The 34th Annual Conference / International Conference on Simulation Technology で受賞
小野寺 慧知さん(畠山研究室・修士2年)
波多野 隆馬さん(岩瀬研究室・修士2年)
- The 34th Annual Conference / International Conference on Simulation Technology
- 2015年10月12日-14日(東京都:早稲田大学)
受賞内容
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- Outstainding Presentation Award 受賞
受賞者名:14FMR32 宮川 北斗
発表タイトル:「Realization of robotic yoyo operation based on operation」
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- Student Presentation Award 受賞
受賞者名:14FMR11 小野寺慧知
発表タイトル:「Design Method of Decentralized Control System for Multi-legged Robot」
受賞者名:14FMR28 波多野隆馬
発表タイトル:「Modeling and dynamic analysis of the bicycle for reducing the risk of falling over」
The 6th International Conference on Advanced Mechatronics に参加
宮下 侑大さん(中村研究室・修士2年)
- The 6th International Conference on Advanced Mechatronics
- 2015年12月5日-8日(東京都:早稲田大学)
発表内容
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- 発表タイトル:「Need for a Temporal Feature in Re-identification 」
The 6th International Conference on Advanced Mechatronics (ICAM2015)は,隔年で開催されている国際会議であり,多くの方々が参加されます.
発表はすべてポスター発表となっており,60分の持ち時間があります.
本学会に参加し,英語での発表の難しさを痛感すると共に,多くの著名な先生方からコメントを頂くことができました.
Vision Engineering Workshop(ViEW)2015に参加
宮下 侑大さん(中村研究室・修士2年)
- Vision Engineering Workshop(ViEW)2015
- 2015年12月3日-4日(東京 パシフィコ横浜)
発表内容
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- 発表タイトル:「Dense Trajectories を用いた微小動作による個人同定の検証」
Vision Engineering Workshop(ViEW)は,画像処理に関する国内最大のシンポジウムであり,毎年500名を超える方々が参加されます.
発表はオーラル発表,ポスター発表,ハイブリッドオーラル発表がありますが,私はポスターで発表いたしました.
本学会に参加し,多くの著名な先生方からコメントを頂くことができました.
パターン認識・メディア理解研究会(PRMU) 2015に参加
宮下 侑大さん(中村研究室・修士2年)
- パターン認識・メディア理解研究会(PRMU) 2015
- 2015年12月20日-21日(長野県:信州大学)
発表内容
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- 発表タイトル:「cvpaper.challenge in CVPR2015 ~ CVPR2015のまとめ ~」
PRMUは定期的に開催されている研究会であり,毎回多くの著名な先生方が参加されます.
今回の議題は”基礎・サーベイ”となっており,サーベイの分野で発表いたしました.
発表内容としては,cvpaper.challengeという合同プロジェクトでの実績について発表しました.
cvpaper.challengeとは,コンピュータビジョンの分野の論文を多読することで,知識・実力を飛躍的に向上させよう,というプロジェクトです.
cvpaper.challengeの最初のチャレンジとして,コンピュータビジョンの分野でのトップ会議であるCVPR2015の論文602件を読破する,チャレンジに取り組みました.
5月からチャレンジを開始し,8月末に602件の読破を達成することができました.
そのチャレンジで得た知見やサーベイのシステム,自らの成長について詳細に発表しました.
本学会に参加し,多くの著名な先生方とお話しすることができました.
