたが、とても貴重な体験となりました。指導してくださった先生方や、協力してくれた研究室の仲間のおかげでAwardを頂くことができました。ありがとうございました。

高際 修平さん

    • 発表タイトル:「Construction of a Landslides Prediction System Using a Group of Sensored Stakes」

初めての国際会議への参加で緊張しましたが、とても良い経験になりました。

原田 健太さん

    • 発表タイトル:「Design of operation system for single-arm-drive-wheelchairs with a single handrim by differential-gear」

日本語での学会発表と違い、英語原稿の作成やアクセントの確認など、事前準備が大変だった。また、発表当日は、英語での質問内容を理解するだけではなく、自分が答えたい内容を英語に訳しながら話すことが非常に困難だった。

廣木 梨紗子さん

    • 発表タイトル:「Hand and Finger Control of Myo-Prosthesis Based on Movement Discriminator and Voluntary Control」
    • 受賞タイトル:「Student Excellent Presentation Award」

聴講者の方々から貴重な意見をいただくことができました。いただいたコメントを基に、さらに研究を進めていきたいと思います。また、awardもいただくことができ、研究指導してくださった先生をはじめ、研究班のメンバーに感謝いたします。

吉田 伊織さん

    • 発表タイトル:「Flight Control for Surveying Forest by Multicopter with Laser Sensor」
    • 受賞タイトル:「Student Excellent Presentation Award」

初めての学会、しかも国際学会で緊張しましたがこのような賞をもらえたことをうれしく思います。

金子 颯太さん

    • 発表タイトル:「Muscle Fatigue Evaluation for Preventing Barbers Tenosynovitis」



The Society of Instrument and Control Engineers Annual Conference 2017 (SICE2017)に参加

笠原 史年さん(岩瀬研究室・修士1年)

  • 2017年9月19日(火)-9月22日(金)(金沢大学 角間キャンパス)

発表内容
笠原 史年さん

    • 発表タイトル:「Locomotion Control of Snake-like Robot Considering Side-slip」

初めての国際会議への参加で緊張しましたが、とても良い経験になりました。



The 49th ISCIE International Symposium on Stochastic Systems Theory and Its Applicationsに参加

佐藤 広健さん(花崎研究室・修士2年)
飯岡 俊光さん(花崎研究室・修士1年)

  • 2017年11月3(金)-11月4日(土)(広島工業大学 広島校舎)

発表内容
佐藤 広健さん

    • 発表タイトル:「Modelling of Lips Movement from Facial Muscles Electromyography Signal and Its Application to Pronunciation Training」

初めての国際学会で緊張しましたが、とてもいい経験をすることができました。

飯岡 俊光さん

    • 発表タイトル:「Analysis of Walking Motion Influenced by Walking Training Apparatus for Crutch-Walk」

母国語以外での発表は多くのことを学ばせてくれました。今回学んだことを今後の研究活動に活かしていきます。



LIFE2017に参加

飯岡 俊光さん(花崎研究室・修士1年)

  • 2017年9月15日(金)-17日(日)(お茶の水女子大学)

発表内容
飯岡 俊光さん

    • 発表タイトル:「杖歩行練習用歩行補助器の性能向上に関する検討 Investigation of Concerning performance improvement of Walking Training Apparatus for Crutch-walk Training」

緊張もあり、自分として満足のいく発表をできませんでした。今回の反省を今後の発表に活かしていきたいです。



39th Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Societyに参加

飯岡 俊光さん(花崎研究室・修士1年)

  • 2017年7月11日(火)-15日(土)(韓国 済州島)

発表内容
飯岡 俊光さん

    • 発表タイトル:「Evaluation of the Connectionof Walking Training Apparatus for Crutch-walk Training」

初めての外国ということもあり、とても緊張しましたが良い経験になりました。



情報処理学会 ユビキタスコンピューティングシステム研究会に参加

嶋田 勇さん(桧垣研究室・修士2年)
須田 哲志さん(桧垣研究室・修士1年)
青井 雄亮さん(桧垣研究室・学部4年)

発表内容
嶋田 勇さん

    • 発表タイトル:「無線信号の意図的な衝突による盗聴困難な無線マルチホップ配送手法の性能評価」

UBI研究会は2003年に設立され、生活空間や都市空間を対象にユビキタスコンピューティングの基礎技術を扱っている研究会です。今まで参加したことのない毛色の学会であったため、新しい発見やご意見をいただくことができました。修士論文に向けて今回の経験を活かしていきたいと思います。

須田 哲志さん

    • 発表タイトル:「順次短縮無線リンク列からなる無線マルチホップ配送経路におけるデータメッセージ配送手法とその性能評価」

久しぶりの学会発表であったため緊張しましたが、発表や質疑応答は問題なくできたと感じました。淡路島で食べた玉ねぎが美味しかったです。神戸の街もすごく綺麗でした。

青井 雄亮さん

    • 発表タイトル:「無線マルチホップネットワークにおける双方向のデータメッセージ群配送のためのネットワークコーディング通信手法」

初めての学会で緊張しましたが、良い経験となりました。この経験を活かし、今後も研究を進めて行きたいと思います。



Japan Society for Simulation and Technology 2017(JSST2017)に参加

木崎 裕太さん(釜道研究室・修士1年)

発表内容
木崎 裕太さん

    • 発表タイトル:「Variable stiffness mechanism using twisted and coiled polymer actuator」

初めての学会参加かつ英語による研究発表でしたが、電大での開催だったおかげであまり緊張せず楽しむことができました。今回の経験を活かして今後も国内や国外の学会にチャレンジしていきたいと思います。



IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systemsに参加

野村 友理香さん(石川研究室・修士1年)

発表内容
野村 友理香さん

    • 発表タイトル:「Experimental Evaluation of Aerial Attitude Control Unit with
      Reaction Wheels for Hopping Robots」

今回、初めての海外で初めての国際会議での発表だったので、英語にとても不安がありましたが、ポスターを見に来て下さった皆さんがフレンドリーだったので、あまり緊張せずにできました。学会中に頂いたお肉が美味しかったです。



Japan Society for Simulation and Technology 2017(JSST2017)でStudent Excellent Presentation Awardを受賞

塚田 大嗣さん(釜道研究室・修士1年)

  • 2017年10月25日(水)-27日(金)(東京電機大学 千住キャンパス)

発表内容
塚田 大嗣さん

    • 発表タイトル:「Dynamical modeling and numerical simulation of power-assisted scissors」

JSSTはシステムの分析やモデリング、シミュレーションの技法、画像・音声処理などシステム技法からソフトウェア、ハードウェア、及び諸分野に至る多くの問題を対象とした国際学会です。英語での発表は初めての経験でしたが、「Student Excellent Presentation Award」という賞を頂きました。今後も研究だけでなく英語力にも磨きをかけて、研究・発表に活かしていこうと思います。



第25回 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ(DPSWS2017)に参加

大栗 正宏さん(桧垣研究室・修士1年)

発表内容
大栗 正宏さん

    • 発表タイトル:「無線センサネットワークにおける意図的衝突による盗聴妨害のための転送スロット割当てアルゴリズム」

合宿形式での参加は初めてでしたので新鮮でした。夕食の席や夜中にも多くの参加者の方々と議論を行ない、非常に有意義な時間となりました。



日本設計工学会 2017年度秋季大会研究発表講演会に参加

塚田 大嗣さん(釜道研究室・修士1年)

  • 2017年10月8日(日)(新居浜工業高等専門学校)

発表内容
塚田 大嗣さん

    • 発表タイトル:「パワーアシスト機能付きハサミの開発ー動力学モデリングと切断荷重計測システムの構築ー」

日本設計工学会は、設計工学に関する技術や教育について様々な分野から議論する学会です。私は設計・開発部門で発表しました。初めての学会ということもあり緊張しましたが、多くの意見を頂き大変貴重な体験となりました。この経験を今後の研究や発表に活かしていこうと思います。



IEEE Conference on Control Technology and Applicationsに参加

和田 隆行さん(岩瀬研究室・修士1年)

  • 2017年8月27日(日)-8月31日(木)(アメリカ ハワイ)

発表内容
和田 隆行さん

    • 発表タイトル:「Precise Bicycle Modeling and Model-Based Stabilization Control on State Dependent Riccati Equation」

国際会議への参加、一人での海外出張など初めて経験することが多く緊張しましたが、有意義な時間を過ごすことができました。



電気学会 電子・情報・システム部門大会に参加

河原 啓さん(鈴木研究室・修士2年)
渡邉 匠さん(鈴木研究室・修士1年)

  • 2016年9月6日(水)-9月9日(土)(サンポートホール高松)

発表内容
河原 啓さん

    • 発表タイトル:「遠隔操作支援に向けたテレイグジスタンスロボット操作時の空間認知精度の分析」

発表では実験に関する意見をもらうことができました。また、懇親会にも参加し、他大学の学生や先生との意見交換もできました。

渡邉 匠さん

    • 発表タイトル:「NIRS-SPMによるTENS 刺激強度と身体図式干渉効果の検証」

今回の発表は、身体図式が改変しているときに、電気刺激を加えた場合の脳血流量の変化を脳画像上に表示し、脳の反応がどのように変わるかを検証したものです。質疑応答では、解析条件や医学的考証についてもコメントを頂けたので、今後の参考にしたいと思います。



第35回 日本ロボット学会学術講演会 RSJ2017に参加

松崎 優太さん(中村研究室・修士1年)

発表内容

    • 発表タイトル:「骨格情報を用いたサッカー・インサイドキック熟達度評価の基礎検討」

自信を持って発表することができました。質疑応答には多少苦戦しましたが、とても良い経験になりました。



IAPR International Conference on Machine Vision Appricationsに参加

松崎 優太さん(中村研究室・修士1年)

発表内容

    • 発表タイトル:「Could you guess an interesting movie from the posters?:An evaluation of vision-based features on movie poster database」

初めての学会発表かつ国際会議への参加で緊張しましたが、とても良い経験になりました。



第23回 画像センシングシンポジウム(SSII2017)に参加

高沢 航一さん(中村研究室・修士2年)

発表内容

    • 発表タイトル:「情報投影提示型インタフェースのためのフリック入力の実装」

2017年に卒業してしまった吉川闘覇の代理として共著者の私が発表しました。1000人を超える聴講者の前で発表するのは緊張しましたが、沢山の人にアドバイスをいただくことができました。



The 26th IEEE International Symposium on Robot and Human Interactive Communication, RO-MAN 2017に参加

小林 直道さん(中村研究室・修士2年)

発表内容

    • 発表タイトル:「Basic Study on Appearance-based Proficiency Evaluation of the Football Inside Kick」

初めての国際会議に参加しとても緊張しましたが、有意義な時間を過ごすことができました。



第20回 画像の認識・理解シンポジウムで学生優秀賞を受賞

阿部 香織さん(中村研究室・修士2年)

発表内容

    • 発表タイトル:「Dynamic Fashion Cultures」

今回幸いなことに学生優秀賞をいただきました。会期中は参加者の方々と議論することができたため今後も更に研究活動に邁進いたします。広島の穴子飯が最高に美味でした。



2017 IEEE Conference on Computer Vision and Pattern Recognition (CVPR2017)に参加

阿部 香織さん(中村研究室・修士2年)

発表内容

    • 発表タイトル:「Weighted Feature Integration for Person Re-identification」

初めての国際学会のため非常に緊張しました。ポスター発表であったため慣れない英語でも可能な限り活発な議論ができたと思います。



精密工学会 画像応用技術専門委員会(IAIP) 2017年 第2回 定例研究会に参加

阿部 香織さん(中村研究室・修士2年)

