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課外活動

第1回HAKKO熱の実験コンテストで銀賞を受賞

釜道研究室の修士1年と2年の学生チームが、第1回HAKKO熱の実験コンテストで銀賞を受賞しました。

テーマ :「熱で動くミミズ型ロボットを作ろう!」
出場者 :長瀬佳史郎さん、鈴木元哉さん、野口裕司さん、村木一平さん、森田和希さん
    
コメント
野口さん :今回は、プロジェクトバイオ釜2ndの一員として、ハードウェア開発を担当させていただきました。普段からミミズに接しているため、再現度が高くできたと自負しています。銀賞を取れて大変うれしく思います。
長瀬さん :今回は、プロジェクトバイオ釜2ndの一員として、ソフトウェア開発を担当させていただきました。ミミズの動きを再現したプログラムによってロボットにミミズの命を吹き込むことができました。銀賞をいただけて大変嬉しいです。
鈴木さん :今回は、プロジェクトバイオ釜2ndの一員として、取りまとめ役を担当させていただきました。ミミズは苦手ですが、ミミズ型ロボットは愛しい存在となりました。これまで参加してきた熱コンの中で、最高位の銀賞を取れて最高に幸せです。
村木さん :今回は、プロジェクトバイオ釜2ndの一員として、ソフトウェア開発を担当させていただきました。名前を考えたりと、主に名前に関する仕事が多かったです。
森田さん :今回は、プロジェクトバイオ釜2ndの一員として、取りまとめ役を担当させていただきました。ミミズを飼育することの難しさも学びました。銀賞をいただけて、大変うれしいです。

第1回HAKKO熱の実験コンテスト

ESSロボットチャレンジ2015ベーシック部門 自動掃除課題で優勝

情報処理学会仕組みシステム研究会主催仕組みシンポジウムの特別企画 ESSロボットチャレンジが平成27年10月20日~22日に早稲田大学にて開催され、ロボット・メカトロニクス学科の汐月研究室「電大千住」チームがベーシック部門 自動車掃除課題で優勝しました。


関連リンク:
ESSロボットチャレンジ2015
http://www.qito.kyushu-u.ac.jp/ess/

八光熱の実験コンテストで入賞(3年連続)

岩瀬研、畠山研に所属するロボメカ専攻修士1年の学生チームが、第4回八光熱の
実験コンテストで、第2位を獲得しました。同研究室では3年連続で出場し、一昨
年の3位、昨年の1位に引き続き、3年連続の入賞を果たしています。

テーマ :「熱磁気エンジンカーをつくろう」
出場者 :伊東譲、佐久間智之、澤口英太、新原啓央、鈴木佑多

MMDロボットチャレンジのモデル審査部門で最優秀賞を獲得!

組込みシステムシンポジウム(ESS2010: 情報処理学会組込みシステム研究会主
催)の特別企画 MDDロボットチャレンジが平成22年10月27日~29日に国立オリン
ピック記念青少年総合センターにて開催され、ロボット・メカトロニクス学科の
「電大飛行船神田号」チームがモデル審査部門で最優秀賞を獲得しました。チーム名:「電大飛行船神田号」
メンバー :本澤伸一郎/山本未路来/上野雄貴/今井直人/樫野竜太
(指導:汐月哲夫教授)

関連リンク:
ESS2010シンポジウム
http://www.ertl.jp/ESS/2010/index.php

「熱の実験コンテスト」で見事1位を獲得!

第3回八光熱の実験コンテスト((株)八光 (株)八光電機製作所 主催)に、ロボメカ学生がチャレンジし、見事1位を獲得しました。熱の実験コンテストは、
・科学現象や自然現象を、幅広い対象に興味深く表現できる実験
・文句なく楽しめる実験
・電熱製品の、今までにない使い方を提案できる実験
のいずれかにあてはまる「熱に関連する実験」を提案し、実際に実験をして、報告書を提出するものです。1位を獲得したのは、畠山・岩瀬研究室に所属する修士1年の吉田圭太さん、小暮浩史さん、嶋村崇さん、松澤俊介さんの4人のチームです。
「蜃気楼で遊んでみよう」というテーマで、蜃気楼という自然現象を人工的につくりだし、その発生メカニズムを理解するための実験を行いました。