電子情報通信学会に参加
熊谷 翔さん(桧垣研究室・修士2年)
西野 豊さん(桧垣研究室・学部4年)
堀江 慎さん(桧垣研究室・学部4年)
- 電子情報通信学会
- 2015年12月17日-18日(広島市立大学)
発表内容
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- 金持 徹也さん(桧垣研究室・修士2年)
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- 発表タイトル:「無線信号独立な複数経路によるアボイダンスルーティング手法」
日本での学会参加は4回目になるので最初に比べたら研究発表自体は緊張も少なく落ち着いて発表できましたが質疑応答の際はまだ緊張します。質疑応答で頂いた指摘を今後の研究に活かしていきたいと思います。今回は会場が広島県だったのでお好み焼きや牡蠣をたくさん食べれてとても幸せでした。
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- 熊谷 翔さん(桧垣研究室・修士2年)
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- 発表タイトル:「確率的アルゴリズムに基づく位置ベース間欠的アドホック通信とその性能評価」
これまでの研究発表の経験や入念な事前準備により、練習通りの発表を行なうことができました。また、質疑応答においても、準備をしてきたお陰で、慌てることなく有意義な議論ができたと感じています。残り短い研究期間ではありますが、また新たな成果を出せるように最後まで頑張っていきます。
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- 西野 豊さん(桧垣研究室・学部4年)
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- 発表タイトル:「ネットワークトポロジの柔軟な変更のための速度可変落下無線センサノード」
2015年12月17日から18日に広島市立大学で開催された電子情報通信学会情報ネットワーク研究会に参加しました。学会では、とても興味深いネットワーク関係の研究が多く、2日間ともに有意義な時間を過ごすことができました。また、自分の発表では、独特な空間での発表だったため緊張で発表や質疑応答がうまくできなかったことは悔しかったですが、社会人生活に向けてとても貴重な経験を積めたと思います。また、一緒に学会に参加した研究室のメンバー達と広島焼きや牡蠣など美味しいご飯を食べることもでき、とても楽しい出張でした。
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- 堀江 慎さん(桧垣研究室・学部4年)
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- 発表タイトル:「間欠通信無線アドホックネットワークにおける配送遅延短縮手法」
2015年12月17-18日に広島市立大学で開催されたIN研究会に参加しました。初めての学会だったので緊張してしまいましたが、発表は準備通りにできました。しかし、質疑では想定していなかった質問に対してはスムーズに回答できず、また、プレゼンに関しても改善点が多く見つかりました。そのため、大学院進学前にいい経験ができたと思いました。今後の研究室活動で、今回見つかった課題を解決していきたいと思います。
ViEW2015(Vision Engineering Workshop )に参加
上田 雄貴さん(中村研究室・修士2年)
- ViEW2015(Vision Engineering Workshop )
- 2015年12月3日(パシフィコ横浜)
発表内容
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- 発表タイトル:「3D点群データを用いた段差検出手法の検討」
ViEW2015にてハイブリッドセッションで発表を行いました.
これは口頭・ポスターどちらも発表するものでした.
ViEW参加者は500人を超えており,また発表者も企業の研究者の方が多く緊張し ましたが,多くの有用なコメントを頂くことが出来ました.
今回のコメントを修論にいかしたいと思います.
第58回自動制御連合講演会に参加
鈴木 健太さん(岩瀬研究室・学部4年)
山崎 正博さん(岩瀬研究室・学部4年)
- 第58回自動制御連合講演会
- 2015年11月14,15日(神戸大学)
発表内容
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- 芹澤 卓哉さん(岩瀬研究室・修士1年)
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- 発表タイトル:「自動車エンジン動作境界に対するモデリングにおける基底関数の検討」
OSともあり,自動車会社の方々がたくさん集まった学会でした.専門家のご意見は一つ一つが重いものであり,自分の知識の幅が広がるいい経験になりました.今回の学会でいただいたアドバイスを反映し,今後の研究をより良いものとしたいと思います.
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- 鈴木 健太さん(岩瀬研究室・学部4年)
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- 発表タイトル:「モデルに基づく杭傾斜角変動の推定精度向上」
制御連合講演会に参加しました.初めての学会発表だったので緊張しましたが,とても良い経験ができました.今後は質疑応答で頂いた指摘やコメントを研究に反映し,より良い研究となるように頑張ります.
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- 山崎 正博さん(岩瀬研究室・学部4年)
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- 発表タイトル:「吸気系ダイナミクスを含むエンジンモデルに基づいた燃焼エンジンの状態推定」
2015年11月14日から15日に神戸大学で開催された第58回自動制御連合講演会に参加しました.自動車のエンジンに関する発表を多く聴くことができ,とても参考になりました.発表後の質疑応答では様々な方からアドバイスをいただくことができ,大変有意義なものになりました.