発表内容

    • 発表タイトル:「大規模データベースを用いたファッショントレンドの可視化手法の検討」

大学教員や企業の方々向けの研究会であったため非常に緊張しました。しかし質疑応答では、研究内容に対して好意的な質問やコメントをたくさんいただくことができ研究活動にモチベーションに繋がりました。



平成29年 電気学会 電子・情報・システム部門大会に参加

岩永 渉さん(花崎研究室・修士2年)
苅米 亮介さん(花崎研究室・修士2年)
佐藤 広健さん(花崎研究室・修士2年)
飯岡 俊光さん(花崎研究室・修士1年)

 

  • 2017年9月6日(水)-9月9日(土)(サンポートホール高松)

発表内容
岩永 渉さん

    • 発表タイトル:「独立成分分析によるフラフープ運動動作の解析」

初めての時と違い、緊張せずに発表することができました。質疑応答では多くの質問やアドバイスを頂きました。また、他の人の研究について聞くことができよい経験となりました。この経験を今後の研究に活かしていけるように頑張ろうと思います。

苅米 亮介さん

    • 発表タイトル:「発音訓練における調音教示法と音響的特徴の関係」

あまり緊張せずに発表することができました。質疑応答で頂いたコメントを今後の研究に活かしていきたいと思います。

佐藤 広健さん

    • 発表タイトル:「部分空間法を用いた表情筋の筋電位信号による口唇動作同定と発音訓練への応用」

緊張しましたが事前の準備があったのでしっかり発表できました。次回は話の流れを意識して発表を心がけたいと思います。

飯岡 俊光さん

    • 発表タイトル:「杖歩行訓練のための歩行動作解析」

学会での発表を行うことで、自分の研究を客観的に見つめ直すことができました。質疑応答では、今まで気がつかなかった視点からのご意見をいただけたので、今後の研究に生かしていきたいです。



第35回日本ロボット学会学術講演会(RSJ2017)に参加

鈴木 元哉さん(釜道研究室・修士2年)

  • 2017年9月11日(月)-9月14日(木)(東洋大学 川越キャンパス)

発表内容
鈴木 元哉さん

    • 発表タイトル:「周波数応答法による釣糸人工筋アクチュエータの発生力/変位応答モデリング」
      「アンチワインドアップ補償を適用した釣糸人工筋アクチュエータの発生力/変位制御」

今回は、日本ロボット学会学術講演会に参加させていただきました。この学会では、新しいロボット技術や関連する要素技術が発表されており、とても勉強になりました。私の参加した人工筋セッションでは、私の研究に関連した発表が多く、他大学の研究者と有意義な議論をすることができました。今回の学会発表の経験を今後の研究に生かしていきたいと思います。



電気学会論文誌Cの平成28年電子・情報・システム部門30周年記念優秀論文賞を受賞

鈴木 聡先生
倉島 周平さん(鈴木研究室・修了生)
彦坂 宗之介さん(鈴木研究室・修了生)
阿部 信幸さん(鈴木研究室・修士2年)

  • 鈴木先生と鈴木研の学生3名の論文が電気学会論文誌Cの平成28年電子・情報・システム部門30周年記念優秀論文賞を受賞しました

内容

論文タイトル: 「人間モニタリングに基づく園内見守りシステム」



情報ネットワーク研究会(IN)に参加

大栗 正宏さん(桧垣研究室・修士1年)

発表内容
大栗 正宏さん

    • 発表タイトル:「無線センサネットワークにおける意図的衝突による盗聴妨害のための転送スケジューリング」

研究内容の深い部分について有意義な議論を行なうことができました。今回いただいた質問とコメントを今後の研究活動に活かしていきたいと思います。



第171回マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS研究会)に参加

荒尾 彩子さん(桧垣研究室・修士1年)
林 正義さん(桧垣研究室・修士1年)

発表内容
荒尾 彩子さん

    • 発表タイトル:「無線センサネットワークにおける一貫性のあるイベント観測時刻情報取得手法」

たくさんの質疑やコメントを頂き、有意義な議論を行うことができました。また、他の発表者の方の発表も大変興味深く、とても勉強になりました。沖縄の海はとても綺麗でした。

林 正義さん

    • 発表タイトル:「偽平文混入によるより安全な暗号通信手法」

学会に参加するのは今回が初めてでしたが、専門的なコメントや質問を頂くことができ、とても良い経験になりました。頂いたコメント・質問を活かし、今後の研究活動に活かしていきたいと思います。



日本設計工学会 2017年度 春期研究発表講演会に参加

笹川 裕貴さん(石川研究室・修士2年)
野村 友理香さん(石川研究室・修士1年)

発表内容
笹川 裕貴さん

    • 発表タイトル:「ドローンを用いた工学的教育研究」

初めての学会発表ということもあり,少し緊張していましたが落ち着いて発表することができました。発表時間が長かったため普段は報告できないような細かいことまで報告できてよかったです。質疑応答で頂いたコメントをもとに今後の研究を行っていきたいです。

野村 友理香さん

    • 発表タイトル:「リアクションホイールを用いたホッピングロボットの空中姿勢制御-自由落下時の空中姿勢の制御性能評価-」

3度目の学会発表であったため、あまり緊張せずに発表することができました。また、発表時間が長かったので、伝えたいことを的確に伝えることができたと思います。質疑応答で頂いたコメントを今後の研究に活かしていけるように頑張ります。



ロボティクス・メカトロニクス 講演会- 2017 in Fukushimaに参加

吉川 真実さん(石川研究室・修士2年)
野村 友理香(石川研究室・修士1年)
朴木 瞳(石川研究室・修士1年)

発表内容
吉川 真実さん

    • 発表タイトル:「操作量の次元を考慮したクレーン吊り荷の制振制御の一設計手法」

ポスター形式の発表であったため、様々な方と意見交換ができました。この経験を今後の研究に活かしたいです。学会発表後のステーキまぜそば(大盛り)は、とても美味しかったです。

野村 友理香さん

    • 発表タイトル:「リアクションホイールを用いたホッピングロボットの空中姿勢制御-加速度外乱を考慮した相補フィルタの帯域選定とその評価-」

今回,2回目の学会発表でしたが、ポスター形式での発表は初めてで良い経験になりました。発表当日は、多くの人がポスターを見てくださり、多くの質問やアドバイスを頂きました。この経験を今後の研究に活かしていけるように頑張ろうと思います。

朴木 瞳さん

    • 発表タイトル:「定常状態視覚誘発電位に基づく人間の状態識別」

今回、初めて学会発表に参加し、良い経験ができました。ポスター発表では多くのコメントをもらい、大変勉強になりました。今後は頂いたコメントを研究に反映させ、より密度の高い研究成果を出したいと思います。



電気学会知覚情報研究会で技術委員会奨励賞を受賞

船田 典孝さん(鈴木研究室・修士2年)

  • 2016年10月28日(月)(慶応義塾大学 日吉キャンパス来往舎)

発表内容
船田 典孝さん

    • 発表タイトル:「三人称視点情報による遠隔操作時の空間認知特性変化の分析」

知覚情報研究会は電気学会主催の研究会で、触覚提示技術や生体信号を用いた人間モニタリング技術など知覚情報技術をテーマとしています。制御系や深層学習、生体信号処理など、様々な分野の先生からご指摘を頂け、大変有意義でした。



SPIE SMART STRUCTURES NDE Electroactive Polymer Actuators and Devices(EAPAD)に参加

木村 佳史郎さん(釜道研究室・修士2年)

  • 2017年3月25日(土)-3月29日(水)(Portland Marriott Downtown Waterfront Hotel)

発表内容
木村 佳史郎さん

    • 発表タイトル:「Experimental verification of displacement control on integrated ionic polymer-metal composite actuators with stochastic ON/OFF controller」

SPIE SMART STRUCTURES NDE EAPAD は、スマートマテリアルに関する研究発表、意見交換を行う研究会です。研究内容を発表し、スマートマテリアルについての研究を行う人達に意見を頂くことができました。また、スマートマテリアルについての発表を聴き、知識を深めることができました。



2017 2nd International Conference on Computer, Network Security and Communication Engineering(CNSCE2017)に参加

曽田 雄大さん(桧垣研究室・修士2年)
沼田 直弥さん(桧垣研究室・修士2年)
嶋田 勇さん(桧垣研究室・修士1年)

発表内容
曽田 雄大さん

    • 発表タイトル:「Cooperative Watchdog in Wireless Ad-hoc Networks」

前回の国際学会が学生生活最後の発表だと思っていましたが、今回が本当に最後の発表となりました。幾度も発表する機会を得られたのは教授を始め研究室メンバによる力添えが大きかったと感じました。これからは、学生生活で得た経験を活かして社会人になっても活躍していきたいと思います。

沼田 直弥さん

    • 発表タイトル:「Intra-Collision Avoidance with Transmission Power Control in Wireless Ad-Hoc」

最後の発表ということもあり、観光とプレゼンの両方を充実させることができました。この経験を活かして社会人になっても頑張っていきたいと思います。

嶋田 勇さん

    • 発表タイトル:「Intentional Collisions for Secure Ad-Hoc Networks」

初めての海外での学会ということで緊張と不安がつきませんでしたが、先生を始めとする多くの方にサポートとしていただいたおかげで、無事発表を終えることができました。今回の学会は、英語での発表や現地でのコミュニケーションなど英語における自信を持つためのきっかけとなったと思います。今後も必ず必要となる英語に対して今まで以上に積極的に取り組んでいきたいと思います。



AAID2017に参加

熊谷 龍政さん(岩瀬研究室・学部4年)

  • 2017年3月9日(木)-2017年3月10日(金)(慶應義塾大学 日吉キャンパス)

発表内容
熊谷 龍政さん

    • 発表タイトル:「Bicycle behavior analysis based on precise modeling」

初の学会が英語で、大変緊張しましたが、なんとかやり遂げました。様々な国の方々と英語でディスカッションできたのも、留学生や研究室メンバー、岩瀬先生、畠山先生のおかげです。ありがとうございました。




第4回 制御部門マルチシンポジウムに参加

長岐 一輝さん(畠山研究室・修士1年)
和田 隆行さん(岩瀬研究室・修士1年)
廣木 梨紗子さん(岩瀬研究室・学部1年)
笠原 史年さん(岩瀬研究室・学部4年)
髙際 修平さん(岩瀬研究室・学部4年)
中島 海斗さん(岩瀬研究室・学部4年)

発表内容
長岐 一輝さん

    • 発表タイトル:「安定化可能領域を用いた構造評価 -摩擦を含めた場合の考察-」

MSCS2017という名前の学会に参加してきました。制御についての発表会でした。
他の研究者の発表を聞くことで、今後の自分の研究の後学となりました。

和田 隆行さん

    • 発表タイトル:「詳細物理モデルに基づく電動自転車の姿勢安定化制御と有効性検証」

学会発表を通じて、多くの意見交換をすることができました。
今回頂いた意見を反映し、研究をより進めていきたいと思います。

廣木 梨紗子さん

    • 発表タイトル:「筋電義手の5指屈曲動作の制御」

初めての学会発表でしたが、様々な方から意見をいただき、とても貴重な体験ができました。今回の体験を今後の研究に生かしていきたいと思います。

笠原 史年さん

    • 発表タイトル:「横滑りを考慮した蛇型ロボットの推進制御」

学会で発表した経験を糧に研究をより良いものに,また発表ではより分かりやすく説明できるように努めていきたいと思います。

髙際 修平さん

    • 発表タイトル:「複数のセンサ杭を用いた土砂災害予測システムの構築」

初めての学会発表であり、緊張しましたが良い経験になりました。あまりやられていない研究であるため、多くの方に興味を持っていただける良い機会になりました。

中島 海斗さん

    • 発表タイトル:「エンジンモデルに基づいた過渡現象を考慮した燃焼エンジンの状態 推定」

学部で卒業する私に発表の機会をくださった先生方、お世話になった先輩方、研究室メンバーには感謝してもしきれません。
今回の発表を通し、エンジンニアとして、人間としても成長することができました。
ありがとうございました。