メンバーからの喜びのコメント
「このたび先生方のご助力もあり1位という評価をいただき、非常にうれしく思います。熱というまったく畑違いのテーマであるため、戸惑うことも多く実験も難航しましたが、大学での実習や研究室生活における経験が非常に役に立ち、改めて「実学」の大切さと楽しさを知ることができました。」

残念ながら入賞はできませんでしたが、ロボメカ3年生のチームも「スターリングエンジン」をテーマに取り組みました。

 

「TDU学生ブログ」

大学のWebサイトに在学生による「学生blog」がオープンしました。ロボメカの学生も「TOMOのブログ」で登場していますので、ぜひご覧ください。勉強のこと、部活のこと、友人のこと、アルバイトのこと、などいろいろと更新していくそうです。

「熱の実験コンテスト」

ロボット・メカトロニクス学科2年生の5人が、(株)八光の第2回熱の実験コンテストに応募し、
2008年6月に採択されました。その日から、大学の講義やレポート課題をこなす忙しい時間の合間を縫って、自分たちで企画した実験に取り組み、日々奮闘しています。太陽光で動くスターリングエンジンを製作して、これで発電を行おうというエコな実験です。チーム名は、名づけてeco☆スタ!
彼らの日々の活動を綴ったブログも開設しました。ぜひ立ち寄ってみてください。eco☆スタ!ブログ(外部サイトにリンクします)



「Project R」

ロボット・メカトロニクス学科2年生の有志が「Project-R」というチームを結成し、遠隔操作ロボットの製作に取り組んでいます。
2008年8月23日、24日に東京国際フォーラムで「学び体験フェア マナビゲート2008」に、災害救助用の探索ロボットを模擬した体験コーナーを出展しました。現在も改良や、新たなマシンの設計・製作に取り組んでいます。オープンキャンパスなどで公開していく予定です。
Project-Rのメンバーが作製日誌をブログで公開していますので、ぜひご覧ください。Project-R ブログ(外部サイトにリンクします)



「夏の学校2008」

2008年8月15日、国立女性教育会館において「女子中高生夏の学校」というイベントがありました。
その中の、女子学生に科学・技術系の進路紹介をするコーナーにロボット・メカトロニクス学科2年生の金子茉里奈さん、国立彩織さん、高橋恵さんの3人が参加し、去年のワークショップで制作したトリサイクラの紹介・デモを行いました。また、研究の紹介として、古田研究室、桧垣研究室の大学院生も展示に協力しました。ブースに来てくれた中高生たちに、ものつくりの楽しさが少し伝わったのではないかと思います。

「マナビゲート2008」

2008年8月23日、24日に東京国際フォーラムで「学び体験フェア マナビゲート2008」が開催されました。マナビゲートは小中学生や保護者を対象に、大学での教育研究を紹介し、学びの楽しさを体験してもらうイベントです。
今回、ロボット・メカトロニクス学科2年生の有志が「Project-R」というチームを結成し、東京電機大学を代表して「探索せよ!ー遠隔操作ロボットによるレスキューに挑戦ー」という体験コーナーを出展しました。メンバーは、佐々井拓也さん、江崎智和さん、伊藤弘昭さん、鳥川昌嗣さん、堀雄太さん、古賀将志さん、大島彰悟さんの7名で、サポートとして大学院生の平原廣雄さん、大崎大さん(岩瀬研究室)にも協力してもらいました。
今年の5月より、遠隔操作ロボットの製作を開始し、展示プランなども学生中心に準備しました。マナビゲートには2日間で3万人の人が来場したそうですが、東京電機大のコーナーにもたくさんの方が立ち寄ってくれたそうです。

ヨーヨー世界大会で活躍!!

2007年8月2~4日、アメリカフロリダ州で行われた2007World Yo-Yo contestで、岩瀬研究室所属の金井秀平さん(理工学部情報システム工学科4年)が予選4位、決勝第8位を獲得。
去年12月14~17、マレーシアのゲインテインハイランドで行われたアジア大会では第4位。
その腕前は内定している会社の社長さんにも好評とのことです。
また、金井君はヨーヨーをテーマにした卒業研究に取り組んでいるそうです。

「未来社会に役立つロボットをつくりたい」

東京電機大学の入学案内パンフレット2009年度版が完成し、配布(無料)が開始されました。巻頭の特別インタビューにロボット・メカトロニクス学科2年生の黒澤あゆみさんが協力し、在学生の声として紹介されています。ロボメカや電機大の面白さ、将来の夢についてインタビューに答えています。