IEEE SENSORS 2015に参加
永井岳志さん(釜道研究室・修士1年)
- IEEE SENSORS 2015
- 2015年11月1日-11月4日(韓国 釜山 BEXCO 釜山国際展示場)
発表内容
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- 発表タイトル:「Experimental verification of tactile sensor based onionic」
IEEE SENSORS2015は,センサーやその関連分野に関する研究発表,意見交換を行う国際会議です. 私は11月2日のポスターセッションで発表しました.初めての海外かつ,国際会議への参加であったために緊張しました.英語での質問の内容を理解できても上手く返す事ができず,英語力の低さを痛感しました.しかし,研究に関するアドバイスや,センサ開発のための貴重な意見を頂くことができました.今後の課題とし,研究に励みたいと思います.
SWARM2015 The First International Symposium on Swarm Behavior and Bio-Inspired Robotics
池内 優太さん(釜道研究室・修士1年)
- SWARM2015 The First International Symposium on Swarm Behavior and Bio-Inspired Robotics
- 2015年10月28日-30日(京都大学 吉田キャンパス)
発表内容
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- 発表タイトル:「Two-dimensional Modeling of Peristaltic Mogile Robot」
10月28日から30日の期間で京都大学吉田キャンパスで開催されたSWARM2015に、私は10月29日のポスター講演に参加させていただきました。この学会を通じて日本だけではなく、海外の大学等からいらした研究者の方々と意見の交換や質疑応答を行うことができ、新しい観点から自分の研究に対する意見や問題点、アドバイス等を聴くことが出来ました。大変だった点は、国際会議のため自分の研究の説明、質疑応答を英語で行わなければいけないことでした。研究内容を他者に説明することが難しく、またそれを英語で行うということで、1つの事を説明、理解してもらうために時間がかかってしまいました。また、これまでにも国内会議には参加していましたが、国内会議とは違った研究での意見が出ることがあり、その内容の理解、説明時にも詰まってしまう部分が多々ありました。今回は国際会議ということで準備、発表とともに多くの苦労がありましたが、海外の研究者の方々と意見交換といった貴重な経験をさせていただきました。この経験を活かして、自身の成長と更なる研究の発展をさせていきたいと思います。
SICE産業応用部門2015年度大会に参加
山崎 正博さん(岩瀬研究室・学部4年)
- SICE産業応用部門2015年度大会
- 2015年10月27日(東京工業大学)
発表内容
- 発表タイトル:「燃焼ダイナミクスを含むエンジンモデルに基づいた燃焼エンジンの状態推定」
- 発表者のコメント:
初めての学会だったのでとても緊張しましたが,良い経験になりました.質疑応答での指摘を研究に反映し,今後の学会発表をより良いものにしたいと思います.