知覚情報/次世代産業システム合同研究会に参加

阿部 信幸さん(鈴木研究室・修士1年)

  • 2017年3月13日(月)(東京電機大学 北千住キャンパス)

発表内容
阿部 信幸さん

    • 発表タイトル:「加速度計とiBeaconを利用した園内見守りシステムの開発と検証」

本研究会は「人間支援と見守り技術の研究」をテーマとしています。発表後の質疑や懇親会を通して様々な方から意見をいただくことが出来たので,今後の研究に役立てていきたいと思います。

情報処理学会 第79回全国大会で受賞

伊佐野 皓士さん(桧垣研究室・修士2年)
久保 勇暉さん(桧垣研究室・修士2年)
曽田 雄大さん(桧垣研究室・修士2年)
沼田 直弥さん(桧垣研究室・修士2年)
荒尾 彩子さん(桧垣研究室・修士1年)
嶋田 勇さん(桧垣研究室・修士1年)
堀江 慎さん(桧垣研究室・修士1年)
大栗 正宏さん(桧垣研究室・学部4年)
須田 哲志さん(桧垣研究室・学部4年)
関口 直樹さん(桧垣研究室・学部4年)
武井 駿さん(桧垣研究室・学部4年)
原嶋 勇介さん(桧垣研究室・学部4年)

発表内容
伊佐野 皓士さん

    • 発表タイトル:「トレードオフを考慮したノード移動による経路間衝突のない配送経路の検出率向上」

久保 勇暉さん

    • 発表タイトル:「無線マルチホップネットワークにおける最大通信量探索の時間短縮手法」

曽田 雄大さん

    • 発表タイトル:「無線アドホックネットワークにおける偽検出通知送出する攻撃ノード検出手法」

沼田 直弥さん

    • 発表タイトル:「送信電力変更による経路内衝突を回避する無線マルチホップ通信手法のSIRモデルによる拡張」

荒尾 彩子さん

    • 発表タイトル:「センサネットワークにおける一貫性のあるイベント観測時刻情報取得手法」

嶋田 勇さん

    • 発表タイトル:「盗聴困難な無線マルチホップ配送のためのノイズ無線信号送信手法」

堀江 慎さん

    • 発表タイトル:「間欠的無線アドホックネットワークにおける起動スケジュール変更による配送遅延短縮手法」

大栗 正宏さん

    • 発表タイトル:「センサネットワークにおける協調した意図的衝突による盗聴妨害手法」

須田 哲志さん

    • 発表タイトル:「順次短縮無線リンク列を用いた高スループット無線マルチホップ配送」

関口 直樹さん

    • 発表タイトル:「データ配送優先度を考慮した移動シンクノード群によるセンサデータ収集手法」

武井 駿さん

    • 発表タイトル:「無線アドホックネットワークにおける送信電力低下をともなう故障中継無線ノード検出手法」

原嶋 勇介さん

    • 発表タイトル:「無線マルチホップネットワークにおける盗聴データ転送妨害手法」

一年間の集大成として各々、これまでの研究内容を発表しました。全国大会では様々な分野の方が参加していたため質疑応答では多種多様な質問を受けました。今回の研究発表を通して自身の研究を多角的な視点から見つめ直せたと思います。全国大会での発表経験を今後の研究に反映させていきたいと思います。

また、本学会にて久保 勇暉、沼田 直弥、荒尾 彩子が学生奨励賞を受賞しました。



第17回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会でSI2016優秀講演賞を受賞

遠藤 信綱 助教

  • 2016年12月15日(木)-12月17日(土)(札幌コンベンションセンター)

発表内容
遠藤 信綱 助教

    • タイトル:「柔軟空気圧アクチュエータを用いた柔軟舌機構ZETSの開発」



第17回計測自動制御学会 システムインテグレーション部門講演会でSI2016優秀講演賞を受賞

吉尾 康平さん(鈴木研究室・修士2年)

  • 2016年12月15日(木)-12月17日(土)(札幌コンベンションセンター)

発表内容
吉尾 康平さん

    • 発表タイトル:「注視情報と操作履歴を用いた学習者個性の推定」

雪が降る中の学会で、様々な専門の方々に意見をいただき、賞もいただけて大変ためになる経験でした。



日本e-Learning学会 第19回学術講演会学生セッションで優秀賞を受賞

天城 星奈さん(鈴木研究室・修士1年)

  • 2016年11月18日(金)-11月19日(土)(産業技術大学院大学 品川シーサイドキャンパス)

発表内容
天城 星奈さん

    • 発表タイトル:「e-Learningにおける学習者の眼球運動情報に基づく学習者個性の推定」

学会ごとにアピール部分を変えることが重要ですが,研究内容と会議議題が合致していた学会だったので,賞と奨学金をいただくことができました.



International Workshop on Nonlinear Circuits, Communications and Signal Processing (NCSP)でStudent Paper Awardを受賞

船田 典孝さん(鈴木研究室・修士1年)

  • 2017年2月28日(火)-3月3日(金)(グアム)

発表内容
船田 典孝さん

    • 発表タイトル:「Investigation of Human Spatial Perception on Teleoperation by Third Person Perspective」

NCSPは信号処理分野の学会で、センサネットワークやデータマイニング、制御システム関係などのセッションが組まれています。
多くの研究者と活発に議論ができ、大変有意義な学会でした。
また、グアムのお肉とお酒は最高でした。



マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS)に参加

沼田 直弥さん(桧垣研究室・修士2年)
原嶋 勇介さん(桧垣研究室・学部4年)

発表内容
沼田 直弥さん

    • 発表タイトル:「送信電力制御により隠れ端末問題による衝突を回避した無線マルチホップ通信の接続性改善」

宿泊形式の研究会ということもあり、いつもと違う雰囲気の学会に参加することができました。
学生生活も残りわずかですが、質疑応答では様々な意見を参考に引続き研究を行なっていきたいと思います。

原嶋 勇介さん

    • 発表タイトル:「盗聴データメッセージの無線マルチホップ配送を困難にすることによるアドホックネットワークの安全性向上」

初めての学会発表で, 自分の未熟な部分を改めて学ぶことができました。今回の学会発表で得た経験を今後の学校生活に活かして研究活動をしたいと思います。



International Conference on Information Networking (ICOIN)に参加

沼田 直弥さん(桧垣研究室・修士2年)

  • 2017年1月11日(水)-1月13日(金)(Grand Mercure Danang)

発表内容
沼田 直弥さん

    • 発表タイトル:「Extended Intra-Route Collision Avoidance Method with Variable Transmission Power based on SIR Collision Model」

初めての国際会議で、初めてのポスター発表を行ない
自分の研究のアイディアを英語で伝える難しさを感じました。
英語での質疑応答に苦戦しましたが参加者の方には理解してもらうことができ
多くの方に興味を持っていただくことができました。
また、ベトナムの文化に触れることができ良い経験をすることができました。



第17回計測自動制御学会 システムインテグレーション部門講演会に参加

野村 友理香さん(石川研究室・学部4年)
谷口 雅崇さん(石川研究室・学部4年)

 

発表内容
野村 友理香さん

    • 発表タイトル:「リアクションホイールを用いたホッピングロボットの空中姿勢制御」

今回、初めての学会発表ということで緊張しました。また、様々な分野の研究がされていることが分かり、色々と学ばせて頂きました。札幌での開催であったため寒かったのですが、ご飯はとても美味しかったです。今回の経験をこれからの研究に活かしていきたいと思います。

谷口 雅崇さん

    • 発表タイトル:「オプティカルフローセンサを用いたクレーン吊り荷の振れ角計測」

今回、計測自動制御学会に参加させていただきました。初めての学会発表ということで少々緊張しました。質疑応答では様々なコメントを頂くことができ、今後の研究に反映させより良いものにしたいと思います。



電子情報通信学会ネットワークシステム研究会に参加

曽田 雄大さん(桧垣研究室・修士2年)
沼田 彩子さん(桧垣研究室・修士1年)
堀江 慎さん(桧垣研究室・修士1年)
須田 哲志さん(桧垣研究室・学部4年)

 

発表内容
曽田 雄大さん

    • 発表タイトル:「無線アドホックネットワークにおける偽検出通知を用いる攻撃ノード手法」

今回の発表では出席している多くの方々に研究内容を理解して頂けたと感じております。また、初めての金沢への出張ということで発表だけでなく歴史的文化財の見学も行ないました。学生生活も残りわずかですが今回の発表で頂いたコメント等を参考に引続き研究を行なっていきたいと思います。

沼田 彩子さん

    • 発表タイトル:「無線センサネットワークにおける共通観測イベントを用いたイベント観測時刻修正手法」

初めての学会発表ということでとても緊張しました。質疑応答では検討すべき課題についてコメントを頂くことができたので、今後はさらに研究を進めていきたいと思います。

堀江 慎さん

    • 発表タイトル:「間欠的無線アドホックネットワークにおける起動スケジュール変更による配送遅延短縮手法」

今回の発表では一部、十分に理解して頂けなかった箇所があったので発表をさらに改善していきたいと思います。また、今回の発表で頂いたコメントを考慮してさらに研究を発展させていきたいと思います。

須田 哲志さん

    • 発表タイトル:「順次短縮無線リンク列からなる無線マルチホップ配送におけるデータメッセージ転送手法」

はじめての学会発表ということでとても緊張しました。質疑応答では発表内容に関する質問があり発表内容をうまく伝えられていない部分があると感じました。今後の発表では発表内容を全て理解していただけるよう努めていきたいです。



第26回日本MRS年次大会に参加

木村 佳史郎さん(釜道研究室・修士1年)

  • 2016年12月19日(月)-12月22日(木)(横浜情報文化センター)

発表内容
木村 佳史郎さん

    • 発表タイトル:「確率的ON/OFF制御による集積化IPMCアクチュエータの変位制御」

第26回日本MRS年次大会 は,先進材料における新規機能の探索,新規材料の創製,新規プロセスの開発に関する研究発表,意見交換を行う研究会です.研究内容を発表し,先進材料についての研究を行う人達の意見を頂くことができました.また,先進材料についての発表を聴き,知識を深めることができました.



計測自動制御学会システムインテグレーション部門に参加

鈴木 元哉さん(釜道研究室・修士1年)

  • 2016年12月15日(木)-12月17日(土)(北海道 札幌)

発表内容
鈴木 元哉さん

    • 発表タイトル:「ナイロン繊維アクチュエータのセンサレス変位制御」

今回は、計測自動制御学会のシステムインテグレーション部門に参加させていただきました。この学会は、様々な分野の統合システム技術をテーマにした学会です。我々の学科は、システム統合を一つのコンセプトにしているため、他の研究室からも多くの発表がありました。今回は、私の研究テーマに関連した発表が多く、他大学の研究者と有意義な情報交換をすることができました。今回の学会発表の経験を今後の研究に生かしていきたいと思います。



電子情報通信学会情報ネットワーク研究会に参加

伊佐野 皓士さん(桧垣研究室・修士2年)
久保 勇暉さん(桧垣研究室・修士2年)
沼田 直弥さん(桧垣研究室・修士2年)
武井 駿さん(桧垣研究室・学部4年)

 

発表内容
伊佐野 皓士さん

    • 発表タイトル:「ノード移動による経路間衝突のない無線マルチホップ経路の検出率向上」

今回の学会で初めて広島に行くことができました。今までの学会の中で一番大きな会場で少し緊張しましたが、よく勉強になりました。初めての広島だったので、美味しいお好み焼きと旬の牡蠣や鮮魚を堪能しました。また、宮島と広島観光は歴史や文化を知ることができ、有意義な時間を過ごすことができました。

久保 勇暉さん

    • 発表タイトル:「無線マルチホップメットワークにおける要求通信量を充足する複数経路探索の時間短縮手法」

久しぶりの学会発表で緊張しました。自分の研究内容を外に発表出来ることは学生時代にしかできないと思うので良い経験ができました。

沼田 直弥さん

    • 発表タイトル:「Extended Intra-Route Collision Avoidance Method with Variable Transmission Power based on SIR Collision Model」

質疑応答で多くのコメントをいただき、修論までに検討すべき課題を再度考え直すことができました。また、講演や研究発表を聞けたことで勉強することができました。

武井 駿さん

    • 発表タイトル:「無線アドホックネットワークにおける送信電力低下をともなう故障中継無線ノード検出手法」

はじめての学会発表ということでとても緊張しましたが、発表では研究内容についてほとんど理解していただけたと思います。質疑応答では、今後考えるべき検討事項について多くのアドバイスをいただくことができ、これをもとに今後研究をさらに進めていきたいと思います。



The 48th ISCIE International Symposium on Stochastic Systems Theory and Its Applicationsに参加

苅米 亮介さん(花﨑研究室・修士1年)
岩永 渉さん(花﨑研究室・修士1年)

 

  • 2016年11月4日(金)-11月5日(土)(福岡工業大学FITホール)

発表内容
苅米亮介さん

    • 発表タイトル:「Development of Visual Support Way for Pronunciation Practice Using Reflection Coefficients of Burg’s Method」

ISCIEの伝統的な研究発表の場であり,国際的なシンポジウムです.初めの国際会議であり英語での発表・質疑応答は良い勉強になりました.

岩永 渉さん

    • 発表タイトル:「Analysis of a Time Sequential-change of Motion during Hula-Hooping」

国際学会での初めての発表で緊張しましたが、いい経験をすることができました。



MOBIQUITOUS 2016に参加

嶋田 勇さん(桧垣研究室・修士1年)

  • 2016年11月28日(月)-12月1日(木)(広島)

発表内容
嶋田 勇さん

    • 発表タイトル:「Intentional Collisions for Secure Wireless Ad-Hoc Networks」

広島で開催された国際会議に参加させて頂きました。
初めての国際会議ということで、非常に緊張しました。
拙い英語での発表でしたが、質疑応答の内容から研究の内容については十分伝えられたと思います。
英語での発表は練習も本番も普段と勝手が異なり、貴重な経験となりました。
今後は、今回の経験を活かして研究の進捗と語学力に磨きをかけたいと思います。



The 8th IFIP International Conference on New Technologies, Mobility and Security(NTMS 2016)に参加

曽田 雄大さん(桧垣研究室・修士2年)

  • 2016年11月21日(月)-11月23日(水)(キプロス:ラルナカ)

発表内容
曽田 雄大さん

    • 発表タイトル:「Cooperative Watchdog for Malicious Failure Notification in Wireless Ad-Hoc Networks」

恐らく学生生活最後の国際会議に参加せて頂きました。
発表中に出席している方々の反応から、研究内容に理解して頂けたと感じております。
大学院修了までに国内外問わず幾度も学会発表させて頂いた経験を活かして、社会人になっても様々なことに挑戦していきたいと思います。
一方、キプロスは地中海を挟んでシリアに隣接する島国です。大きさは四国の半分程度だそうです。
地中海を挟んでいるとは言え、シリアの隣国ということで不安がありましたが、キプロス自体はリゾート地で気候も過ごしやすい素晴らしい場所であり、街の治安も夜に町中を歩いても平気な程でした。
ちなみに、地元のビール「KEO」は美味しかったです。



第168回DPS・第21回SPT・第74回EIP合同研究発表会に参加

曽田 雄大さん(桧垣研究室・修士2年)

  • 2016年11月17日(木)-11月18日(金)(長崎県長崎市)

発表内容
曽田 雄大さん

    • 発表タイトル:「無線アドホックネットワークにおける偽検出通知を用いる攻撃ノードの検出手法」

長崎歴史文化博物館で学会発表を行いました。非常に趣のある建物で学会発表が行われたこともありモチベーション高く発表させて頂きました。
今回の学会発表で頂いたご質問やご意見をもとに、より研究に精進していきます。
また、グラバー園やオランダ坂、出島など長崎の観光名所を見て回ることができ、長崎の歴史や文化に触れる貴重な経験を得ることができて良かったです。



第59回自動制御連合講演会に参加

山﨑 正博さん(岩瀬研究室・修士1年)

  • 2016年11月10日(木)-12日(土)(北九州国際会議場)

発表内容
山﨑 正博さん

    • 発表タイトル:「機械的運動・燃焼過程・吸気過程を考慮したモデルに基づく燃焼エンジンの状態推定」

今回の発表はOSともあり、自動車会社の方々や自動車の研究をしている大学の方々が多くいました。発表後の討論でいただいたアドバイスを研究活動に反映し、より良いものにしたいと思います。



平成28年 電気学会 電子・情報・システム部門大会に参加

梅田 剛志さん(花﨑研究室・修士2年)
苅米 亮介さん(花﨑研究室・修士1年)
佐藤 広健さん(花﨑研究室・修士1年)

 

  • 2016年8月31日(水)-9月3日(土)(神戸大学 六甲台第2キャンパス)

発表内容
梅田 剛志さん

    • 発表タイトル:「ピアノ打鍵時における指動作と筋疲労の関係性」

私が発表を行なったセッションでは、見知った方もいらっしゃっていたことにより、落ち着いて発表を行なうことができた。また、発表時間内に収めることができ、質問にも対応できていたのではないかと思われる。

苅米亮介さん・佐藤広健さん

    • 発表タイトル:「発音訓練における視覚的支援のための顔モデルの生成に関する試み」

2人でひとつの発表という試みだったので、緊張しましたが、落ち着いて発表することができました。



The 35th JSST Annual Conference International Conference on Simulation Technologyに参加

鈴木 秀崇さん(釜道研究室・修士2年)

  • 2016年10月27日(木)-10月28日(金)(京都)

発表内容
鈴木 秀崇さん

    • 発表タイトル:「Development of a lizard-type quadruped robot driven by single actuator」

発表内容はトカゲの歩行動作に着目したロボットで、1つのアクチュエータで駆動する4脚の歩行ロボットの開発についてです。私の発表したセッションテーマは「人間、動物やロボット、セッションにおける運動ダイナミクス」であり、私以外にも多脚での移動ロボットの発表など参考になるものが多くありました。
また私は初めてのポ国際会議、英語での発表だったため戸惑う点もありましたが、しっかりと準備し意見交換もでき良い経験となりました。



Japan Society for Simulation Technology(JSST2016)に参加

木元 勇希さん(岩瀬研究室・修士1年)

  • 2016年10月27日(木)-10月29日(土)(京都)

発表内容
木元 勇希さん

    • 発表タイトル:「UKF-based Flight Control for Multicopter」

初めての学会で国際だったので、準備が大変でしたが、良い経験になりました。



The 10th Asian-Australasian Conference on Composite Materials (ACCM-10)に参加

鈴木 元哉さん(釜道研究室・修士1年)

  • 2016年10月16日(日)-10月19日(水)(韓国 ブサン)

発表内容
鈴木 元哉さん

    • 発表タイトル:「Displacement Control of Antagonistic-type Nylon Fiber Actuator」

今回は、スマートマテリアル系の国際学会ACCM-10に参加させていただきました。学会発表は二回目ですが、何度やってもなれないものです。
特に国際学会ということで英語での受け答えに苦戦しました。今回の学会発表の経験を今後の研究に生かしてきたいと思います。



The 10th Asian-Australasian Conference on Composite Materials (ACCM-10)で受賞

木村 佳史郎さん(釜道研究室・修士1年)

  • 2016年10月16日-10月19日(大韓民国 釜山国際展示場BEXCO)

発表内容
木村 佳史郎さん

    • 発表タイトル:「Force control of integrated ionic polymer-metal composite actuators with stochastic ON/OFF controller」
    • 受賞名:The Best Presentation Award

The 10th Asian-Australasian Conference on Composite Materials (ACCM-10) は,複合材料に関
する研究発表,意見交換を行う国際会議です.研究内容を海外の研究者に発表し,複合材料について
の最先端の研究を行う人達の意見を頂くことができました.また,複合材料についての発表を聴き,
知識を深めることができました.



SCI’16 第60回システム制御情報学会研究発表講演会に参加

苅米 亮介さん(花﨑研究室・修士1年)
佐藤 広健さん(花﨑研究室・修士1年)

 

  • 2016年5月25日~27日(京都府京都市南区東九条下殿田町 京都テルサ)

発表内容
苅米 亮介さん

    • 発表タイトル:「Burg法の反射係数を用いた発音訓練支援システムにおけるリアルタイム性の向上」

システム工学・制御工学の分野において学術の向上を目指す研究発表会です。質問を頂くことで、自身の研究の問題点を明確にすることができました。

佐藤 広健さん

    • 発表タイトル:「EMG信号を用いた発音時の口唇形状の変化を提示する顔モデルの生成」

はじめての学会発表で緊張しましたが、いい経験をすることができました。質疑応答をこれからの研究に活かしていきたいです。



日本機械学会 2016年度年次大会に参加

木村 佳史郎さん(釜道研究室・修士1年)

  • 2016年9月11日(日)-9月14日(水)(九州大学伊都キャンパス)

発表内容
木村 佳史郎さん

    • 発表タイトル:「確率的なON/OFF制御による集積化IPMCアクチュエータの力制御」

日本機械学会2016年度年次大会は、「新たな価値の創造を担う機械工学」をキャッチフレーズに「エネルギー・環境」、「減災・災害防止・安全性」、「健康・医療・バイオ」の3つを主要テーマとした学会である。
様々な分野の方から研究に関するアドバイスをいただき、非常に有意義な時間であった。



電気学会 メカトロニクス制 御研究会に参加

石原 大知さん(石川研究室・修士1年)
清水 崇一朗さん(石川研究室・修士1年)

 

  • 2016年9月29日(東京都 電気学会 会議室)

発表内容
石原 大知さん

    • 発表タイトル:「レーザー加工表機の応答特性を考慮したレーザー 照射軌跡の目標軌道生成」

電気学会のメカトロニクス制御研究会で、精密サーボシステムと制御技術をテーマとした研究会に参加した。精密サーボ(ナノスケールサーボ)技術を専門とする大学や、精密サーボ技術を用いた製品の開発・販売を行う企業の関係者が多く参加していた。そのため、質疑応答では内容の濃い討論が行われた。精密サーボを専門とする方々と内容の濃い討論を行えたことが、とても有意義であった。




LIFE2016に参加

飯岡 俊光さん(花﨑研究室・学部4年)

  • 2016年9月4日-6日(宮城県仙台市 東北大学青葉山キャンパス)

発表内容
飯岡 俊光さん

    • 発表タイトル:「杖歩行練習用歩行補助器の安定性向上に関する検討」

日本機械学会ライフサポート学会、日本生活支援工学会が主催の学会です。
初めての学会での発表ということで、とても緊張しました。
周りの発表者の方に比べ、気後れしていまい、自分としては満足できる発表ができなかったように感じます。
今回の反省を生かし、これからの研究に励みたいと思います。