The 2015 INTERNATIONAL CONFERENCE ON ADVANCED TECHNOLOGIES FOR COMMUNICATIONSに参加
曽田 雄大さん(桧垣研究室・修士1年)
- The 2015 INTERNATIONAL CONFERENCE ON ADVANCED TECHNOLOGIES FOR COMMUNICATIONS
- 2015年10月14日~10月16日(ベトナムホーチミン)
発表内容
- 発表タイトル:「Ad-Hoc Routing and Data Transmission Protocol with Byzantine Failure Detection and Isolation」
- 発表者のコメント:
研究発表では2度目の国際会議への参加ということもあり、落ち着いて発表を行なうことができました。また、会議に参加している色々な出身の方々や現地の方々と英語や身振り手振りでコミュニケーションとるなど貴重な体験をすることができました。
しかし、質疑応答で相手の話している文章を聞き取ることが出来ず質問に答えることができない場面がありました。このため、コミュニケーションを取るための語学力を身につけねばならないと痛感しました。
今回の経験を糧に、今後も国際会議等で発表する機会を勝ち取るために、より一層研究活動や語学力の向上にに注力していきます。
一方で、今回開催された地域が東南アジアであったことから、日本と比較して多数のバイクがそうこうしていることに驚きを感じました。しかしそれ以上に、バイクが車道、歩道問わず走行していることに驚愕しました。前回のアメリカとはまた違った文化を感じることができた出張でした。
マルチメディア通信と分散処理ワークショップに参加
熊谷 翔さん(桧垣研究室・修士2年)
- マルチメディア通信と分散処理ワークショップ
- 2015年10月14日~10月16日(長崎県雲仙市)
発表内容
- 発表タイトル:「共通観測イベントによる無線センサノード間の時計合わせ手法」
- 発表者のコメント:
今回は、新しいテーマでの発表だったこともあり、沢山の意見を頂くことができました。
また、このWSは合宿形式で開催されており、セッション以外の時間も多くの方と議論することができました。
研究発表では、プレゼンテーション賞を目指して準備を進めていきましたが、まだまだ力不足を感じました。
残り短い大学院生活ですが、再度研究発表に挑戦できるように研究を進めていきたいと思います。
The 34th JSST Annual Conference: International Conference on Simulation Technology(JSST2015)
本間 貴博さん(釜道研究室・修士2年)
- The 34th JSST Annual Conference: lnternational Conference on Simulation Technology(JSST2015)
- 2015年10月12日-14日(富山県)
発表内容
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- 発表タイトル:「Motion generation of peristaltic mobile robot with particle swarm optimization algorithm -Optimization based on energy efficiency-」
The 34th JSST Annual Conference: International Conference on Simulation Technology(JSST2015)は、2015年10
月12日(月)-14日(水)に富山県の富山国際会議場で、特別講演会、研究発表が行われました。私は、2015年10月12日(月)の研究発表に参加しました。今回の学会では、私自身の研究について英語で話すことにとても苦労しました。特に質疑応答では言葉が聞き取れず、理解することができないことがあり、質問に対して適切に解答することができませんでした。このため、話す能力と聞く能力がとても大事であることを深く学びました。今回の学会で得た貴重な経験をいかして、私の研究をより良いものにしていきたいと思います。
The 34th JSST Annual Conference: International Conference on Simulation Technology (JSST2015)に参加
波多野 隆馬さん(岩瀬研究室・修士2年)
宮川 北斗さん(岩瀬研究室・修士2年)
小野寺 慧知さん(畠山研究室・修士2年)
下津 貴通さん(岩瀬研究室・修士2年)
- The 34th JSST Annual Conference: International Conference on Simulation Technology (JSST2015)
- 2015年10月12日~10月14日(富山県)
発表内容
根本 琢磨さん(岩瀬研究室・博士3年)
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- 発表タイトル:「Rolling locomotion control of a bio-inspired reconfigurable quadruped robot based on the position of the center of gravity」
- 発表者のコメント:
2015年10月12-14日に富山国際会議場で開催されたThe 34th JSST Annual Conference: International Conference on Simulation Technology (JSST2015)に参加しました。その中で、私は歩行と回転移動を行えるクモに着想を得て設計された4脚ロボットの回転移動の制御に関する発表を行いました。発表後には、回転移動の制御方法に関してとても有意義なコメントをいただきました。また、他者の発表を公聴することで、見識を深めるだけでなく、英語による口頭発表のテクニックも学ぶことができました。
波多野 隆馬さん(岩瀬研究室・修士2年)
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- 発表タイトル:「Modeling and dynamic analysis of the bicycle for reducing the risk of falling over」
- 発表者のコメント:
富山県富山市にある富山国際会議場にて10月12日から14日までの間に開催されたJSST Annual Conference / International Conference on Simulation Technologyに参加しました.発表テーマは厳密に自転車の挙動を表す物理モデルに基づいた姿勢安定化制御についてでした.発表の準備はしていたのですが,英語の質問に対しては的確に答えられませんでした.質問の意図を捉え,的確に返答するトレーニングをしたいと考えました.