電気学会 東京支部カンファレンス学生研究発表会に参加

二瓶 翔太さん(花﨑研究室・学部4年)
飯岡 俊光さん(花﨑研究室・学部4年)
福田 隼人さん(花﨑研究室・学部4年)

 

  • 2016年8月29日(木)(神奈川県 慶應義塾大学 矢上キャンパス)

発表内容
二瓶 翔太さん

    • 発表タイトル:「ささやき声の明瞭化の検討」

学会とは違い教授の方や専門の方が質疑応答するのではなく、初めて会う学生同士が発表を行い質疑応答をするというものでした。
自分の発表,研究においての疑問や分かりにくかった部分に対し、他大学の学生の方達から質問してもらえたのは貴重な体験となりました。
今回の発表会で得た経験を無にせず、今後の研究に励んでいきたいと思います。

飯岡 俊光さん

    • 発表タイトル:「杖歩行練習用の試作歩行補助器の改善」

今回発表を行ったのは学会での発表を行っていない学生同士で、各自が研究テーマの概要、目的、研究の進め方を発表する会でした。同じスタートラインに並ぶ学生同士の発表会だったので、気後れすることなく発表することができました。自分がこれまでに行った内容を始めて会う人に伝えるにはどこをポイントに話すべきなのかを考えさせられました。一つひとつの発表の場を生かし、これからも研究を進めていきたいです。

福田 隼人さん

    • 発表タイトル:「発音訓練における調音教示法の効果の検証」

学会での発表が初めての学生を対象とした発表会。他の学生も初めての発表ということであまり緊張せずに発表をすることができた。自分の発表内容を全く違う研究をしている周りの学生にいかに分かりやすく伝えるかを考えるのが大変だった。



第32回ライフサポート学会大会に参加

銭 智定さん(石川研究室・博士2年)
佐藤 史也さん (石川研究室・修士1年)

 

  • 2016年9月4日(日)-9月6日(火)(東北大学 青葉山キャンパス)

発表内容
銭 智定さん

    • 発表タイトル:「筋電義手の前腕17動作識別のための周波数領域における特徴量解析」

佐藤 史也さん

    • 発表タイトル:「運動想起BMIにおける電極位置とチャネル数による識別率への影響」

LIFE2016は、人の生命・生活を維持・向上させるための生命関連の分野のほか、リハビリテーション・生活支援分野、生体計測・制御分野などの人の命や生活に関わる学術講演会である。医療系の研究発表もあるため、機械系の知見だけでなく、普段は触れることのない医療方面からの知見を得ることができた。



第32回ライフサポート学会大会に参加

齊藤 祐大さん(畠山研究室・修士2年)

  • 2016年9月4日(日)-9月6日(火)(東北大学 青葉山キャンパス)

発表内容
齊藤 祐大さん

    • 発表タイトル:「Kinectセンサを用いたベッド車いす間移乗支援システムの構築」

医療関連の学会であったため、専門としている分野に違いを感じたが、いろいろなことを聞くことができ有意義だった。



第32回ライフサポート学会大会に参加

岩見 有希さん(岩瀬研究室・修士1年)

  • 2016年9月4日(日)-9月6日(火)(東北大学 青葉山キャンパス)

発表内容
岩見 有希さん

    • 発表タイトル:「公道を走行可能な車いす用脱着式電気駆動システム開発」

日本機械学会,日本生活学会,ライフサポート学会の3学会が合同で開催する学術講演会であり,人の生命,生活を維持・向上させるための関連分野を公演する場であった.
他の研究発表を聞くことで,今後の移動機器の研究のための後学になった.




第34回日本ロボット学会学術講演会に参加

岩谷 篤さん(石川研究室・修士1年)
清水 崇一朗さん(石川研究室・修士1年)

 

  • 2016年9月7日(水)-9日(金)(山形大学小白川キャンパス)

発表内容
岩谷 篤さん

    • 発表タイトル:「位置指令に基づく吊り荷の制振制御」

清水 崇一朗さん

    • 発表タイトル:「遠隔操作システムのための把持物体の落下速度制御に基づいた把持力制御の性能評価」

本学会は、参加者が多く、歴史ある学会である。本学会に参加し、研究発表したことで、自身の研究の欠点や追加すべき要素が明確になった。


情報処理学会の2016年度 特選論文に選定されました

金持 徹也さん(桧垣研究室・修了生)

  • 情報処理学会の2016年度 特選論文に選定されました

内容

論文タイトル: 「秘密分散通信のための無線マルチホップ配送手法」



ロボティクス・メカトロニクス講演会2016 in Yokohama

片岡 太一さん(釜道研究室・修士2年)
鈴木 秀崇さん(釜道研究室・修士1年)
鈴木 元哉さん(釜道研究室・修士1年)

 

  • 2016年6月8日(木)-11日(土)(パシフィコ横浜)

発表内容
片岡 太一さん

    • 発表タイトル:「蠕動運動型ロボットの運動制御―PSOアルゴリズムを用いた質量分布の最適化―」

ロボティクス・メカトロニクス講演会2016 in Yokohamaに,ポスター講演という形で参加させていただきました.私は6月10日のバイオロボティクスのブースで発表を行いました.この学会を通して研究者の方々と意見を交わすことができ,研究の問題点や自分自身に不足している知識を得ることが出来ました.また,同じ研究分野の方の研究内容について知識を得ることができました.今回の学会にて得た知識を活かして,自分自身の研究をより良いものにしていきたいと思います.

鈴木 秀崇さん

    • 発表タイトル:「トカゲ型4脚歩行ロボットの運動制御 ―屈曲運動によるぶれを補償するカメラ搭載機構―」

発表内容はトカゲの歩行動作に着目したロボットで、カメラを用いて外部環境を取得するための
システムの構築についてです。私の発表したセッションのテーマは「脚式ロボット」であり、
多くの脚式移動ロボットの研究がありました。また、その他のセッションでもセンシングについてや、
シミュレーションについてなど、非常に興味深い研究が多くありました。私は初めてのポスター発表で
あったため戸惑う点もありましたが、より活発な意見交換のできる良い経験となりました。

鈴木 元哉さん

    • 発表タイトル:「Displacement control of antagonistic type Nylon fiber actuator」

私の参加した「ロボティクス・メカトロニクス講演会2016」は、最先端ロボット及び関連技術を取り扱う学会です。
今回の学会では、「機能性材料の応用」という部門で発表させていただきました。
私の研究テーマは、国内ではあまり研究されていないものだったため、まったく知らない人からの質問が多かったように思いました。初めての学会で非常に緊張しましたが、企業や大学の研究発表を聞くことができ、とても勉強になったと思います。



第167回DPS研究会に参加

嶋田 勇さん(桧垣研究室・修士1年)
堀江 慎さん(桧垣研究室・修士1年)

 

  • 2016年05月26日-27日(沖縄産業支援センター)

発表内容
嶋田 勇さん

    • 発表タイトル:「送信電力変更による無線マルチホップ配送経路内の衝突回避手法のSIRモデルによる拡張」

堀江 慎さん

    • 発表タイトル:「間欠通信無線アドホックネットワークにおける配送遅延短縮手法」



電子情報通信学会 情報ネットワーク研究会に参加

沼田 直弥さん(桧垣研究室・修士2年)
塙 卓也さん(桧垣研究室・修士1年)

 

発表内容
沼田 直弥さん

    • 発表タイトル:「送信電力変更による無線マルチホップ配送経路内の衝突回避手法のSIRモデルによる拡張」

今回の学会で、専門的な質問やコメントを頂き、有意義な議論ができたと感じています。
これを機会に、研究により一層励むとともに、頂いた質問やコメントを今後の研究に役立てたいと思います。

塙 卓也さん

    • 発表タイトル:「無線センサノード群間を接続するDTN通信のためのフェリーノード増加手法」

学会で発表するのは初めてだったので緊張しました。
学外の方から研究に対する意見をいただくことができ、いい経験になりました。
意見をもとに、今後の研究活動に努めていきます。





Proceedings of the International Conference on Computer Science, Technology Applicationに参加

金持 徹也さん(桧垣研究室・修士2年)

発表内容

    • 発表タイトル:「Multi-Route Avoidance Routing without Location Information of Malicious Wireless Nodes in MANET」

中国語での発表や、あまり馴染みのない学会との合同会議で
いつもとは違った雰囲気の学会で少し不安になりましたが、勉強になりました。
研究室生活最後の発表でしたが、良い経験になりました。



World Symposium on Computer Applcations & Research(WSCAR2016)に参加

熊谷 翔さん(桧垣研究室・修士2年)

発表内容

    • 発表タイトル:「Performance Evaluation of Probabilistic Next-Hop Selection in Intermittent Wireless Multihop Sensor Networks」

学生生活の最後に国際会議という場所で、とても貴重な経験をさせて頂きました。
質疑応答では参加者の方から多くの質問を受けたので、研究内容に興味を持って頂けたと感じております。
大学院修了後は研究発表する機会は少ないかと思いますが、
これまでの3年間の研究活動における経験を活かして社会人になっても様々なことに挑戦していきたいと思います。



情報処理学会 全国大会で受賞

金持 徹也さん(桧垣研究室・修士2年)
熊谷 翔さん(桧垣研究室・修士2年)
伊佐野 皓士さん(桧垣研究室・修士1年)
曽田 雄大さん(桧垣研究室・修士1年)
長田 尚哉さん(桧垣研究室・学部4年)
嶋田 勇さん(桧垣研究室・学部4年)
西野 豊さん(桧垣研究室・学部4年)
堀江 慎さん(桧垣研究室・学部4年)

 

発表内容
金持 徹也さん

    • 発表タイトル:「秘密分散通信のための無線通信独立な複数経路配送手法の評価」

熊谷 翔さん

    • 発表タイトル:「確率アルゴリズムによる間欠的無線マルチホップ通信の評価」

伊佐野 皓士さん

    • 発表タイトル:「無線マルチホップ配送における衝突回避のためのノード移動」

曽田 雄大さん

    • 発表タイトル:「無線マルチホップ配送における中継ノード故障偽通知への対応」

長田 尚哉さん

    • 発表タイトル:「間欠通信する漂流/落下センサノード群におけるデータ回収」

嶋田 勇さん

    • 発表タイトル:「無線通信の衝突を利用した無線マルチホップ通信手法」

西野 豊さん

    • 発表タイトル:「柔軟な無線マルチホップネットワークのための落下無線センサノード」

堀江 慎さん

    • 発表タイトル:「間欠的位置ベース無線マルチホップ配送における転送遅延短縮」

情報処理学会全国大会では、約1,200件の一般講演発表に加えて招待講演やパネル討論など多くのイベントが開催されました。この大きなイベントの一つとして研究活動を発表できたと思うと今後の研究活動にも自信を感じました。全国大会では色々な分野の研究が発表されており、傍聴者も多く様々な分野の方が参加されていました。このため、質疑応答も多種多様なものとなり、今回の学会で自身の研究を様々な観点から見つめることができたと思います。さらに、普段の研究活動に関りのないような分野の発表を観ることで知見を広めることが出来たと感じています。

また、本学会にて熊谷 翔が学生奨励賞を受賞しました。



The 34th Annual Conference / International Conference on Simulation Technology で受賞

宮川 北斗さん(岩瀬研究室・修士2年)
小野寺 慧知さん(畠山研究室・修士2年)
波多野 隆馬さん(岩瀬研究室・修士2年)

 

受賞内容

    • Outstainding Presentation Award 受賞

受賞者名:14FMR32 宮川 北斗
発表タイトル:「Realization of robotic yoyo operation based on operation」

    • Student Presentation Award 受賞

受賞者名:14FMR11 小野寺慧知
発表タイトル:「Design Method of Decentralized Control System for Multi-legged Robot」

受賞者名:14FMR28 波多野隆馬
発表タイトル:「Modeling and dynamic analysis of the bicycle for reducing the risk of falling over」



The 6th International Conference on Advanced Mechatronics に参加

宮下 侑大さん(中村研究室・修士2年)

発表内容

    • 発表タイトル:「Need for a Temporal Feature in Re-identification 」

The 6th International Conference on Advanced Mechatronics (ICAM2015)は,隔年で開催されている国際会議であり,多くの方々が参加されます.
発表はすべてポスター発表となっており,60分の持ち時間があります.