宮川 北斗さん(岩瀬研究室・修士2年)
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- 発表タイトル:「Realization of robotic yoyo operation based on operation」
- 発表者のコメント:
10月12日から10月14日まで富山国際会議場で開催されたThe 34th JSST Annual Conference: International Conference on Simulation Technology (JSST2015)に参加しました。人間の規範動作を基にしたロボットによるヨーヨー操作の軌道生成という内容で発表しました.発表では練習通りに発表できました.質疑応答では質問の意図を把握することができたのですが,相手に伝えることが難しかったです.今後はライティングやヒアリングの英語能力だけでなくスピーキングの能力も高め,より良い発表を行いたいです.
小野寺 慧知さん(畠山研究室・修士2年)
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- 発表タイトル:「Design Method of Decentraized Control System for Multi-legged Robot」
- 発表者のコメント:
JSST学会の今回私が参加したOSには8人参加していました.人数が参加人数や聴講者も少なかったため,はじめての国際学会でしたが緊張することなく発表出来ました.しかし,質疑では聞かれている内容が理解できても,回答の英語があいまいとなってしまいました.そのため,やはり英語の学習は必要だと感じました.
下津 貴通さん(岩瀬研究室・修士2年)
- 発表タイトル:「Upper-limbs movement estimation by MIMO-NDARX model using a electromyogram」
- 発表者のコメント:
2015年10月12~14日にJapan Society for Simulation Technology(JSST)に参加しました。システムの分析、モデリング、シミュレーションに関する学会であり、モデリングの分野で発表しました。参加者の殆どがアジア圏の出身であり日本人が多かったです(次点中国人)。日本人が多かったので精神的な負担やプレッシャーがそれほどありませんでした。また、発表後にディスカッションしやすかったです。英語での発表は一通り練習していたので問題ありませんでしたが、質問は語彙が乏しく上手く伝えることができませんでした。
The 2015 IEEE International Conference on Systems, Man, and Cybernetics (SMC2015)に参加
宮下 侑大さん(中村研究室・修士2年)
- The 2015 IEEE International Conference on Systems, Man, and Cybernetics (SMC2015)
- 2015年10月9日~10月13日(中国)
発表内容
- 発表タイトル:「What is an Effective Feature for a Detection Problem? Feature Evaluation in Multiple Scenes 」
- 発表者のコメント:
SMC2015はIEEEのシステムに関する有名な国際会議の一つであり,今年のテーマは「Big Data Analytics for Human-Centric Systems」でした.
本研究は研究室メンバー4名と共同研究者1名の計5名で取り組み,手法実装・実験・論文執筆のすべてを1週間で行いました.本学会に参加し,英語でのプレゼンテーション・質疑応答をし,英語能力が向上したと感じています.
発表終了後も様々な先生と議論し,今後の研究に活かせる貴重なアドバイスを得ることができました.