本学会に参加し,英語での発表の難しさを痛感すると共に,多くの著名な先生方からコメントを頂くことができました.



Vision Engineering Workshop(ViEW)2015に参加

宮下 侑大さん(中村研究室・修士2年)

発表内容

    • 発表タイトル:「Dense Trajectories を用いた微小動作による個人同定の検証」

Vision Engineering Workshop(ViEW)は,画像処理に関する国内最大のシンポジウムであり,毎年500名を超える方々が参加されます.
発表はオーラル発表,ポスター発表,ハイブリッドオーラル発表がありますが,私はポスターで発表いたしました.
本学会に参加し,多くの著名な先生方からコメントを頂くことができました.



パターン認識・メディア理解研究会(PRMU) 2015に参加

宮下 侑大さん(中村研究室・修士2年)

発表内容

    • 発表タイトル:「cvpaper.challenge in CVPR2015 ~ CVPR2015のまとめ ~」

PRMUは定期的に開催されている研究会であり,毎回多くの著名な先生方が参加されます.
今回の議題は”基礎・サーベイ”となっており,サーベイの分野で発表いたしました.
発表内容としては,cvpaper.challengeという合同プロジェクトでの実績について発表しました.
cvpaper.challengeとは,コンピュータビジョンの分野の論文を多読することで,知識・実力を飛躍的に向上させよう,というプロジェクトです.
cvpaper.challengeの最初のチャレンジとして,コンピュータビジョンの分野でのトップ会議であるCVPR2015の論文602件を読破する,チャレンジに取り組みました.
5月からチャレンジを開始し,8月末に602件の読破を達成することができました.
そのチャレンジで得た知見やサーベイのシステム,自らの成長について詳細に発表しました.

本学会に参加し,多くの著名な先生方とお話しすることができました.



電子情報通信学会に参加

金持 徹也さん(桧垣研究室・修士2年)
熊谷 翔さん(桧垣研究室・修士2年)
西野 豊さん(桧垣研究室・学部4年)
堀江 慎さん(桧垣研究室・学部4年)

 

発表内容

    • 金持 徹也さん(桧垣研究室・修士2年)
    • 発表タイトル:「無線信号独立な複数経路によるアボイダンスルーティング手法」

日本での学会参加は4回目になるので最初に比べたら研究発表自体は緊張も少なく落ち着いて発表できましたが質疑応答の際はまだ緊張します。質疑応答で頂いた指摘を今後の研究に活かしていきたいと思います。今回は会場が広島県だったのでお好み焼きや牡蠣をたくさん食べれてとても幸せでした。

    • 熊谷 翔さん(桧垣研究室・修士2年)
    • 発表タイトル:「確率的アルゴリズムに基づく位置ベース間欠的アドホック通信とその性能評価」

これまでの研究発表の経験や入念な事前準備により、練習通りの発表を行なうことができました。また、質疑応答においても、準備をしてきたお陰で、慌てることなく有意義な議論ができたと感じています。残り短い研究期間ではありますが、また新たな成果を出せるように最後まで頑張っていきます。

    • 西野 豊さん(桧垣研究室・学部4年)
    • 発表タイトル:「ネットワークトポロジの柔軟な変更のための速度可変落下無線センサノード」

2015年12月17日から18日に広島市立大学で開催された電子情報通信学会情報ネットワーク研究会に参加しました。学会では、とても興味深いネットワーク関係の研究が多く、2日間ともに有意義な時間を過ごすことができました。また、自分の発表では、独特な空間での発表だったため緊張で発表や質疑応答がうまくできなかったことは悔しかったですが、社会人生活に向けてとても貴重な経験を積めたと思います。また、一緒に学会に参加した研究室のメンバー達と広島焼きや牡蠣など美味しいご飯を食べることもでき、とても楽しい出張でした。

    • 堀江 慎さん(桧垣研究室・学部4年)
    • 発表タイトル:「間欠通信無線アドホックネットワークにおける配送遅延短縮手法」

2015年12月17-18日に広島市立大学で開催されたIN研究会に参加しました。初めての学会だったので緊張してしまいましたが、発表は準備通りにできました。しかし、質疑では想定していなかった質問に対してはスムーズに回答できず、また、プレゼンに関しても改善点が多く見つかりました。そのため、大学院進学前にいい経験ができたと思いました。今後の研究室活動で、今回見つかった課題を解決していきたいと思います。



ViEW2015(Vision Engineering Workshop )に参加

上田 雄貴さん(中村研究室・修士2年)

発表内容

    • 発表タイトル:「3D点群データを用いた段差検出手法の検討」

ViEW2015にてハイブリッドセッションで発表を行いました.
これは口頭・ポスターどちらも発表するものでした.
ViEW参加者は500人を超えており,また発表者も企業の研究者の方が多く緊張し ましたが,多くの有用なコメントを頂くことが出来ました.
今回のコメントを修論にいかしたいと思います.



第58回自動制御連合講演会に参加

芹澤 卓哉さん(岩瀬研究室・修士1年)
鈴木 健太さん(岩瀬研究室・学部4年)
山崎 正博さん(岩瀬研究室・学部4年)

 

発表内容

    • 芹澤 卓哉さん(岩瀬研究室・修士1年)
    • 発表タイトル:「自動車エンジン動作境界に対するモデリングにおける基底関数の検討」

OSともあり,自動車会社の方々がたくさん集まった学会でした.専門家のご意見は一つ一つが重いものであり,自分の知識の幅が広がるいい経験になりました.今回の学会でいただいたアドバイスを反映し,今後の研究をより良いものとしたいと思います.

    • 鈴木 健太さん(岩瀬研究室・学部4年)
    • 発表タイトル:「モデルに基づく杭傾斜角変動の推定精度向上」

制御連合講演会に参加しました.初めての学会発表だったので緊張しましたが,とても良い経験ができました.今後は質疑応答で頂いた指摘やコメントを研究に反映し,より良い研究となるように頑張ります.

    • 山崎 正博さん(岩瀬研究室・学部4年)
    • 発表タイトル:「吸気系ダイナミクスを含むエンジンモデルに基づいた燃焼エンジンの状態推定」

2015年11月14日から15日に神戸大学で開催された第58回自動制御連合講演会に参加しました.自動車のエンジンに関する発表を多く聴くことができ,とても参考になりました.発表後の質疑応答では様々な方からアドバイスをいただくことができ,大変有意義なものになりました.



IEEE SENSORS 2015に参加

永井岳志さん(釜道研究室・修士1年)

  • IEEE SENSORS 2015
  • 2015年11月1日-11月4日(韓国 釜山 BEXCO 釜山国際展示場)

発表内容

    • 発表タイトル:「Experimental verification of tactile sensor based onionic」

IEEE SENSORS2015は,センサーやその関連分野に関する研究発表,意見交換を行う国際会議です. 私は11月2日のポスターセッションで発表しました.初めての海外かつ,国際会議への参加であったために緊張しました.英語での質問の内容を理解できても上手く返す事ができず,英語力の低さを痛感しました.しかし,研究に関するアドバイスや,センサ開発のための貴重な意見を頂くことができました.今後の課題とし,研究に励みたいと思います.



SWARM2015 The First International Symposium on Swarm Behavior and Bio-Inspired Robotics

池内 優太さん(釜道研究室・修士1年)

発表内容

    • 発表タイトル:「Two-dimensional Modeling of Peristaltic Mogile Robot」

10月28日から30日の期間で京都大学吉田キャンパスで開催されたSWARM2015に、私は10月29日のポスター講演に参加させていただきました。この学会を通じて日本だけではなく、海外の大学等からいらした研究者の方々と意見の交換や質疑応答を行うことができ、新しい観点から自分の研究に対する意見や問題点、アドバイス等を聴くことが出来ました。大変だった点は、国際会議のため自分の研究の説明、質疑応答を英語で行わなければいけないことでした。研究内容を他者に説明することが難しく、またそれを英語で行うということで、1つの事を説明、理解してもらうために時間がかかってしまいました。また、これまでにも国内会議には参加していましたが、国内会議とは違った研究での意見が出ることがあり、その内容の理解、説明時にも詰まってしまう部分が多々ありました。今回は国際会議ということで準備、発表とともに多くの苦労がありましたが、海外の研究者の方々と意見交換といった貴重な経験をさせていただきました。この経験を活かして、自身の成長と更なる研究の発展をさせていきたいと思います。



SICE産業応用部門2015年度大会に参加

山崎 正博さん(岩瀬研究室・学部4年)

発表内容

  • 発表タイトル:「燃焼ダイナミクスを含むエンジンモデルに基づいた燃焼エンジンの状態推定」
  • 発表者のコメント:
    初めての学会だったのでとても緊張しましたが,良い経験になりました.質疑応答での指摘を研究に反映し,今後の学会発表をより良いものにしたいと思います.



The 2015 INTERNATIONAL CONFERENCE ON ADVANCED TECHNOLOGIES FOR COMMUNICATIONSに参加

曽田 雄大さん(桧垣研究室・修士1年)

発表内容

  • 発表タイトル:「Ad-Hoc Routing and Data Transmission Protocol with Byzantine Failure Detection and Isolation」
  • 発表者のコメント:
    研究発表では2度目の国際会議への参加ということもあり、落ち着いて発表を行なうことができました。また、会議に参加している色々な出身の方々や現地の方々と英語や身振り手振りでコミュニケーションとるなど貴重な体験をすることができました。
    しかし、質疑応答で相手の話している文章を聞き取ることが出来ず質問に答えることができない場面がありました。このため、コミュニケーションを取るための語学力を身につけねばならないと痛感しました。
    今回の経験を糧に、今後も国際会議等で発表する機会を勝ち取るために、より一層研究活動や語学力の向上にに注力していきます。
    一方で、今回開催された地域が東南アジアであったことから、日本と比較して多数のバイクがそうこうしていることに驚きを感じました。しかしそれ以上に、バイクが車道、歩道問わず走行していることに驚愕しました。前回のアメリカとはまた違った文化を感じることができた出張でした。



マルチメディア通信と分散処理ワークショップに参加

熊谷 翔さん(桧垣研究室・修士2年)

発表内容

  • 発表タイトル:「共通観測イベントによる無線センサノード間の時計合わせ手法」
  • 発表者のコメント:
    今回は、新しいテーマでの発表だったこともあり、沢山の意見を頂くことができました。
    また、このWSは合宿形式で開催されており、セッション以外の時間も多くの方と議論することができました。
    研究発表では、プレゼンテーション賞を目指して準備を進めていきましたが、まだまだ力不足を感じました。
    残り短い大学院生活ですが、再度研究発表に挑戦できるように研究を進めていきたいと思います。



The 34th JSST Annual Conference: International Conference on Simulation Technology(JSST2015)

本間 貴博さん(釜道研究室・修士2年)

発表内容

    • 発表タイトル:「Motion generation of peristaltic mobile robot with particle swarm optimization algorithm -Optimization based on energy efficiency-」

The 34th JSST Annual Conference: International Conference on Simulation Technology(JSST2015)は、2015年10
月12日(月)-14日(水)に富山県の富山国際会議場で、特別講演会、研究発表が行われました。私は、2015年10月12日(月)の研究発表に参加しました。今回の学会では、私自身の研究について英語で話すことにとても苦労しました。特に質疑応答では言葉が聞き取れず、理解することができないことがあり、質問に対して適切に解答することができませんでした。このため、話す能力と聞く能力がとても大事であることを深く学びました。今回の学会で得た貴重な経験をいかして、私の研究をより良いものにしていきたいと思います。



The 34th JSST Annual Conference: International Conference on Simulation Technology (JSST2015)に参加

根本 琢磨さん(岩瀬研究室・博士3年)
波多野 隆馬さん(岩瀬研究室・修士2年)
宮川 北斗さん(岩瀬研究室・修士2年)
小野寺 慧知さん(畠山研究室・修士2年)
下津 貴通さん(岩瀬研究室・修士2年)

 

発表内容

根本 琢磨さん(岩瀬研究室・博士3年)

    • 発表タイトル:「Rolling locomotion control of a bio-inspired reconfigurable quadruped robot based on the position of the center of gravity」
    • 発表者のコメント:
      2015年10月12-14日に富山国際会議場で開催されたThe 34th JSST Annual Conference: International Conference on Simulation Technology (JSST2015)に参加しました。その中で、私は歩行と回転移動を行えるクモに着想を得て設計された4脚ロボットの回転移動の制御に関する発表を行いました。発表後には、回転移動の制御方法に関してとても有意義なコメントをいただきました。また、他者の発表を公聴することで、見識を深めるだけでなく、英語による口頭発表のテクニックも学ぶことができました。

波多野 隆馬さん(岩瀬研究室・修士2年)

    • 発表タイトル:「Modeling and dynamic analysis of the bicycle for reducing the risk of falling over」
    • 発表者のコメント:
      富山県富山市にある富山国際会議場にて10月12日から14日までの間に開催されたJSST Annual Conference / International Conference on Simulation Technologyに参加しました.発表テーマは厳密に自転車の挙動を表す物理モデルに基づいた姿勢安定化制御についてでした.発表の準備はしていたのですが,英語の質問に対しては的確に答えられませんでした.質問の意図を捉え,的確に返答するトレーニングをしたいと考えました.

宮川 北斗さん(岩瀬研究室・修士2年)

    • 発表タイトル:「Realization of robotic yoyo operation based on operation」
    • 発表者のコメント:
      10月12日から10月14日まで富山国際会議場で開催されたThe 34th JSST Annual Conference: International Conference on Simulation Technology (JSST2015)に参加しました。人間の規範動作を基にしたロボットによるヨーヨー操作の軌道生成という内容で発表しました.発表では練習通りに発表できました.質疑応答では質問の意図を把握することができたのですが,相手に伝えることが難しかったです.今後はライティングやヒアリングの英語能力だけでなくスピーキングの能力も高め,より良い発表を行いたいです.

小野寺 慧知さん(畠山研究室・修士2年)

    • 発表タイトル:「Design Method of Decentraized Control System for Multi-legged Robot」
    • 発表者のコメント:
      JSST学会の今回私が参加したOSには8人参加していました.人数が参加人数や聴講者も少なかったため,はじめての国際学会でしたが緊張することなく発表出来ました.しかし,質疑では聞かれている内容が理解できても,回答の英語があいまいとなってしまいました.そのため,やはり英語の学習は必要だと感じました.

下津 貴通さん(岩瀬研究室・修士2年)

  • 発表タイトル:「Upper-limbs movement estimation by MIMO-NDARX model using a electromyogram」
  • 発表者のコメント:
    2015年10月12~14日にJapan Society for Simulation Technology(JSST)に参加しました。システムの分析、モデリング、シミュレーションに関する学会であり、モデリングの分野で発表しました。参加者の殆どがアジア圏の出身であり日本人が多かったです(次点中国人)。日本人が多かったので精神的な負担やプレッシャーがそれほどありませんでした。また、発表後にディスカッションしやすかったです。英語での発表は一通り練習していたので問題ありませんでしたが、質問は語彙が乏しく上手く伝えることができませんでした。



The 2015 IEEE International Conference on Systems, Man, and Cybernetics (SMC2015)に参加

宮下 侑大さん(中村研究室・修士2年)

発表内容

  • 発表タイトル:「What is an Effective Feature for a Detection Problem? Feature Evaluation in Multiple Scenes 」
  • 発表者のコメント:
    SMC2015はIEEEのシステムに関する有名な国際会議の一つであり,今年のテーマは「Big Data Analytics for Human-Centric Systems」でした.
    本研究は研究室メンバー4名と共同研究者1名の計5名で取り組み,手法実装・実験・論文執筆のすべてを1週間で行いました.本学会に参加し,英語でのプレゼンテーション・質疑応答をし,英語能力が向上したと感じています.
    発表終了後も様々な先生と議論し,今後の研究に活かせる貴重なアドバイスを得ることができました.



The 2015 IEEE International Conference on Systems, Man, and Cybernetics (SMC2015)に参加

増田 美和さん(石川研究室・修士2年)

発表内容

  • 発表タイトル:「Motion Design for Humanoids Based on Principal Component Analysis: Application to Human-Inspired Falling Motion Control」
  • 発表者のコメント:
    この学会はIEEEのシステムに関する有名な国際会議の一つであり、今年のテーマは「Big Data Analytics for Human-Centric Systems」でした。セッションは、Systems、 Human-Machine Interaction、およびCyberneticsの3分野に大きく分類され、さらに、今年は、これにBrain Machine Interfaceのワークショップが併設されました。今回は946件の投稿の中から587件が採択され、最終的に407件が口頭で、141件がポスターの形式で発表されました。私は、10日のRobotics, Human Machine Interface, and Haptics (SMC2015-A06 )のセッションで発表を行いました。聴講者からは提案手法のロバスト性に関する質問などがあり、今後の研究に役立つ有意義なディスカッションができました。このセッションでは、他に遠隔操作システムの質量の変動に対応する制御手法、MATLABに代わる汎用シミュレータの開発事例、2つのマイクでの複数話者の特定など、ロボットにかかわる様々な発表が行われました。また、併設のBrain Machine Interfaceのワークショップにも参加し、いろいろと情報を得ることができました。学会のスケジュールがタイトで、あまり観光する時間はありませんでしたが、香港といえば100万ドルの夜景ということで、ピークトラムに乗ってビクトリアピークに登り、夜景を鑑賞してきました。前回の北米出張とはまた違った、アジアの情緒を感じられる楽しい出張でした。



第33回 日本ロボット学会 学術講演会に参加

片岡太一さん(釜道研究室・修士1年)

発表内容

  • 発表タイトル:「蠕動運動型ロボットの運動制御―負荷を考慮した場合の動作検証―」
  • 発表者のコメント:
    自分にとって初めての学会だったので大変貴重な経験をさせていただきました。自分の研究テーマである生物模倣型ロボットに関して研究を行っている人が大勢いる中での研究報告だったので緊張しました。学会を通して研究者の方々と意見交換をすることができ、自分自身のスキルアップに繋がりました。質疑応答では多くの質問をされ適切に答えるのが大変でした。今回の学会での経験を元に自分自身の研究を良いものにしていこうと思います。



第33回 日本ロボット学会 学術講演会に参加

鈴木秀崇さん(釜道研究室・修士2年)

発表内容

  • 発表タイトル:「1つのアクチュエータで駆動するトカゲ型4脚歩行ロボットの開発」
  • 発表者のコメント:
    発表内容はトカゲの歩行動作に着目し,モデリング・シミュレーション結果から
    1つのサーボモータで駆動する実機の開発についてです。私の発表したセッションのテーマは
    「生物模倣」であり,その分野での著名な先生方や研究室の方が多く参加されていました。
    他大学の発表を聞き,生物模倣の観点から非常に得るものの多い講演会となりました。
    また,自身としては初めての学会発表であったため,緊張もありましたが良い経験となりました。



第33回 日本ロボット学会 学術講演会に参加

永井岳志さん(釜道研究室・修士1年)

発表内容

  • 発表タイトル:「IPMC を用いた触覚センサ開発のための基礎検証」
  • 発表者のコメント:
    初めての学会参加でした.高分子系の研究をしている人が数多くいる中での発表だったので緊張しましたが,貴重な意見を頂くことができました.今回不足していた点を踏まえ,次回の学会に向けて準備していきたいと思います.



IN研究会に参加

伊佐野 皓士さん(桧垣研究室・修士1年)
嶋田 勇さん(桧垣研究室・学部4年)

 

発表内容

    • 伊佐野 皓士さん(桧垣研究室・修士1年)
  • 発表タイトル:「隣接無線ノード移動による経路間衝突を回避した無線」
  • 発表者のコメント:
    今回の学会は3回目の発表となりました。今までの経験を基に発表に臨みました。今回の質疑で受けた指摘やアドバイスから今後の研究活動に精進したいと思います。
    • 嶋田 勇さん(桧垣研究室・学部4年)
  • 発表タイトル:「無線通信の衝突を利用した無線マルチホップ通信手法」
  • 発表者のコメント:
    初めての学会だった為、非常に緊張しましたが良い刺激になりました。
    特に、質疑応答では説明が十分ではなかった点を再確認できたため、とても有意義なものとなりました。学会での質疑応答を反映して今後の学会発表をより良いものとしたいと思います。



The 34th Chinese Control Conference and SICE Annual Conference 2015(CCC&SICE2015)に参加

宮下侑大さん(中村研究室・修士2年)

発表内容

  • 発表タイトル:「Appearance-based Proficiency Evaluation of Micro-operation Skill in Removing Individual Habit」
  • 発表者のコメント:
    CCC&SICE2015は,計測,制御,情報技術,システムインテグレーションに関する幅広いトピックを扱う国際会議であり,毎年定期的に開催されています.
    特に,今年は中国で開催される学会との合同会議となり,発表数は約2000件に及びました.
    本学会に参加し,英語でのプレゼンテーション・質疑応答をし,英語能力が向上したと感じています.
    発表終了後も様々な先生と議論し,今後の研究に活かせる貴重なアドバイスを得ることができました.



平成27年 電気学会に参加

太田匠さん(岩瀬研究室・修士1年)

発表内容

  • 発表タイトル:「筋電義手制御を目的とした肘関節角度推定」
  • 発表者のコメント:
    企画セッションでの発表ということで,自身の研究を実社会においてどう生かしていくかについて発表いたしました.質疑応答において,自身でも悩んでいた研究の問題について多くの方々からアドバイスをいただくことができ,大変有意義なものとなりました.



平成27年 電気学会 電子・情報・システム部門大会に参加

渡邊篤史さん(花崎研究室・修士1年)

発表内容

  • 発表タイトル:「歩行動作中の頭部前傾による重心動揺への影響の推定」
  • 発表者のコメント:
    この学会は一般社団法人電気学会による学会です.
    環境面においては学会側が斡旋してくれたホテルがとても快適で長崎大学までのアクセスが良好だった点が良かったです.
    発表面では,日々の練習のおかげで詰まることなくスムーズにはきはきと発表できた点がよかった点だと思います.
    また,聴講者からの質問もためになるもの,今後の研究に役立つものが多く大変有益な情報を得ることが出来ました.