The 2015 IEEE International Conference on Systems, Man, and Cybernetics (SMC2015)に参加
増田 美和さん(石川研究室・修士2年)
- The 2015 IEEE International Conference on Systems, Man, and Cybernetics (SMC2015)
- 2015年10月9日~10月12日(中国香港特別行政区九龍)
発表内容
- 発表タイトル:「Motion Design for Humanoids Based on Principal Component Analysis: Application to Human-Inspired Falling Motion Control」
- 発表者のコメント:
この学会はIEEEのシステムに関する有名な国際会議の一つであり、今年のテーマは「Big Data Analytics for Human-Centric Systems」でした。セッションは、Systems、 Human-Machine Interaction、およびCyberneticsの3分野に大きく分類され、さらに、今年は、これにBrain Machine Interfaceのワークショップが併設されました。今回は946件の投稿の中から587件が採択され、最終的に407件が口頭で、141件がポスターの形式で発表されました。私は、10日のRobotics, Human Machine Interface, and Haptics (SMC2015-A06 )のセッションで発表を行いました。聴講者からは提案手法のロバスト性に関する質問などがあり、今後の研究に役立つ有意義なディスカッションができました。このセッションでは、他に遠隔操作システムの質量の変動に対応する制御手法、MATLABに代わる汎用シミュレータの開発事例、2つのマイクでの複数話者の特定など、ロボットにかかわる様々な発表が行われました。また、併設のBrain Machine Interfaceのワークショップにも参加し、いろいろと情報を得ることができました。学会のスケジュールがタイトで、あまり観光する時間はありませんでしたが、香港といえば100万ドルの夜景ということで、ピークトラムに乗ってビクトリアピークに登り、夜景を鑑賞してきました。前回の北米出張とはまた違った、アジアの情緒を感じられる楽しい出張でした。
第33回 日本ロボット学会 学術講演会に参加
片岡太一さん(釜道研究室・修士1年)
- 第33回 日本ロボット学会 学術講演会
- 2015年9月3日~9月5日(東京電機大学 東京千住キャンパス)
発表内容
- 発表タイトル:「蠕動運動型ロボットの運動制御―負荷を考慮した場合の動作検証―」
- 発表者のコメント:
自分にとって初めての学会だったので大変貴重な経験をさせていただきました。自分の研究テーマである生物模倣型ロボットに関して研究を行っている人が大勢いる中での研究報告だったので緊張しました。学会を通して研究者の方々と意見交換をすることができ、自分自身のスキルアップに繋がりました。質疑応答では多くの質問をされ適切に答えるのが大変でした。今回の学会での経験を元に自分自身の研究を良いものにしていこうと思います。
第33回 日本ロボット学会 学術講演会に参加
鈴木秀崇さん(釜道研究室・修士2年)
- 第33回 日本ロボット学会 学術講演会
- 2015年9月3日~9月5日(東京電機大学 東京千住キャンパス)
発表内容
- 発表タイトル:「1つのアクチュエータで駆動するトカゲ型4脚歩行ロボットの開発」
- 発表者のコメント:
発表内容はトカゲの歩行動作に着目し,モデリング・シミュレーション結果から
1つのサーボモータで駆動する実機の開発についてです。私の発表したセッションのテーマは
「生物模倣」であり,その分野での著名な先生方や研究室の方が多く参加されていました。
他大学の発表を聞き,生物模倣の観点から非常に得るものの多い講演会となりました。
また,自身としては初めての学会発表であったため,緊張もありましたが良い経験となりました。
第33回 日本ロボット学会 学術講演会に参加
永井岳志さん(釜道研究室・修士1年)
- 第33回 日本ロボット学会 学術講演会
- 2015年9月3日~9月5日(東京電機大学 東京千住キャンパス)
発表内容
- 発表タイトル:「IPMC を用いた触覚センサ開発のための基礎検証」
- 発表者のコメント:
初めての学会参加でした.高分子系の研究をしている人が数多くいる中での発表だったので緊張しましたが,貴重な意見を頂くことができました.今回不足していた点を踏まえ,次回の学会に向けて準備していきたいと思います.
IN研究会に参加
嶋田 勇さん(桧垣研究室・学部4年)
- IN研究会
- 2015年9月3日(岩手県公会堂)
発表内容
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- 伊佐野 皓士さん(桧垣研究室・修士1年)
- 発表タイトル:「隣接無線ノード移動による経路間衝突を回避した無線」
- 発表者のコメント:
今回の学会は3回目の発表となりました。今までの経験を基に発表に臨みました。今回の質疑で受けた指摘やアドバイスから今後の研究活動に精進したいと思います。
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- 嶋田 勇さん(桧垣研究室・学部4年)
- 発表タイトル:「無線通信の衝突を利用した無線マルチホップ通信手法」
- 発表者のコメント:
初めての学会だった為、非常に緊張しましたが良い刺激になりました。
特に、質疑応答では説明が十分ではなかった点を再確認できたため、とても有意義なものとなりました。学会での質疑応答を反映して今後の学会発表をより良いものとしたいと思います。