平成27年 電気学会 電子・情報・システム部門大会に参加

苅米亮介さん(花崎研究室・学部4年)

発表内容

  • 発表タイトル:「発音訓練における発音矯正教示法の効果の検証」
  • 発表者のコメント:
    知っている教授達が多かったですが、はじめての学会だったので緊張しました。
    発表の仕方、質疑応答の受け答えなど、良い経験となりました。
    学会後の稲佐山での夜景はとても綺麗でした。



境界モデリングにおける現状報告会に参加

永長 克章さん(岩瀬研究室・修士1年)
芹澤 卓哉さん(岩瀬研究室・修士1年)

 

  • 2015年8月18日~8月19日(トヨタ自動車株式会社 東富士研究所)

発表内容

  • 発表タイトル:「境界モデリングにおける現状報告会」
  • 発表者のコメント:
    永長 克章さん(岩瀬研究室・修士1年)
    企業の方と一緒に研究を進めるという初めての体験でした.そのため,緊張しながらの報告であった.また,研究の進め方に悩んでいたがアドバイスをいただけた.今回の会議の内容を反映し,今後の研究をより良いものとしたいと思います.
    • 芹澤 卓哉さん(岩瀬研究室・修士1年)

思うように研究が進まなく悩んでいたが,様々な方にアドバイスをいただけたため,方向性を見つけることができた.
次の報告会までに結果を準備し,今後の研究をより良いものとしたいと思います.



Research of Engine Calibration from the Viewpoint of Mathematical Scienceに参加

永長 克章さん(岩瀬研究室・修士1年)
芹澤 卓哉さん(岩瀬研究室・修士1年)

 

発表内容

  • 発表タイトル:「Study Group Workshops 2015」
  • 発表者のコメント:
    永長 克章さん(岩瀬研究室・修士1年)
    一つの問題に対し,制御側と数学側の2つの方向からアプローチをしていくという初めての体験ができました.今回の会議の内容を反映し,今後の研究をより良いものとしたいと思います.
    • 芹澤 卓哉さん(岩瀬研究室・修士1年)

自動車会社や数理科の学生の方々と実際に手を動かし研究を進めていきました.
難しい数学の理論ではなく,我々は制御を生かしたアプローチで参加しました.
今回の会議の内容を反映し,今後の研究をより良いものとしたいと思います.



The 34th Chinese Control Conference and SICE Annual Conference 2015 (CCC&SICE2015)に参加

永長 克章さん(岩瀬研究室・修士1年)
芹澤 卓哉さん(岩瀬研究室・修士1年)

 

発表内容

    • 永長 克章さん(岩瀬研究室・修士1年)
  • 発表タイトル:「Combustion Process Estimation in Cylinders based on an Integrated Engine Model of the Wiebe Function and a Piston-Crank Mechanism」
  • 発表者のコメント:
    中華人民共和国のインターコンチネンタルホテル杭州にて7月27日から31日までの間に開催されたSICE2015に参加しました.発表タイトルは「Combustion Process Estimation in Cylinders based on an Integrated Engine Model of the Wiebe Function and a Piston-Crank Mechanism」です.自動車エンジンの内部状態の推定に関する研究です.私はポスターセッションとオーラルセッションに参加しました.ポスターセッションは“Poster Session” というセッション名で発表者は私含め49人でした.オーラルセッションは“SICE-JSAE Advanced Automotive Control II”というセッション名で発表者は私含め7人でした発表の準備はしていたのですが,英語の質問に対しては的確に答えられませんでした.また,ベストペーパーアワードのファイナリストの9人のうちの1人としてノミネートされていたのですが,受賞することはできませんでした.審査内容に質疑応答があったので,やはり受け答えができていなかったのだと思います.今回の学会発表の経験から,いくら英語の文法や単語を知っていても人とコミュニケーションを取れなければ意味がないと痛感しました.この経験を活かし,今後さらに海外での学会発表に挑戦しようと考えています.

芹澤 卓哉さん(岩瀬研究室・修士1年)

  • 発表タイトル:「Development of a Disaster Prevention System with Multi-sensored Stakes」
  • 発表者のコメント:
    中華人民共和国のインターコンチネンタルホテル杭州にて7月27日から31日までの間に開催されたThe 34th Chinese Control Conference and SICE Annual Conference 2015に参加しました.発表タイトルは「Development of a Disaster Prevention System with Multi-sensored Stakes」です.境界杭に使われる杭にセンサを取り付け,土砂災害を予測する研究です.私のセッションは”Sensor Network and Sensing Systems”というセッション名で発表者は私含め7人でした.発表の準備だけでなく,相手からの想定質問を考えていたため,英語の質問に対して的確に答えることができました.ただ,緊張して時間内に発表できなかったことは残念であります.今回の学会発表の経験から,いくら英語の文法や単語を知っていても人とコミュニケーションを取れなければ意味がないと痛感しました.この経験を活かし,今後さらに海外での学会発表に挑戦しようと考えています.



The 14th International Conference on Wireless Networksに参加

曽田 雄大さん(桧垣研究室・修士1年)

発表内容

  • 発表タイトル:「 Fault-Tolerant Wireless Multihop Transmissions with Byzantine Failure Detection」
  • 発表者のコメント:
    初の国際会議への参加でした。このため、とても緊張しましたが研究の内容が伝わるよう精一杯発表する事が出来ました。また、日本とは異る文化を直に体験し、今までの常識が通じないことを実感しました。
    今後も国際会議等で発表する機会を勝ち取るために、より一層研究活動に注力していきます。



Institute of Mathematics for Industryに参加

永長 克章さん(岩瀬研究室・修士1年)
芹澤 卓哉さん(岩瀬研究室・修士1年)

 

発表内容

  • 発表タイトル:「エンジンベンチマークに対するロジスティック回帰の有効性の検証」
  • 発表者のコメント:
    永長 克章さん(岩瀬研究室・修士1年)
    今まで物理学,工学の視線で研究に取り組んでいたため,数学からの視点による質問・指摘は新しい発見があった.また,企業の方,数学専攻の先生方のアプローチ・発表には圧倒されました.
    • 芹澤 卓哉さん(岩瀬研究室・修士1年)
    制御からの視点ではなく,数学からの視点で研究を進めているため非常に苦労しました.自動車会社,数学のプロフェッショナルの方々の発表には圧倒されました.



International Conference on Power Electronics  ECCE Asia (ICPE 2015-ECCE Asiaに参加)

宮田幸太さん(横山研究室・修士1年)

発表内容

  • 発表タイトル:「1MHz Variable Sampling Deadbeat Control for PM motor using FPGA」
  • 発表者のコメント:
    ICPE 2015-ECCE Asiaは2015年6月1日から6月5日に開催されたパワーエレクトロニクスに関する国際学会で、日本・韓国・中国・アメリカ・ドイツなど、その他多くの国の研究者が参加しました。学会内容としては、モータ制御、インバータ・コンバータなどの変換器、非接触給電システムなどパワーエレクトロニクス技術に関する研究発表、特別講演、ポスター発表が行われました。私は6月2日にモータ制御に関するセッションで研究発表を行いました。参加でき良かった点は、海外で行われている様々な研究発表を聞くことでパワーエレクトロニクス技術に関する知識を養うことができたこと、意見交換や質疑応答を通して私自身の研究にフィードバックし生かすことができたことです。また、英語によるプレゼンテーションや質疑応答を経験することで、英語能力、ものごとを相手にわかりやすく伝える能力の必要性を再認識することができ、学会を通して私自身の足りてない部分を見つめ直すことができました。



The 2015 IEEE International Conference on Robotice and Automationに参加

増田美和さん(石川研究室・修士2年)

発表内容

  • 発表タイトル:「Dynamic Motion Control of Humanoids Based on Kinematics and Learning Control:Is it possible without the equation of motion.」
  • 発表者のコメント:
    この学会は、ロボットの分野では最も有名な国際会議の一つであり、参加者も約2700人と大規模な学会でした。私は、28日のLate Breaking Result Poster Sessionセッションで発表を行いました。本セッションでは研究テーマに関わらず、最新の研究成果についてポスター形式で発表が行われ、1時間半にわたり聴講者と議論が交わすことができました。学会中はヒューマノイドロボットに関するセッションなどを聴講し、人間の動作を規範としたロボットの学習制御や運動制御の手法について理解を深めることができました。また、この分野の企業が一堂に会する展示会も大きな魅力で、手術支援ロボット da Vinci(ダ・ヴィンチ)の操作などを体験しました。30日には、オプションのワシントン大学のラボツアーに参加し、日本とはまた違った米国の大学の研究室の雰囲気を感じることができました。Banquet receptionは音楽博物館(EMP)で、Farewell receptionは航空博物館で開催されるなど趣向も凝らされ、参加していて楽しい会議でした。





第59回システム制御情報学会研究発表講演会に参加

柳田岳瑠さん(岩瀬研究室・博士1年)
波多野隆馬さん(岩瀬研究室・修士2年)

 

発表内容

    • 柳田岳瑠さん(岩瀬研究室・博士1年)
  • 発表タイトル:「滑らかな任意曲面上を移動する蛇型ロボットの制御」
  • 発表者のコメント:
    大阪の中央電気倶楽部で2015/5/20から22まで開催された第59回システム制御情報学会研究発表講演会(SCI’15)に発表者として参加しました.
    発表内容は滑らかな任意の曲面上を移動する蛇型ロボットのモデリング手法と,そのモデルを制御する制御手法の提案についてでした.
    発表終了後,モデリング手法に関して重点的に発表したため,制御系に関しての質問を多く受けました.鋭い質問をうけて,うまく返せなかったのが残念でした.
    他の研究発表は自分たちと違う観点や手法などを使って取り組んでおり.得るものがたくさんありました.
    • 波多野隆馬さん(岩瀬研究室・修士2年)
  • 発表タイトル:「Safe Manua Controlを用いた自転車姿勢安定化制御」
  • 発表者のコメント:
    発表内容は,人間による手動制御と機械による自動制御が混在する制御系設計についてでした.
    制御系の学会ということもあり,そちらの分野で著名な先生方が数多く参加されていました.発表のレベルも高く,制御に関する知識をさらに深めたいと考えている私にとって,非常にためになる講演会でした.





ロボティクス・メカトロニクス講演会2015 in Kyotoに参加

池内 優太さん(釜道研究室・修士1年)
福地 翼さん(釜道研究室・修士1年)
川上 一貴さん(釜道研究室・修士1年)

 

発表内容

    • 池内 優太さん(釜道研究室・修士1年)
    • 発表タイトル:「蠕動運動型ロボットの運動制御-方向転換動作のための二次元モデリングと運動解析-」

5月17日から19日の期間において京都市の勧業館「みやこめっせ」で開催されたROBOMECH2015に、ポスター講演という形で参加させていただきました。学会では研究者の方々との意見交換や質疑応答を通して、新たな視点での研究に対する意見や問題点を聴くことができ、非常に有意義な経験をすることができました。この経験を活かして、今後の研究における発展と自身の成長をさせていきたいと思います。

    • 福地 翼さん(釜道研究室・修士1年)
    • 発表タイトル:「アームの回転を利用して移動して滑走するボード方ロボットの運動解析」

「ロボティクス・メカトロニクス講演会2015 in Kyoto」は2015年5月17日-19日(火)に京都で開かれました。私は5月19日の特殊移動ロボットのブースで発表を行いました。初めての発表だったので自分の発表をわかりやすく説明することにとても苦労しました。また、他大学で行われている研究の発表を開くことで、自分の研究に活かせるアイデアを得ることができたと思います。

    • 川上 一貴さん(釜道研究室・修士1年)
    • 発表タイトル:「カプセル型移動ロボットの運動制御-内部質点の上下動を加えた移動方法-」

2015年5月17日から19日の期間で開催されたROBOMECH2015のポスター講演に参加させていただきました。質問にわかりやすく、相手に伝わるように答えることは大変でした。しかし、様々な視点から質問や助言をいただき、自分自身のスキルアップに繋がりました。今回の経験を今後の研究に生かしたいと考えています。